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TVアニメ『ACTORS』梶原岳人×浦田わたる×保住有哉インタビュー

秋アニメ『ACTORS -Songs Connection-』梶原岳人さん、浦田わたるさん、保住有哉さんインタビュー!! 「歌は大切なキーワード、最後まで見ると印象が変わる」作品の魅力を語り尽くす!

2019年10月6日(日)から放送のTVアニメ『ACTORS -Songs Connection-』で、メインキャラクターを演じる梶原岳人さん、浦田わたるさん、保住有哉さんにインタビュー!

本作は、私立天翔学園を舞台に、転入生の音之宮朔が、歌唱部や考古学部の生徒たちと触れ合っていくことで、大切な仲間たちとの時間に心地よさを感じるうち、神楽蒼介・往田詩と出会い“音楽”の楽しさを知る、学園青春ストーリーです。

男性声優×人気ボカロ曲のコラボCD『ACTORS』シリーズのアニメ化だけに、従来のキャラクターたちの登場だけでなく、新キャラたちが歌う楽曲も注目ポイント。

今回、『ACTORS』の新キャラであり、メインキャラを務める3人に、作品の魅力や、音楽経験者・活動中の3人が歌うOP&ED曲について、語っていただきました。


▲左より浦田わたるさん、梶原岳人さん、保住有哉さん

声優×ボカロ曲の企画に驚き! カテゴライズできない“ビックリ箱”のようなアニメ

――まず本作に出演が決まった感想と作品の印象をお聞かせください。

音之宮朔役・梶原岳人さん(以下、梶原):ボカロ曲を声優が歌う作品で、素晴らしいキャラや曲たちの中に今回、僕らが新たに加わるということで、最初はどういう化学反応が起きて、どう物語が動いていくのかなと思っていました。

でも実際、演じていくうちに、僕ら3人だけでなく元からいたキャラたちも、どんどん成長していく姿が見えてきた印象がありました。

神樂蒼介役・浦田わたるさん(以下、浦田):僕らはボカロ世代で、僕自身、ボーカルユニット・浦島坂田船のメンバー“うらたぬき”として「歌ってみた」をやっているので、オリジナルはもちろん知っていて。

ドラマCDになった時は、「知っている声優さんの声で、この歌を聴けるんだ!」と感動しましたね。

そして今回のアニメ化で、僕たちが新キャラで参加することになって、今までいたキャラとどう絡むのか、キャストの皆さんもベテランの方ばかりなので、ちゃんと溶け込むことができるかなと不安もありました。

でも、自分が声優としてボカロ曲を歌うワクワク感もあって、収録が楽しみでした。

往田詩役・保住有哉さん(以下、保住):僕は学生時代にこの作品のことを知って、「声優さんがボカロ曲を歌う時代が来たんだな」と感動を覚えました。

今回のオーディションのお話をいただいた時、記憶がよみがえってきて、その輪の中に自分も入れたらいいなと。そして実際に役をいただいて、うれしかったです。

作品の印象については……、簡単に説明できないんですよね。単純に学園モノとも、アイドルや音楽モノとも言えなくて。

浦田:PVを見ると、そんな風にも見えるかもしれないけど。

保住:12話を通して見ていただくことで、やっとどんな作品なのか分かるというか。1、2話では伝わらない、深い作品で。

浦田:最後のほうに行けば行くほど、「えっ、そうなの!?」と驚かされたり、タイトルの意味が理解できたりするような謎が多くて。

実際、仕掛けも多いし、ドラマCDを聴いた後でもいろいろな発見があったり、ビックリ箱みたいな作品ですね。

――ビジュアル的な部分をご覧になった感想は?

梶原:時間をかけて作っていただいているなと実感できて、とても綺麗に仕上がっていますよね。

保住:アフレコの時からね。収録の時はまだ線画ということも多いけど、今回はほぼ表情まででき上がっていたので演じやすかったし、完成した部分を見せていただいたら想像以上に動いていて。

浦田:本編中では歌うシーンもあるので、期待していてください。

演技の参考にもなる、3人とキャラクターとの共通点とは?

