
2026夏アニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第3期先行上映会レポート|第1話は衝撃の始まり方!? キャスト陣が語る爆笑必至の第1話・第2話
2026年7月5日(日)よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始となったTVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第3期の第1話・第2話の先行上映会が、6月28日(日)、グランドシネマサンシャイン池袋にて行われた。愛城恋太郎役の加藤 渉さん、華暮愛々役の高尾奏音さん、伊院知与役の石原夏織さんが登壇したステージの模様をレポート! 第3期のスタートに備えよう!
ヒロインたちの魅力を紹介! 100秒では語りきれないヒロインたちへの愛……!
TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第3期の第1話(第25話)と第2話(第26話)の上映前にはメインキャストによるトークショーが開催。司会の青木佑磨さんの呼び込みでステージに登壇したのは、愛城恋太郎役の加藤 渉さん、華暮愛々役の高尾奏音さん、伊院知与役の石原夏織さん。大きな拍手で迎えられた3人は、観客に挨拶をする。
「酔い止めはお持ちでしょうか?」と観客に怒涛の展開に備える覚悟を求める加藤さん。高尾さんも「キュンキュンする準備はできていますか?」と問いかけ、石原さんは「本当に楽しい作品なので、最後まで楽しんでいってください!」と投げかける。
キャストやスタッフだけでなく作品ファンの熱量も高い本作。昨年10月のイベントで第3期の発表が行われたときも怒号のような歓声が起こったようだが、そんな作品に第3期から新たに加わった石原さんは「こんなアニメがあるのか!と思いました。2期までやってきたみんなは彼女が何人もいる状況にあまりに慣れ過ぎていて、私たち3期組がいざそれを目の当たりにすると圧倒されるものがあったんですけど、次第にそれに慣れてくる自分がいて…。今ではすっかりファミリーになれた気持ちです。」と、恋太郎ファミリーに加わった心境を話していた。
トークショー最初の企画は、第2期までに登場したヒロインたちの魅力を答えていく『目指せ恋太郎!“愛の演説”100秒チャレンジ』。スクリーンにランダムに表示される第2期までに登場した恋太郎の彼女たち11人の魅力を、キャスト3人が1つずつ挙げていき、100秒で11人分を言い切れるか挑戦する企画。……だったのだが、恋太郎役の加藤さんの愛が溢れすぎて、恋太郎が如く丁寧に長文で魅力を語るので制限時間内では3人までしか魅力を伝えられなかった。
その後、時間の許す限り追加で数名の魅力を語ったのだが、ここでタイムアップ。イベント内では全員の魅力を語りきれなかったものの、実は加藤さん、このチャレンジ企画のために、しっかり11人分の魅力を考えてくれていたので、それはアニメイトタイムズで後日掲載予定の加藤さんのインタビューにて紹介します。
ここからは、第3期から登場するヒロインたちの魅力も紹介していきましょうということで、新ヒロインたちを紹介していく。
伊院知与は、中学1年生の学級委員長で、風紀の乱れを見つけると「ゔーっ!」と唸りながら顔をしかめて正そうとする恋太郎のいとこ。
知与を演じた石原さんは「私と違ってしっかり者で、風紀の乱れには『ゔーっ!』となってしまうところがあります。あと、メガネが外れるとわんわん泣いてしまうという、3つの要素がある女の子です。知与ちゃんはよく周りを見ているし、すごく正しい女の子で、自分にない部分があるからこそ演じがいがありました。気を抜くとしっかり者の感じが失われちゃうので、石原を隠しながら演じていました(笑)」と語る。
続いては竹達彩奈さんが演じるナディー。カウボーイハットに星条旗柄のスカーフが特徴のアメーリカな国語教師だ。英語のような“ナディー語”を話すのだが、そのインパクトは絶大なので、放送でそれを浴びてほしい。
頭に蝶が住んでいる優しすぎる園芸部員、優敷山女に関しては、加藤さんが「恋太郎を演じているとき、彼女ひとりひとりに合わせて話し方が変わったらいいなと考えているのですが、山女ちゃんと話すときに身長差を意識してお芝居をしたら、『それは山女があまりに大きすぎる』とディレクションを受けた」というエピソードを披露してくれた。
さらに、マッサージの腕前はピカイチ、感触フェチで柔らかいもの、特に女性の体の感触が大好きな中学3年生の茂見紅葉と、女子剣道部の部長を務める高校3年生で、まるで物語の世界の”女騎士”のように誇り高い性格を持った土呂瀞騎士華が第3期では登場する。
前半最後のコーナーは、この後上映される第3期の第1話~第2話のイチ押しシーンについてイラストで紹介する「推しシーン聞いていいですか?」。
ここでは衝撃的な石原画伯の絵に会場が爆笑に包まれる。四つん這いになった何者かが何者かに叩かれているようなイラストだった。その後、高尾さんはうさぎのイラストを披露。ネタバレをしないようにオブラートに包んだ表現とのこと。続いて、絵が上手い加藤さんのイラストとなるのだが、スクリーンに出された瞬間「ごめんなさい!」と、石原さんの描いたシーンと全く同じであったことを謝罪する。加藤さんも「まさか被るとは思わなかった」と焦っていたが、どれだけインパクトの強いシーンなのかと会場も盛り上がりを見せた。
ここでトークショーの前半が終わり、いよいよ第3期の第1話と第2話が上映される。上映中は、劇場で何度も爆笑が起こっていた。
アニメだからこその面白さを追求した『100カノ』第3期も爆笑必至!
