声優・小林裕介さん、『Re:ゼロから始める異世界生活』『Dr.STONE』『アルスラーン戦記』『Paradox Live』『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

・リゼロはとにかく小林さんの演技がすごい。

ギャグパートとシリアスパートのスイッチ切り替えが上手く、同じような場面や台詞でもニュアンスや切り込み方が違ったりと演技に関する引き出しの多さに脱帽。

経験の無い演技にもトライしてみる勇気と度胸を持っている所も心の底から尊敬しています。（30代・女性）

・実際に腕を切られたり心臓を潰されたり身体を何かに食べられたりした事があるのではないか?と思ってしまうようなクオリティの演技をさせると小林裕介さんに並ぶ人はそうそういないと感じるほど苦しむのが上手で、それが世界的にも認められているのでやはりナツキスバルが代表作なのかと思います（^^）!（10代・女性）

・スバルのキャラ的な部分もあるとは思うのですが、3次元でその辺に居そうな男子高校生感があって、かつ2次元の中で浮かず自然な感じにお芝居をされるのがすごいと思います。

かっこいいことを言うシーンでも、イケボとかじゃなくて自然に本当にリアルなトーンで言うのがむしろ現実っぽくて素敵だと思いました。（10代・女性）

・主人公のスバルの感情や人間性を声だけで表現出来ていて、今まで沢山のアニメを見てきましたが、キャラクター性と演者の演技があそこまで合致している方は見たことがありません。

ナツキ・スバルはかなり卑屈な性格をしていて、その感情の機微だったりを小林さんの演技は絶妙なバランスで視聴者に上手く伝えてくれます。（20代・女性）

・私が小林裕介さんを知ったきっかけがリゼロのスバルでした。

リゼロは精神的にツライシーンが多いのですが、主人公のスバルがどうやって過酷な運命から切り拓くのか先の展開が気になります。

裕介さんの全力の演技が最後まで諦めずに仲間と共に立ち向かうスバルとマッチしていると思います。

リゼロという作品に出会えて、スバル役が裕介さんでよかったと思っています!（10代・女性）

・正直、最初はなんてうざいキャラなのかと思いました。

しかし運命に翻弄されながら懸命にみんなを救おうと頑張るスバルの姿にいつの間にか引き込まれていました。

スバルが感情を剥き出しにするシーン、予測不能なことに出くわしたシーン、仲間と楽しく会話するシーン、どんなシーンでもスバルがそこにいるようなリアル感があります。

スバルを演じたのが小林さんで本当によかったなと思います。（20代・女性）

・異世界ファンタジーは苦手で、最初ストーリーについていけなかったのですが、小林さんの演技に引き込まれ物凄くハマった作品です。

苦悩や葛藤しながらもがいて前に進む道を見つけ出すスバルは、苦しい場面も凄く多いですが応援したくなります。

精神が乗っ取られ、それを押さえ込もうとする演技が凄すぎて何度も観たくなったり、このシーンのこの演技が観たいと何度も観てしまう声優さん&キャラクター&作品です。（30代・女性）

・作品自体の面白さはもちろん、小林さんの演技でより絶望を感じたり、より泣ける作品になっていると思うからです。

スバルという1人の少年が実在するかのような演技にはいつも心を震わせられます。

優しい声から絶望的なシーンでの叫び声、怒りの声、嗚咽、泣きのシーンまで感情の振り幅の大きいキャラなのと、死に戻りという特殊な設定による他ではあまり見れない死ぬ演技、敵キャラに乗り移られた演技など小林さんの演技力の高さを改めて感じられます。（10代・女性）

・小林裕介さんの代表作といえば、やはりリゼロ一択です!

あらゆる困難を必死にがむしゃらに乗り換え、何度も辛い死に戻りをし、エミリアはもちろん皆を救おうとするナツキスバルの姿はあまりにもかっこいいです。

また、死ぬシーン、苦しむシーンのお芝居がとにかくすごい...!!!!

特に、小林さんの吐く芝居は最高です!

吐く芝居においてはどの声優さんにも負けないと思います!

小林さんにしかできない最高の芝居の技術がリゼロには詰まっていて、小林裕介さんといえばリゼロで間違いないでしょう!（20代・女性）

・スバルの一生懸命に足掻く姿に好感を持ったことが大きいです。

異世界での逆境や困難に苦しみながらも、自分のことよりも他の人を大切にし、全てを救いきろうとする姿がとてもかっこいいと感じました。

持ち前の明るい性格と、その心の奥底に抱える苦悩とのギャップも魅力的です。

リゼロという作品自体も完成度が高く、作品内に登場するどのキャラクターにも一人ひとり深く設定が作り込まれていて、本当に実在するかのような実感を与えてくれます。

また、ストーリーもしっかりしていて、伏線回収や深まる謎もあり、毎回わくわくを抑えられません。（10代・女性）

・1期での成長が伺える2期。

しかし、1期以上に過酷な詰みの盤面を用意され誰が敵か味方かわからなくなっていく状況。

前半クールではその中でもがき足掻き苦しむスバル。

状況に対し嘆き叫ぶシーンや殺されてしまう場面、細かな心情の変わり方を絶妙に表現されてて毎回毎回心引き込まれました!

後半クールでは前半クールでの溜まりに溜まったフラストレーションを発散するごとく仲間の助けを求めつつ自分の命含め全てを救おうと決意したスバルの行動が声でも伝わりとてもかっこよかったです!

エミリアと向き合うシーン、ベアトリスを連れ出すシーンは何度観ても感動ものです!（20代・女性）

・小林さんの良さが1番分かる作品とキャラクターといえばリゼロ以外思いつきませんでした!

スバルくんを演じる小林さんの演技の中でも、私が最もすごいと思うのは叫び声です。

リゼロは苦しく辛い場面が多く、スバルくんは敵に傷つけられることがよくあるのですが、怪我の仕方は毎回違います。

その傷つけられ方の違いによって、小林さんの演技はただ叫んでいるだけでなく、その痛みの違いがよく分かるんです。

そんな細かいところまで繊細に表現できる小林さんはとても凄いと思いました。

他にも様々な魅力はたくさんありますが、小林さんの幅広い演技が見れるこの作品とキャラクターが、私は大好きです。（10代・女性）

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