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秋アニメ『サクガン』先行上映会 オフィシャルレポート

秋アニメ『サクガン』先行上映会 オフィシャルレポート到着!! 天希かのんさん、東地宏樹さん、花澤香菜さん、豊永利行さんが登壇!!

10月7日(木)よりTOKYO MX、MBS、BS 11、AT-Xにていよいよ放送開始となるTVアニメTVアニメ『サクガン』(監督:和田純一、制作:サテライト、2021年10月放映開始)。そのメインキャストによる第1話+第2話先行上映会が、9月19日(日)に開催されました。

本作は、天才少女・メメンプーとその父・ガガンバーが、未開地帯「ラビリンス」と岩盤に隔てられた地下都市「コロニー」を旅する冒険メカアクション。

先行上映会には、メメンプー役の天希かのんさん、ガガンバー役の東地宏樹さん、ザクレットゥ役の花澤香菜さん、ユーリ役の豊永利行さん、そして監督の和田純一さんが出演したほか、コメントゲストとしてメローロ役の細谷佳正さん、DJ K役の神谷浩史さんが登場しました。

加えてオープニングテーマ歌唱アーティストの遠藤正明さん、エンディングテーマ歌唱アーティストのMindaRynさんによる特別なライブ映像の上映も!

本稿ではこのイベントのオフィシャルレポートをお届けします。

TVアニメ『サクガン』第1話+第2話 先行上映会 イベント概要

日時:2021年9月19日(日) 18:00~20:00
登壇:和田純一監督、天希かのん、東地宏樹、花澤香菜、豊永利行
コメント出演:細谷佳正、神谷浩史
映像出演:遠藤正明、MindaRyn
会場:文化放送12Fメディアプラスホール

 

『サクガン』としては初めての有観客イベント

前半のトークショーに登場したのは、主人公で9歳の天才少女・メメンプーを演じる天希かのんさん、メメンプーの父・ガガンバーを演じる東地宏樹さん、ザクレットゥを演じる花澤香菜さん、ユーリ役の豊永利行さん、そして『サクガン』の監督を務める和田純一さんの合計5人。司会は文化放送アナウンサーの松井佐祐里さんが務めました。

キャストが揃ったところで、それぞれ客席に向けてご挨拶。「東に地球の"地"と書いて東地宏樹です!」と、なぜか漢字での表記を説明してくれた東地さん。花澤さんは「磯野く~~ん!じゃない方の花澤香菜です」と花沢さんのモノマネを披露と、スタートからいきなり自由な雰囲気です。お客さんと対面しての有観客上映イベントが初めてだという天希さんはステージ袖で子鹿のように震えていたとのこと。

久しぶりにお客さんと顔を合わせてのイベントに東地さんも花澤さんもワクワク。花澤さんが「久しぶり~、元気でしたか?」と話しかけると、豊永さんから「親戚の人なの!?」と突っ込まれる一幕も。また、和田監督は「オンエア前だしめちゃくちゃ緊張してて、もうこの場にいるのがイヤ」「できるだけ皆さん優しく扱ってください」となんだか気弱なコメント。気を強く持ってください!

第二話まで上映されるのは初という『サクガン』。まずはここで改めて、この作品のあらすじが説明されます。岩盤に隔てられ人類が暮らす「コロニー」と、危険な未開地帯「ラビリンス」を舞台に少女メメンプーとラビリンスを冒険するマーカーだった父ガガンバーの冒険が展開する……『サクガン』はそんなあらすじのSF作品。SF的な理屈っぽさをなるべく抑えた突き抜けた作品になるよう心を砕いていると、和田監督は語ります。




 

メインキャスト声優による各キャラクター紹介

続いて、各キャストが演じるキャラクターの紹介。天希さんが演じるメメンプーは、9歳ながら大学に合格するほどの天才少女で、なおかつ抜群の方向感覚で父ガガンバーの仕事を手伝うというキャラクター。幼い頃から夢に見る景色を探すため、マーカーを目指します。白衣姿で研究に勤しむ姿が印象的な初出し映像が上映され、9歳という幼さと大人並みの理解力の間のギャップが魅力であることが天希さんによって説明されます。「小賢しいキャラなんだけど、9歳であるという前提との差が可愛いキャラですね」と和田監督もコメント。

