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舞台キンプリ第2弾|脚本・青葉譲が語るアニメで気づかなかったことが分かる作品の魅力

舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』脚本・青葉譲さんインタビュー|書きたい話を詰め込んだら舞台2本分のボリュームに!? 舞台で2つの大会が楽しめるのは最初で最後

舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』(通称:舞台キンプリ)が、2020年2月20日(木)〜3月1日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演となります。

本作は、歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競うプリズムショーに挑む男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた大ヒットアニメシリーズ『KING OF PRISM』の舞台化作品第2弾です。

アニメイトタイムズでは、前作の舞台『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』に引き続き、本作の脚本を担当する青葉譲さんにインタビューを実施。

劇場版とTVアニメシリーズを終えての今のお気持ちや、1つの舞台でストリートデュオ大会「KIDUNA climax」と「PRISM.1」の2つの大会が楽しめる本作についてたっぷりお伺いしました。

▲青葉 譲さん

▲青葉 譲さん

※以降の舞台写真は前作「KING OF PRISM -Over the Sunshine!」の様子です。

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TVアニメの最後の3本は大変だった

——『KING OF PRISM -Shiny Seven Srars-』の劇場版、TVアニメシリーズの放送が終わり、次は作中で描かれたPRISM.1のストーリーを含めた舞台第2弾がスタートします。まずは、これまでのシリーズを振り返ってみて、率直な感想をお聞かせください。

青葉譲さん(以下、青葉):放送からもう1年ほど経っていますが、つい最近まで放送されていたような気分です。TVアニメがすごく大変でしたので、その当時の思い出が昨日のことのように蘇ります。

——青葉さんはシリーズ構成を担当されていましたが、ストーリー展開としてはスムーズに進んだのでしょうか?

青葉:全く進みませんでした。TVアニメに関しては、最後の3本がほぼ未完成のままシナリオを作っていたので、とにかく大変でしたね。

——それでも最後の3本はファンにとってもすごく印象的でした。

青葉:ファンの皆さんの心情としては、いきなりハシゴを外されたような感じだったのかな?

——まさにその通りです!

青葉:『キンプリ』は他のアイドルアニメとは違う作品なので、一瞬アイドルアニメになりかけたのかな?というところで殴りにかかるのが『キンプリ』の良さかな、と思っています。

——本当に頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。5月4日の最速上映に参加しましたが、どよめきばかりが起こっていたのが記憶に残っています。

青葉:本当ですか!? 僕は、豊洲の映画館で最前列で見ていましたが、隣にいた男性の方がそれまで全く微動だにしなかったのに、12話でりんねが復活した瞬間に突然号泣されて。その様子を横で見ていました(笑)。

女性の方はセプテントリオンのプリズムショーを見て涙を拭いている方が何人かいらっしゃったんですけど、そこは何となく想像はついていて。

でも、まさかりんねのシーンで号泣されるとは思っていなかったので、その男性の号泣する姿がすごく印象的でした。

——新宿バルト9では11話の「ShINe」というタイトルが赤字で「SIN」に変わった瞬間、“はぁぁぁ~!!”と声があがっていましたよ。

青葉:あはははは(笑)。そういう声を出させるために作っているので、作った甲斐があります。

青葉さんが描きたかったデュオ大会。カケルの新たな一面も!?

——今回の舞台は劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO』とTVアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Srars-』の間を描く“完全新作オリジナルストーリー”も楽しめるとのことですが、最初にどのようなコンセプトやプランニングを立てて脚本を書かれたのでしょうか?

青葉:僕自身が作りたかった話を書きました。

もともと、『KING OF PRISM -Shiny Seven Srars-』劇中のスタート時期は4月という設定で、プリズムキングカップが描かれた劇場版の『KING OF PRISM -PRIDE the HERO』が3月末の設定でしたので、その直後から物語が始まる予定だったんです。

完成した作品中では7月に物語が始まりましたが、4月から7月に変わったのはアプリゲームの『プリズムラッシュ!LIVE』が関係していて。

アプリでプリズムキングカップとPRISM.1の間の話を描こうという話になり、“それならPRISM.1の開催を7月にするから4月から6月までの間の話をアプリで描きましょう!”と。

どんなストーリーにするか話し合った結果、“ストリートデュオ大会をやろう”ということになりました。なので、今回の舞台で描かれるストリートデュオ大会は、アプリのほうでも開催されているんです。

僕自身、アプリのほうでもストーリー監修として関わっていましたが、デュオの組み合わせはゲーム会社さんのほうで考えていただきました。

今回の舞台では“僕が考えるデュオだったらこうだよな”ということで、僕自身が作りたかった話を作ったという感じです。

——なるほど!青葉さん自身が考えた組み合わせでのデュオ大会が舞台で楽しめるんですね。

青葉:はい。アプリのほうもいろいろと関わっていましたが、アプリでの内容を阻害しない形で違う組み合わせだとどういうものができるのかな、と考えたところから始まりました。

アプリはアプリでヒロとカヅキの結構深い話を描くなど面白い展開になっています。今回の舞台では、アプリとはまた違った展開になっているので、それぞれの良さが感じられるはずです。

——アプリとは違うデュオの組み合わせが気になるところですが、先にシナリオ等を拝見させていただき、その組み合わせに“なるほどなぁ~!”と感じました。

青葉:もう、あの組み合わせしかないでしょう!(笑)。普通に時間軸を追っていけばこうなるだろうという組み合わせになっていると思います。

——また、デュオを組むまでのストーリー展開がすごく興味深くて面白かったです。

青葉:そこ強調しておいてください(笑)。

一同:(笑)。

青葉:僕、ちょうど昨日通し稽古を観て来ましたが、その辺のやり取りがテンポも良くてすごく面白かったです。

——ネタバレなしの説明で難しいかもしれませんが、印象的に残ったシーンはありましたか?

青葉:僕としては、シンを演じる橋本くんのお芝居が印象に残りました。そこはぜひ注目していただきたいと思います。

あとは、デュオ大会の演出がすごく面白くて、思わず爆笑しちゃいました(笑)。特に、カケルはTVアニメでは描けなかった部分が描かれているので、新たな一面が見られると思います。

——カケルの新たな一面ですか……!

青葉:シナリオで書いたことを舞台でどういう風に演出するのか気になっていましたが、“なるほど……!”と。脚本は(シナリオ)を出したら終わりなので、演出ではすべて宇治川さんに任せています。

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