――ご自身が演じるキャラの印象と、演じる時に心がけたことは? まず、ボーカル担当の朔についてお願いします。

梶原:朔は共感できるキャラで、例えば誰かと対話している時の反応や、ちょっと伏目がちに話すところ、相づちがうまくできないとか、受け答えが上手じゃないところとか。割と自分に近いなと思っていて。

保住:ヤバいよね。

浦田:うん、ヤバい(笑)。

梶原:だから、演じる時も自分の中にすっと入ってきて。そんなコミュ障の印象があったけど、蒼介や詩たちとの出会いや様々な出来事と遭遇していく中で、自他共に成長が見える子になっているなと演じながら感じました。

また、収録の時、僕が最初に持っていったイメージよりも「さらに受け答えができない子にして」とか「もっとコミュニケーションとれていない感じを表現してほしい」というディレクションをいただいて。

僕が思っていたよりも、人と接するのが苦手な子なんだなと。


▲音之宮朔(CV:梶原岳人)

――3人の中で作曲を担当する蒼介は?

浦田:蒼介は、朔とは正反対のコミュ力おばけで(笑)。1話から誰隔てなく接するし、面倒をみてあげたり、裏表がない子で。朔が「闇」だとすれば、真っすぐな「光」のような存在ですね。

梶原:「闇」って(笑)。

保住:そこは「陰」と「陽」にしようよ。

浦田:そんな光属性の蒼介ですが、特に理解したり、深く接しているのが詩で。(2人は)幼なじみで小さな頃から仲がいいから、奇想天外で、いつも何を考えているのか分からない詩だけど、蒼介はちゃんと理解できていて。

保住:「あ、うん」の呼吸ですべて察してくれて。たぶん唯一の理解者でしょうね。


▲神樂蒼介(CV:浦田わたる)
 
浦田:僕自身はそんなにコミュ力がないからどうしようかなと思っていたら、(保住さんを指差して)コミュ力のお化けがココにいたので。保住有哉をマネすればいいかなと思って。

ちょっとウエ~イ系だけど(笑)。

保住:誰がウエ~イ系だよ!

浦田:同年代だけでなく、後輩でも先輩でも面倒見がいい、兄貴肌的なキャラだなと思います。

収録の時は声が高過ぎず、低過ぎず、絶妙なラインを保ちつつ、詩に対しては「理解者だかそのツッコミは強過ぎるからもっとやわらかく。もっと彼を愛してあげて」と言われました。そして、詩以外には「コミュ力全開で」と(笑)。

――作詞を担当する詩はいかがですか?

保住:詩はずっとわけ分かんないです(笑)。あと、3人の中で初めて声を聞いた時のパンチ力が、一番強いと思います。

僕も普段から、何を言っているのか分からないと、よく言われますが、そんな僕でも「こいつ、何言っているんだろう?」というセリフがたくさんあって、変化球感がありますね。

でも、変なことを言っていても愛される存在なので、そこは意識しました。

ふわふわっとした感じなので、収録では声を張り過ぎないように、自分が出せるラインと詩の内面の感情をすり合わせて、毎回チューニングしていました。


▲往田詩(CV:保住有哉)

――梶原さんから見た詩と蒼介は?

梶原:僕自身、内気な時に周りの人が声をかけてくれたり、引っ張ってくれるのがありがたいんですけど、朔も同じように感じているんじゃないかなと。

2人が引っ張ってくれたり、背中を押してくれるので、すごく信頼しているんじゃないかなと思います。

保住:詩は転校生だからと意識することもなく、最初から自然に接していたと思います。彼は感覚派なので(笑)。

そして、3人が交わることでドラマが生まれて、心情や状況が変わっていって。朔との出会いは朔自身だけではなく、元々仲が良かった詩や蒼介の変化や成長のトリガーになったと思います。

互いに驚くほど多彩な3人の音楽経験が明らかに♪

――ご自身でバンド演奏したり、音楽に触れた経験はありますか?

梶原:僕は、中学時代にアコースティックギターを買ってもらって、自分のペースで練習して、高校ではバンドを組んでいました。

ボーカルはたまにやっていたのですが、あくまでギターがメインで、そのバンドは大学に入るまで続けていたので、音楽にはずっと触れてきましたね。

これまで歌うキャラはあまりやったことがなかったので今回とても新鮮でしたし、自分がやりたいなと思っていたことの1つだったので、うれしかったです。

浦田:現在、ボーカルユニットで活動しているし、ボカロの曲も歌っているし、浦島坂田船のツアーの真っ最中です。

真剣に歌を歌っていきたいなと思ったのは、今から7年前くらいです。ギターも1曲通して教えてもらえれば弾けるけど、いきなり「G#」とかコードを言われても分からないままです(笑)。

保住:楽器は小学生の時、トランペットをやってました。

梶原・浦田:おおっ!