続いて紹介されたのは、メメンプーの父ガガンバー。二つ名を自分で言い、一儲けしたと思ったらギャンブルですってんてんに……。あんまりなVTRの内容に「もうちょっといいVあったんじゃないですか!」と豊永さん。甲斐性なしのダメ親父ながら、かつては「疾風のガガンバー」の異名も持つ凄腕マーカーだったとか。演じる東地さんも「ダメな親父さんなんですが、メメンプーを思う気持ちは親として深い。優しさを持っているキャラクターです」「過去のことは徐々にわかると思うんですけど、実力もあるちゃんとした大人です」とコメント。

花澤さん演じるザクレットゥは、なにやら縛られているガガンバーを助けるシーンを上映。救出にしっかりお代を請求するところはなかなかがめついですが、ガガンバーとは過去に何やら因縁もあった様子です。花澤さんは「ガサツでがめついですけど、一人でなんでもできちゃう自立した女性。ただ秘密があるので、最後まで見ていただかないと彼女がどういうキャラかわからないかも」と語ります。また和田監督は「どういうキャラにしていこうかという方針について、一番スタッフの意見が割れたキャラ」「女スパイにしたかったけど、2020年代の新たなアニメで不二子ちゃんはどうなんだということで、現代に即したかっこよさを盛り込みました」と話します。「まさか東地さんを罵る日が来るなんて……」と話す花澤さんに、「こちらこそ嬉しい限りですよ……」と答える東地さん。ご褒美なんですね……。

 
続くユーリは、豊永さんが演じるキャラクター。「アレー・ヤール」コロニーのスラムに住む不良少年で、勉強はイマイチながらハッキングの腕は確かというキャラです。面倒見がよく天真爛漫という性格で、「学があるわけではないが純粋に頭がよく、メメンプーとの関わりもあるキャラクター」だと豊永さんは話します。また、ガガンバーとメメンプーの緩衝材にもなるような、明るい少年だそう。「豊永さんが監督みたいなことを全部言ってくれたので……。友達に一人いると嬉しいキャラです」と、和田監督も言うことなしのコメントをしてくれました。

さらに、細谷佳正さんが演じるメローロも紹介。ニコニコしつつも嫌味を連発する管制局の局員で、三揃いのスーツを着こなす人物です。当日は会場に来られなかった細谷さんからのメッセージが流されました。細谷さんによれば、メローロのイメージは「『相棒』の右京さんが犯人をさりげなく追い込む時の、さらっと嫌味を含んだ雰囲気」だそう。頭が良くて感情的ではないものの、あくまでクールではなく常にアルカイックスマイルをたたえているとのこと。全年齢対象で世界標準なアニメに出られて嬉しいと語りました。

細谷さんのミステリアスなコメントの後ろには笑い声が。コメントは細谷さんがラジオにゲスト出演した際に収録されたもので、笑い声の正体は東地さん・豊永さん・天希さん。ラジオでも管制局=都市伝説的な結社説を唱えて構成作家の諏訪さんと盛り上がっていたとか。和田監督も「メローロは細谷さんっぽいキャラです」とコメント。メローロ、丁寧だけど底が知れない男です。

さらに続くのは、神谷浩史さんが演じるアンダーワールド内のラジオDJ、"DJ K"です。ここでも細谷さんと同じく、会場に来られなかった神谷さんからメッセージが。DJ Kのセリフは台本が別紙になっている上、絵に合わせるでもなく無責任に喋ることも多かった様子。「だからDJ Kも、コロニーで起きていることをノリだけで無責任に話している人だと思ってます」と神谷さん。さらに先行して『サクガン』1~2話を見た神谷さんは「『サクガン』、面白かった!」と絶賛。「参加してる時は全然ピンときてなくて不安だったけど、無国籍な世界観で登場人物も明るくノリで生きてて、でも常に死が隣り合わせな雰囲気もあって、そういうところを改めて感じて『DJ Kの役作りは合ってたな』と思いました」と話します。

和田監督はDJ Kのことを「鼻持ちならないFM局のDJみたいな感じ」「声がよくてちょっと詐欺師っぽい人っていうことで、それで名前にKってつけようと思ったんだけど……あ、これ言わない方がいいですか」と、やや危なめのコメント。詐欺師っぽくてFM局で喋ってて名前がK……。あの人のことかな……?


