声優
女性向けシチュエーションCD「パーフェクション ノイズ」&「アオハル」声優インタビュー公開

シチュエーションCD「PERFECTION NOISE」&「青い春の音がきこえる」最新巻が同時リリース! 上村祐翔さん、石川界人さんら出演声優のインタビューが到着

女性向けCDレーベル『Spica(スピカ)』より、ドラマCD「PERFECTION NOISE Vol.3 向坂秋人(CV:石川界人)」&「青い春の音がきこえる 第4巻 卒業」(最終巻)が、2021年1月27日(水)に同時リリース!

このたび、上村祐翔さん、石川界人さん、斉藤壮馬さん、武内駿輔さん、中島ヨシキさんら出演キャストのインタビューが公開となりました!

「PERFECTION NOISE Vol.3 向坂秋人」商品情報

 
キャスト:石川界人
品番:XFCD-0161
POS:4560372457216
価格:2,500円+税
発売日:2021年1月27日(水)
発売元:ティームエンタテインメント

 
【ストーリー】
ある日、秋人は事務所の代表・右京に呼び出される。

NOISE NOVAの新しい専属マネージャーとして紹介されたのは、業界未経験の若い女性だった。

はじめは若干の不安はあったものの、時間と共に秋人はマネージャーと信頼関係を築きあげていく。

一方で、マネージャーである彼女はストイックで自分に厳しすぎる秋人を心配していて――。

 
【トラックリスト】
01.新人マネージャー
02.今の俺じゃダメだから
03.息抜きなんて
04.アニバーサリーが終わったら
05.悲劇は突然に
06.NOISE NOVAの秋人だから
07.ゼロになれた自分
08.Down to Zero/歌:向坂秋人(CV:石川界人)

 
『PERFECTION NOISE』公式サイト
『PERFECTION NOISE』公式Twitter
Spica 公式Twitter

 

向坂秋人役・石川界人 キャストインタビュー

――本日はご収録ありがとうございました。台本をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

ソロパートや恋愛のくだりはもちろん他のメンバーが登場して絡みながら物語が進んでいくところは非常にリアリティがあると思いました。その分お話にも深みが出ると思うので、演じていてもすごく楽しかったです。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じた部分、または楽しかった部分)があれば教えてください。

千智と言い合うシーンは今までの秋人にはなかった表情や感情の揺れがあったので、どう表現するのか自分の中で考えながら演じました。

――マネージャーとの恋物語が描かれましたが秋人の恋愛?についてはいかがでしたか?

(ヒロインに対して)ガツガツいくわけでもなく慎重にもなりすぎず、相手の気持ちを推し量った上で行動できる秋人はとても素晴らしいと思いました。大人になっていくにつれて、ヒロインとはもっと良い関係を築いていけるのではないかと思います。

――今回の物語の中で個?的にお好きなシーンがあれば教えて下さい。

秋人がヒロインに優しくされて期待をしてしまうシーンは新しい風が吹いている感じがして好きだなと思いましたね! 千智からのビデオメッセージを見るシーンもすごく素敵でした。ぜひ絵で見てみたいです。

――今回の物語の聞き所をふまえつつ、CD をご購?されるお客様にメッセージをお願い致します。

前回は全員出演のドラマCDでしたが、今回はキャラクターひとりひとりにフォーカスをあてたソロシリーズです。

ユニットに新しい風としてマネージャー(ヒロイン)が入り物語が進んでいくのはもちろん、その中でキャラクターが成長していく姿がきちんと描かれています。

今回は秋人の成長だけではなく他のキャラクターの成長も描かれており、シリーズとして本当に良いドラマになっていると思います。

このCDを聴いていただいたあと、他のキャラクターのCDも聴いていただければ、人物同士の関係性の深さや、彼らがどうやって成長していくのかを楽しんでいただけると思います。

ぜひ全員分聴いていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします!