保住:あとドラムも。

浦田:ベースは?

保住:やったことない。ギターは中学生くらいに買って1週間でやめました。

梶原:何で?

保住:すぐに結果が出ないものが苦手で。トランペットもドラムも最初から音が出るけど、ギターはすぐにはきれいな音が出なくて、開放弦(弦を押さない状態で音を出すこと)以外弾けないからやめちゃいました。

歌は今、SparQlewというユニットで活動しているし、子供の頃からカラオケに連れて行かれたので歌うのも大好きです。だからキャラソンCDを歌わせていただくのも楽しみです。

――これだけ音楽経験や楽器が弾ける3人がそろっていると、リアルバンドもできそうですね。

梶原:確かに。

浦田:やれるよね。

保住:やらせてください! 本当にできたらいいですね。

キャッチーかつトレンド感のあるOP曲「ティターニア」&みんなで盛り上がれるライブチューンのED曲「INAZUMA SHOCK」

――実際に映像をご覧になった感想は?

梶原:実はまだ、完成した映像は見られていなくて。

保住:僕は個人的に、完全ではなかった状態で見せてもらったけど、アフレコの時からかなり進化していたよ。

浦田:ズルい! OPとEDの映像は見たけど、すごいよね。

梶原:あとPVが公開されていますが、「あれ? これからバトル始まるの?」と思わせる雰囲気があって、そこでも普通の学園アニメとは違う絵作りや構成で、不思議な感覚も感じました。

――PVの公開後や7月にアメリカの「ANIME EXPO 2019」で行われたワールドプレミアム先行上映後など、反響はいかがでしたか?

保住:「あっ、動いてる!?」って、みんな言ってました(笑)。OP曲が少し公開された後の反応が大きくて、「歌うの? 3人で!?」。

浦田:「サクタスケで?」と。

▼第2弾PV

――そのサクタスケが歌うOP曲「ティターニア」についてご紹介お願いします。

梶原:曲をいただいた時、最初は「めちゃめちゃ魅力的でカッコいい曲きたっ!」と思って、その調子で歌ってみたら思いのほか歌うのが難しいことに気がつきました(笑)

レコーディング自体、まだ経験がそれほどないこともあって苦戦して、僕の後だった保住と「難しいよね」と話したり。

でも、3人で歌った完成形がとてもカッコいいものに仕上がって、苦労したかいがあったなと思うし、OPにふさわしい曲になったと思います。

浦田:OPらしい、どっしりした感じがあるよね。

OP映像のロングトーンで伸ばすところが、叫びみたいな演出になっていって。僕らは、魂からこの曲を歌っているんだと見える曲なので、納得できて。

また、サビで「交差した世界の中」という歌詞があるんですけど、これが作品のキーワードの1つになっていて、進んでいくとその意味も分かったりするし。歌詞にも注視しながらアニメを見てほしいです。

保住:キャッチーで、今風のトレンドを取り入れたような曲で、渋谷などの街中で流れていたらつい耳を傾けてしまうみたいな。もうタワレコっていう感じ。

浦田:それは意味分かんないけど。

保住:朔がリードボーカルで歌っているけど、僕らも歌っていて、サビでは1人ひとりの声が粒だっているのでアニソンやキャラソンっぽくも聴こえるし、Jポップらしさもある、ハイブリッドな曲だなと思います。

――ED曲の「INAZUMA SHOCK」はサクタスケをはじめ、違うユニットがそれぞれ歌うそうですね。

浦田:僕らと、歌唱部と考古学部で。

梶原:OP曲とは対照的で、こちらはみんなで一緒に歌いたくなる曲ですね。

アニソンって割と口ずさみたくなる曲が多いと思いますが、この曲もリスナー(ここでは、ボカロ曲のファンの意)の歌いたい欲をかきたてて、無意識に歌っていそうなフレーズが散りばめられていて。

1回聴いただけでも覚えられそうだし、聴いても歌っても楽しい曲だなと思います。

保住:「ティターニア」と違うキャッチーさがあるんですよね。

浦田:みんなで騒げるアニソンロックで、こっちがOP曲でもハマるなと思っているくらい。

――OP曲が難しかった分、こちらは楽しくレコーディングできたのでは?

