ありがとう『進撃の巨人』！　34巻（最終巻）発売記念、みんなから寄せられた声優さんの演技へのコメントまとめ

『進撃の巨人』の最終巻である単行本34巻が2021年6月9日に発売されました。
4月10日に別冊マガジンで最終話が掲載されたときは、Twitterトレンドで大きく話題になるなど、『進撃の巨人』が終わってしまうことに、多くの方の様々な思いが、交錯していたように思います。

たくさんの人に驚きを与え続けていた諫山創先生のストーリーテリングは、多くの方に勇気や希望、仲間、信念などの強い心の動きを与えてくれたんだなと、改めて感じています。

　
そんな、最終巻の発売を記念してアニメイトタイムズでは、TVアニメ『進撃の巨人』で出演された声優さんへの演技を元に、『進撃の巨人』からもらったみなさんの感動をお伝えしたいと思います。

こちらにも、アニメで心動かされた、人たちの熱い気持ちが入っていると思います。ぜひ、アニメのワンシーンを思い出しなから、みなさんのコメントを振り返っていただければと思います。

また、新たなアンケートとして、『進撃の巨人』の中であなたが一番好きなシーン・一番好きなセリフを募集します。
みなさんの中にある『進撃の巨人』への感動や熱意、そして作品への感謝をぜひ教えて下さい。

たくさんのご応募お待ちしております。

祝完結！ 『進撃の巨人』最終巻発売記念メッセージ募集

最終巻へのお祝いコメントとともに、1巻～34巻の中であなたが一番好きなシーン・一番好きなセリフを教えて下さい。

ジーク・イェーガー／獣の巨人（CV：子安武人）

・とても難しい役だと思うのですが、完璧に演じられてると思います。

何を考えてるか分からない、とぼけた感じが魅力的で、興味をそそられる人物です。

子安さんならではのお芝居だと思います。（40代・女性）

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ハンジ・ゾエ（CV：朴璐美）

・巨人の話をするときや普段は変人な感じで周りから見ても浮いているのに戦いになると分隊長としてきっちりと指示をして喋り方が鋭くなり日常と戦いの場で人が変わるような難しいキャラクターを演じている姿がかっこいいと思いました。（10代・女性）

・ハンジさんは一言で言うと『ぶっ飛んだ』人。

巨人（特に奇行種）が大好きであの手この手で捕獲を試み、様々な実験を試み（周囲の忠告も聞かない）一度語り出すとなかなか止まらなくなる有り様。

朴さんはそんなハンジさんを見事に演じることが出来る数少ない声優さんだと思います。

数年前の進撃の特番の生アフレコを見て確信しました（笑）。（30代・女性）

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