 

封入特典・キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーン

各CDの購入者を対象に、抽選(2名)で出演キャストの直筆サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンが開催。CD封入のアンケートはがきがに回答のうえ、帯にある応募券を貼って応募しましょう。

詳細はティームエンタテインメントサイト内・各商品ページをご確認ください。

「青い春の音がきこえる 第4巻 卒業」商品情報

 
キャスト:上村祐翔、石川界人、斉藤壮馬、武内駿輔、中島ヨシキ
品番:XFCD-0166
POS:4560372457261
価格:3,000円+税
発売日:2021年1月27日(水)
発売元:ティームエンタテインメント

 
【ストーリー】
卒業を間近にひかえた南央たちは、突如行方不明となった杁弥の居場所を探していた。

そんな中、絢人はなにかを隠していて……。

友情、家族、未来。彼らの青い春はどこへと向かっていくのか――。

「青い春の音がきこえる」最終巻。

 
【トラックリスト】
01.2035年 ―15年後の未来から―
02.杁弥の行方
03.俺たちの未来に行こう
04.きっと、いつか
05.何度だってやり直せるから
06.卒業の日
07.青い春の音がきこえる
08.18歳の自分へ
09.この声がきみにとどくなら(short ver.)/ 歌:小嵐南央(CV:上村祐翔)

 
『青い春の音がきこえる』公式サイト
『青い春の音がきこえる』公式Twitter
Spica 公式Twitter

 

小嵐南央役:上村祐翔 インタビュー

――第4巻をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

卒業式の南央の挨拶で「自分の気持ちを相手に伝えることの大切さ、向き合うことの大切さを学びました」という言葉がありましたが、それを強く感じられる第4巻だったと思います。杁弥と父・貴臣、絢人と母・仁美の親子の和解、そして、杁弥と南央たちの仲間の絆を感じるシーンは胸にぐっと来ました。それぞれが勇気を出して一歩を踏み出すことで未来は変わっていくということを改めて感じました。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じた部分、または楽 しかった部分)があれば教えてください。

時系列に沿って収録していったので、杁弥と離れてしまって心がどん底に落ち切っているところの南央からスタートしました。これまでの収録でここまでネガティブになっている南央を演じたことはなかったので、新鮮であるとともにチューニングが難しかったです。ディレクターさんと相談しながら感情の浮き沈みを丁寧に調節していけてよかったです。終盤にかけて元気でバカな南央が現れたときには「南央らしさが戻ってきた!」と現場のみんなでホッとしました。楽しい収録でした。

――第4巻は「それぞれの未来」というテーマで描かれました。ラストに向けての展開はいかが でしたか?

社会人としてさまざまな経験をしてきた南央たちが、居酒屋で再会するのは本当にエモーショナルでしたね。立派に職を全うして、懸命に生き抜いてきて…そんな彼らが、あまり感動的にならず高校時代のときのようにラフに会話している姿がとても微笑ましかったです。

――第4巻の登場人物の中で最も印象的な人物はだれでしょうか?

南央です!第1巻のときから南央のことは大好きですが、全巻通してもっと好きになりました!バカで能天気だけど、優しくてあたたかくて、それゆえに突っ走ってぶつかっていくエネルギーを持つ南央は「最高のヒーロー」だと思います。卒業式という大舞台で、あんなにもストレートで心に刺さる言葉を発することができるのは、南央の人柄あってのことだろうなと演じながら感服しました。こんな素敵なキャラクターを演じられてとても光栄でした。

――アオハルをお楽しみいただいたお客様にメッセージをお願いいたします。

全4巻お聴きいただきありがとうございました。もっとも多感な時期を全力で駆け抜けていった彼らのことを考えると、親心のような感情を抱いたり、一方で自分自身もっと頑張らなきゃなと奮い立たされたりといろんな感情に触れることができました。皆さんにとっても、「青い春の音がきこえる」という作品がそんな心に残るギフトになっていたらいいなと願っています。また南央たちに会いたいですね!これからも「アオハル」をどうぞよろしくお願いします!