保住:難しいですよ(笑)。でも、掛け声を入れられるところもあるので、みんなで歌ったら楽しいかな。

浦田:ライブで一緒に歌いたいよね。

梶原:せっかくのライブチューンだしね。

保住:あと他のユニットのバージョンも聴きましたが、それぞれカラーも違うので、そこも楽しめると思います。

大先輩に見守られて臨んだ収録で、3人が新たな風となって『ACTORS』に吹き込むドラマや音楽に注目☆

――収録現場の雰囲気はいかがですか?

保住:キャスト陣の年齢層の幅が広くて。といいつつ、僕らの上は全員、大先輩で間がいないんですけど(笑)。

浦田:ベテランの方がいると、収録もスムーズに進みます。止めるとしたら僕らかなと。5年前から動いている作品なので、チーム感があるし、皆さんの演技も素晴らしいです。


▲光司陽太(CV:保志総一朗)

――男性が多そうな現場ですね。

梶原:というか、男性しかいないというか。

保住:朔のお姉ちゃんとか、陽太のお母さんや妹くらいかな。だからガヤの時、困って……。

浦田:女性声のガヤが必要な時は、女性スタッフさんに入ってもらったり。

保住:雰囲気自体は和やかに、楽しくやらせていただきました。


▲葛野大路 颯馬(CV:置鮎龍太郎)

――改めて、この作品の魅力や見どころ、注目ポイントを教えてください。

梶原:『ACTORS』の世界に僕ら3人が新たな風として登場して。3人は1話からがっつり物語に関わってくるので、物語にどんな影響を及ぼしていくのかを、まず注目してほしいです。

そして、カテゴライズするのが難しく、今まで見たことがないような物語の進み方をしていくので、1話から最終話までの変化や、それでいて各話ずつ魅力が散りばめられているので1話ごとでも楽しめます。

ドラマとしてみても、肝でもある音楽としても素晴らしいので、いろいろな楽しみ方ができる作品になっていると思います。

朔的な見どころとしては、成長していく過程ですね。コミュ障だった朔が蒼介や詩と出会い、音楽を始めると自分の意志や自我が芽生え、周りのことも見えてくるようになって。

しっかりと成長していく様子が描かれているので、そこも見ていただけたらきっと最終話を見た後に1話を見直すと、進化に驚くと思います(笑)。

浦田:1話と最終話では、いい意味でまったく違った印象を受けると思います。途中にも「どうしてこの道に沿って行ったんだろう?」と思わせるところがあったり。

そして、キャラの掘り下げもしっかりあって、例えば蒼介と詩の関係性や衝突したこととか。それを踏まえた上で、3人と元からいたキャラがどう絡んでいくのか、見てほしいです。

あと、詩的には蒼介と2人で楽曲制作をしているのでその様子も見てほしいし、コミュ障の朔をいかに2人で引っ張り上げたのかも。友情や青春の要素もあるので、そこも楽しんでください。

保住:僕らが知らないところでもドラマが動いていて、お話が進んでいくにつれて結びついていくので、全話通して見ていただきたいです。

毎回、日常っぽいパートもあるけど、最低1シーンはとっかかりやヒントになる部分があるので、目を離さずに見てください。

そして歌の力、歌う意味も見ていると分かってくると思うし、感情移入していただけると思います。

原作ファンの方は、おなじみのキャラがアニメで動くところや、僕らとの関わりだけでなく、原作のキャラ同士の関わりも描かれているので、きっと楽しんでいただけるはずです。

このアニメから入る方は、事前に過去のCD、DVDをチェックしていただくと、より深くアニメを見られると思います。

2019年10月2日(水)には『ACTORS7』というCDがリリースされますし、現在発売中の『ACTORS-Extra edition 8』には詩と蒼介が登場していて、朔と出会う前や他のキャラとの関わりが分かるCDになっていますので、合わせて楽しんでいただけたらうれしいです。

詩としては、どんなにシリアスなシーンでもコミカルなシーンでも、変わらないところを見て、和んでいただけたら(笑)。

 


 

――皆さんへメッセージをお願いします。

保住:「最後まで見てね!」、これに尽きます。

見ていく中で何げなく感じるシーンにも意味があったり、途中で歌のシーンがあったり、キャラもたくさんいるし、いろいろなドラマがあったりと飽きない作りになっています。

毎週日曜日の夜は、ぜひ僕らと一緒に!