上映後、再びステージに登壇した3人。さっそく第1話・第2話の感想を語っていく。加藤さんは「僕は2話連続で観て、あまりの情報量にちょっと具合が悪くなったんです(笑)。だから100カノは1日30分までで!」と映像と展開のすごさに酔ったと訴えると、「てんこ盛り過ぎて、面白いがたくさんのパフェを食べてる気分になりました」と高尾さんも同調する。濃すぎる内容、濃すぎるオープニング・エンディングテーマだったので、確かに摂取し過ぎに注意かもしれない。
第1話のAパートは「監督がふざけているそうです」と本編内でもあるほど、なかなか衝撃的な始まり方だったので、ここはぜひ本編をご覧いただきたい。
そして第1話で登場する伊院知与の「ゔーっ!」に関しては、「なかなか“う”に濁点の音を出すことがなく、家で練習したんですけど、音が前に出ないんです。でもツッコんでいる立ち回りだから、それをどう前に出すのか。声帯も使うので、テストでは本番のために温存をしていたんですけど、音響監督の土屋さんに“(本番では)もうちょっとやろうね”と言っていただいたので、本番は、明日声が出なくなってもいい!という気持ちで臨みました」と、かなり気合いを入れて収録したことを明かした。
さらに華暮愛々が活躍する第2話のBパートは、ミスディレクション(ぬいぐるみに注目を集め、姿をくらませる愛々の特技)の技術向上を目指す修行を描いたもの。「美々美先輩との絆が3期になってからより見えるようになっています。愛々は2期の頃より、みんなと心を通わせたい欲が高まって、リラックスして自分の心を打ち明けていっているところに成長を感じました」と高尾さん。ちなみに、高尾さんのうさぎのイラストは、第2話のBパートで登場する愛々のバニーガール姿を示したものだと、ここで明らかとなった。
続いて、オープニングテーマ「大好き♡ずっと永遠に♡」、エンディングテーマ「来れ恋・至れ愛」について。EDテーマの歌唱に参加している2人は、「難しかった」と高尾さん、「これは曲なのか?と最初思った」と石原さんがレコーディングを振り返る。ただレコーディングの後、とある歌詞が頭の中でぐるぐる回っていたそうなので、中毒性のある曲にぜひハマってほしい。
イベントの最後にはファンへメッセージが贈られる。
「大好きな『100カノ』に、新ヒロインとしてご一緒することになって本当に嬉しいです。知与ちゃんは『ゔーっ!』ってなっているときもありますけど、本当はめっちゃかわいくて真面目で魅力いっぱいな女の子です。知与ちゃん以外のシーンもお腹を抱えて笑えるシーンがたくさんあるので、毎週放送日が待ち遠しくなるんじゃないかと思います」(石原夏織さん)
「毎話、みんなでたくさんのエネルギーを使いながら、愛情たっぷりで収録させていただいたので、皆さんに届けられることがとても楽しみです。放送まで一週間、瞬きせずに待っていてください(笑)。新ヒロインも個性的で、心に刺さる子が出てきますし、愛々ちゃんの新たな可愛らしい一面も出てくるので、そちらも楽しみにしていてくれたら嬉しいです!」(高尾奏音さん)
「第1期は第1期なりの大変さがありましたし、第2期は第2期なりの大変さがありました。そして第3期は、正直それを上回る大変さでございました。(第1話の言葉を借りて)監督がふざけていると申し上げたんですけど、それはつまりこだわっているんです。原作の良さをアニメ化する上で、アニメならではの良さを、原作の良さを失わずにどう表現するのか。それを特に第2期から模索し始めたと思っているんですけど、第3期ではそれがより明確になった内容になっているので、この先のお話も楽しみにしていただければと思います。素敵な3ヶ月を過ごしましょう!」(加藤 渉さん)
そして最後は、100カノイベント恒例のキュン締め(加藤さんの音頭に“キュン”と言いながらキュン顔をする)で、イベントを終えた。
[文・塚越淳一]
作品情報
あらすじ
しかし神様いわく、運命の人と出会った人間は、その相手と愛し合って幸せになれなければ死んでしまうという……。
次々に待ち受ける運命の人との出会いーーどうする恋太郎?どうなる100人の彼女!?
キャスト
(C)中村力斗・野澤ゆき子/集英社・君のことが大大大大大好きな製作委員会






