 

東山絢人役:石川界人 インタビュー

――第4巻をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

今回は物語の集大成ということで先のことが語られたり、今までの伏線が回収されていて最後にふさわしい物語でした。

だからと言って、これで全てが終わりということではなく、未来を感じる物語に なっていてアオハルにぴったりな締めでした。

もっともっと彼らを演じていきたいと改めて感じました。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じ た部分、または楽しかった部分)があれば教えてください。

今回は未来のキャラクターも演じることになったのですが、どの程度大人になっていて、仲間内以外ではどのように振る舞うのかを考えるのが大変であり楽しかったです。

絢人の新たな面をスタッフさんに意見をもらいながらともに考えていけたのが本当に楽しかったです。

――第4巻は「それぞれの未来」というテーマで描かれました。ラストに向けて の展開はいかがでしたか?

今までこの作品の中に、ずっとしこりとして残っていたものについにフォーカスが当たり、その全てをきちんと回収していく様は圧巻でした。

また、そこに至る経緯や理由がはっきりと語られていてスッとふに落ちる展開になっていたのが印象的です。

未来に希望があり、今に青春があることを全身で体感できる展開だったと思います。

――第4巻の登場人物の中で最も印象的な人物はだれでしょうか?

杁弥です。今作に関しては杁弥の話と言っても過言ではありません。

それは僕が絢人を演じているからというのもあるとは思いますが、彼の抱えてきたものやそれを目の当たりにした時の周りの反応が本当に印象的でした。

――アオハルをお楽しみいただいたお客様にメッセージをお願いいたします。

暗くもあり明るくもあった「アオハル」の節目となるお話になったと思います。

様々な思いを抱き、それに向き合う彼ら雄志を見届けていただきたいです。

是非よろしくお願い致します。

 

吉宗杁弥役:斉藤壮馬 インタビュー

――第4巻をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

ものすごく素敵な話だな、と率直に思いました。チェックをしているときにも何度も泣いてしまいました。

今回はそれぞれのその後が描かれますが、やはり杁弥の物語はひとつの大きなキーとなっていると思います。

彼が出会えたのが南央たちで本当によかったと感じながら読ませていただきました。

演出としてもドラマCDのよさが生かされていて、この媒体だからこそできた作品だなと。完成版を聴くのが楽しみです。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じた部分、または楽 しかった部分)があれば教えてください。

もう本当に、杁弥がどうなってしまうのかということが最大の心配点だったので、彼の物語がひとつの区切りを迎え、そこから先に続いていってくれたことにとてもほっとしました。

印象的なところはたくさんあるのですが、やはり南央との会話のシーンがもっとも印象に残っています。

残念ながら一緒には収録できなかったのですが、先に録っていた南央のセリフを聞かせていただいて、彼の真っ直ぐで熱い気持ちをもらって収録できました。

そのあとの貴臣さんとの、ようやく半歩踏み出せた会話、そして卒業式のシーンでは心からぐっときました。

全体を通して、ロジックではなく、剥き出しの杁弥の感情を感じながら全力でぶつかれました。

――第4巻は「それぞれの未来」というテーマで描かれました。ラストに向けての展開はいかが でしたか?

各キャラクターが夢を叶え、あるいは夢を見つけてそれぞれの道でがんばっている姿にはうるっときましたね。

個人的には、もともと夢を持っていた絢人や伊吹もそうですが、蓮がそうくるか!とびっくりしつつも、ものすごくしっくりきました(笑)。彼らの長い人生の中では、高校時代はほんの一瞬。

でもそのかけがえのない時間を共有できたことは、彼らにとってなによりの財産なのだと思いました。

――第4巻の登場人物の中で最も印象的な人物はだれでしょうか?

もちろんぼく個人としては杁弥の視点で物語を読んでいたので、杁弥は印象には残っているのですが......やはり蓮でしょうか(笑)。いい意味でいろいろずるい!と思いました。

今作は様々な状況もあって、なかなか全員揃っての収録はできなかったので、もっとみんなでかけあってみたかったですね。

後半は特に重い展開が続いていたがゆえに、みんなで日常パートをもっとたくさんわいわいやりたかったです......!