浦田:僕らは新キャラとして登場するわけですが、詩と蒼介は元からいたキャラたちと学園生活をしていたし、『ACTORS』の世界には存在していて。

自然に溶け込めているように感じてもらえたらうれしいし、そう思ってもらえるように演じました。

原作ファンの方にも、今回から『ACTORS』の世界に触れる方にも楽しんでいただけるアニメになっていると思うので、まずはもうすぐ放送が始まる1話を待っていただき、最後までドキドキわくわくしながら楽しんでください。

梶原:2人が物語について話してくれたので、僕は楽曲の話を。

OP曲やED曲はそれぞれ個性的でカッコいい曲ですし、それ以外の曲もクオリティが高い曲ばかりです。

物語の中でも、歌は大切なキーワードになっているし、僕らやキャラが歌うことで大きな意味を持つようになっているので、1曲1曲流れる歌を、歌詞を読み解きながら、考えながら見ていただきたいです。

そして、朔、詩、蒼介がどんな音楽やドラマを奏でていくのか、見守っていただけたらうれしいです。

アニメ『ACTORS-Songs Connection-』作品情報

放送情報

TOKYO MX:10月6日より 毎週日曜 23:30~
BS日テレ:10月6日より 毎週日曜 23:30~
AT-X:10月6日より 毎週日曜 23:30~
(リピート放送:毎週月曜21:00~/毎週水曜13:00~ /毎週金曜29:00~)
*放送時間は都合により変更になる場合がございます。
 

STORY

巨大学園都市群スライヴセントラル第7学区にある『私立天翔学園』。

そこへ転入してきた音之宮朔は様々な悩みを抱えながらも
個性豊かな歌唱部や考古学部の生徒たちと触れ合っていくことで
大切な仲間たちとの時間に心地よさを感じていた。

そして、不愛想な見た目だが面倒見のいい神楽蒼介と
突拍子もない発言や掴みどころのない性格の往田詩と出会うことで
“音楽”の楽しさを知る。

泣いたり、笑ったり、時には喧嘩をしたり。
何気ない毎日のなかで
朔は自分の中に今までにない変化が生まれていることに気づく―――。

懸命に生きる「ACTORS」たちの青春ストーリー。
 

STAFF

原作:EXIT TUNES
キャラクター原案:めか
監督:ヤマサキオサム
キャラクターデザイン:西田亜沙子
シリーズ構成:ヤマサキオサム
美術:羽根広舟
色彩設計:庄司詩織
3D:栗林裕紀
撮影:EXPLOSION
音響監督:長崎行男
音楽:木村秀彬、大隈知宇、堤博明
音楽制作:EXIT TUNES
アニメーション制作:Drive
製作:スライヴセントラル運営局
 

CAST

音之宮 朔(おとのみや さく):梶原岳人
神樂蒼介(かぐら そうすけ):浦田わたる
往田 詩(おうた うた):保住有哉

光司陽太(みつつか ひなた):保志総一朗
鑑香水月(あきか みつき):野島健児
葛野大路颯馬(かどのおおじ さつま):置鮎龍太郎
五月女 燎(さおとめ りょう):坪井智浩
東本桂士(はるもと けいし):杉山紀彰
丸目千熊(まるめ ちぐま):木村昴
円城寺三毛(えんじょうじ みけ):小野友樹
秋月甲斐(あきづき かい):江口拓也

臼杵鷲帆(うすき わしほ):竹内良太
小田原 牧(おだわら つかさ):速水 奨
長野影虎(ちょうの かげとら):堀川りょう
 

主題歌情報

◆オープニングテーマ「ティターニア」
サクタスケ[音之宮 朔(CV:梶原岳人)、神樂 蒼介(CV:浦田わたる)、往田 詩(CV:保住有哉)]


 
◆エンディングテーマ「INAZUMA SHOCK」
・サクタスケ Ver. / サクタスケ[音之宮 朔(CV:梶原岳人)、神樂 蒼介(CV:浦田わたる)、往田 詩(CV:保住有哉)]
・考古学部 Ver. / 考古学部[丸目 千熊(CV:木村 昴)、円城寺 三毛(CV:小野友樹)、秋月 甲斐(CV:江口拓也)]
・歌唱部 Ver. / 歌唱部[鑑香 水月(CV:野島健児)、五月女 燎(CV:坪井智浩)、葛野大路 颯馬(CV:置鮎龍太郎)、光司 陽太(CV:保志総一朗)]

 
アニメ『ACTORS-Songs Connection-』公式サイト
『ACTORS』ポータルサイト
(C)EXIT TUNES/スライヴセントラル運営局
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