――アオハルをお楽しみいただいたお客様にメッセージをお願いいたします。

改めまして、ここまでアオハルを応援してくださいましてありがとうございます。

もう多くは語らず、ただこの素晴らしい作品の世界に浸って、楽しんでいただきたいと思います。

ぼく自身も、彼らとともにきらきらしつつも苦しく、鮮烈な青春を過ごせて幸せでした。本音をいうとここで作品から卒業したくないです......!

また、どこかで彼らと、皆さまとお会いできる日を心から待ちたいと思います。

第4巻、何卒よろしくお願いいたします!

 

辻岡蓮役:武内駿輔 インタビュー

――本日はご収録ありがとうございました。第4巻をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

長いようであっという間に過ぎ去ったような感覚で、まさに学生時代の青春のようだなと感じました。

それぞれの道筋への希望、その後の活躍などが描かれており、彼らを見守ってきてよかったと思えるような成長ぶりだったので、感動しました。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じた部分、または楽 しかった部分)があれば教えてください。

蓮の声を吹き込むのは非常に楽しい時間でした。

自分自身の道標をまだ探している方に共感してもらえるようなキャラクター像にするよう、いつも心掛けていましたが、今は気持ちよく走り抜けた様な気持ちです。

――第4巻は「それぞれの未来」というテーマで描かれました。ラストに向けての展開はいかがでしたか?

最初は楽しい時間を感じられるところが、大きい理由で一緒にいた彼らですが、その友情がどんどん強いものになり、お互いの存在を包み込み、受け止められる様な関係性になっていく様子が、見守っていて非常に面白かったです。

――第4巻の登場人物の中で最も印象的な人物はだれでしょうか?

杁弥かと思います。ラストシーンの杁弥は...色々と持っていっているようで...美味しい人だなぁと思いました(笑)。

そして、もしかしたらこの中で一番大きく心動いて、成長した人間なのではとも思わされる彼の存在には、やはり惹かれます。

――アオハルをお楽しみいただいたお客様にメッセージをお願いいたします。

彼らの物語を通して、アオハルとは何か。

いつ始まり、いつ終わるものなのか、むしろ終わりがあるものなのか。そう言った事を考えるきっかけになれればと思い、取り組んできました。

何度も繰り返し聴いて、楽しんでいただけますと、幸いです。

 

柳屋伊吹役:中島ヨシキ インタビュー

――本日はご収録ありがとうございました。 第4巻をお読みになり、物語について感じたことなどをお聞かせください。

5人それぞれの結末がとても心に突き刺さりました。

大人になったみんなが「あの頃俺たち若かったよな~」と振り返っていたのがとても印象的でした。

――本日のご収録の感想(ご自身のキャラクターを演じる際に、難しいと感じた部分、または楽しかった部分)があれば教えてください。

どこか達観して生きていた伊吹でした。

年齢を重ねても劇的に印象が変わるような感じはしなかったので、そこがやっぱり伊吹の良さかなと思います。

――第4巻は「それぞれの未来」というテーマで描かれました。ラストに向けての展開はいかがでしたか?

王道の展開だったのかもしれませんが、それが尚のこと結末の清々しさを際立たせていたと思います。

みんながいつまでも幸せにでいてくれると嬉しいなと思います。

――第4巻の登場人物の中で最も印象的な人物はだれでしょうか?

やはり杁弥でしょうか……。しんどいことはたくさんあったのでしょうが、南央のような存在がいてくれてよかったなぁと思います。

友達のために捨身になれるのは、かっこいいですね。

――アオハルをお楽しみいただいたお客様にメッセージをお願いいたします。

4巻まで駆け抜けてきました。5人が5人なりに出した結末が、少し未来まで描かれています。その間にもたくさんの物語があったのだと思いますが、何にしても、今生きている「現在」という時間を大事にしていきたいなと思わせてくれる作品でした。皆さんの心にも、何かが残っていてくれたら嬉しいです。またどこかでお会いしましょう!

 

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