 

キャラクターの役作りについて

今回は有観客イベントということで、会場に来たお客さんたちに事前にキャストや監督への作品や作品作りに関する質問メッセージを募集。それをその場で答えてもらうコーナーも用意。『サクガン ラジオラビリンス』でも作品作りに関する質問は寄せられるそうで、「オーディションはどうやって決まるんですか?」「ギャラはいくらですか?」というギリギリアウトな質問にも真面目に答えることがあるとか。「オーディションの仕組みを全部説明したその次に、『オーディションって名指しもあるんですか?』という、さらに突っ込んだ質問がきたこともあります」と豊永さんは話します。

最初の質問は、ラジオネームりんりんさんから。天希さんへ「オーディションから応援していたんですが、当時と今でメメンプーの役作りで変わった点、またブレない点はありますか?」という質問が寄せられました。それに対し天希さんは「オーディションではメメンプーはメメンプー単体を演じたんですが、今は東地さんのガガンバーの娘であるということを意識するようになりました。1話の収録で東地さんに圧倒されて、しかも『娘みたいだよ』って暖かく迎えてくださって、『この親にしてこの子あり!』という、メメンプーを演じたいなと意気込んだのを覚えてます」と答えてくれました。また、変わらない点としては「男手一つで育てられたということで、あんまり女の子っぽくない、少年らしさみたいなものは載せられたらいいなとずっと思っていて、それが強くなっているのはあります」との回答でした。



 
さらにもう一問は、ラジオネーム大仏あおいさんから。「作ってきた役とディレクション後で変化はありましたか?」という質問です。東地さんは「あんまり変わらなかった気がします。一番気を使わなければいけないなと思ったのは親子の関係。2話なんかはほぼ2人で話が進みますが、そこでどれだけ親子が見せられるかに関わるので、そこは丁寧に細かくニュアンスを録り直した記憶があります」と答えてくれました。

同じ質問に花澤さんは、「ザクレットゥは特殊な出方だったんで、その出方の感じをどうやって出すかは迷ったように思います。さっきVTRに出てきたザクレットゥはそんなにオーディションと変わらないと思うんですが、……どうですか監督?」と和田監督にバトンタッチ。和田監督は「皆さん声を聞いてから役をお願いしているので、その人の声でいこうと思ったらディレクションでそんなに大きく変えたところはないですね。メメンプー除く、ですが」と話します。

豊永さんは「みんなで作っていくものなので、自分が準備していったものからの微調整はあります。ユーリ君に関して言うと、『周りは見られるけどまだ子供』っていう、大人と子供のバランスは現場で微調整しました。メメンプーオーディションには緑川さんと審査員をやらせていただいたんですが、メメンプーのキモである大人と子供の両立みたいな部分は『あれ、今自分も同じことやってない?』と思いましたね。そこは印象的でした」と語ってくれました。




 

遠藤正明さん&MindaRynさんによるライブ映像上映

質問メッセージのコーナーが終わったところで、次は主題歌情報。オープニングテーマは遠藤正明さんの『恍惚ラビリンス』、エンディングテーマはMindaRynさんの『Shine』に決定しています。この曲に関して、天希さんは「オープニングは本当にザ・オープニングという感じで、かっこよくて物語がこれから始まるぞという、テンションの上がる曲になってます。エンディングもまたザ・エンディングというか、優しくてきれいで、終わって次に続いていくっていう曲になってます」とコメント。また東地さんは「遠藤さんが歌うパワフルな感じに応援されているような感じが、作品作りの力になりました。MindaRynさんの歌もアニメの終わりの歌っていう雰囲気、見てる人がほっこりするような曲です。まだお二人にはお会いしたことがないんですけど、ぜひお会いして『ありがとうございます』というか、『すごいですね』と言いたいです」と話してくれました。

続いて、この2曲のライブ映像も上映。遠藤さんはパワフルでエネルギッシュな歌声を、そしてMindaRynさんは優しくて前向きな雰囲気のパフォーマンスを披露してくれました。この『恍惚ラビリンス』は10月27日(水)、『Shine』は12月1日(水)にそれぞれリリースも決定! さらに文化放送・超!A&G+では、遠藤さんとMindaRynさんによる生放送特番の放送も決定しました。『サクガン presents 遠藤正明×MindaRyn アニソンリクエストパーティ』と題し、リスナーから寄せられた「歌ってほしいアニソン」のリクエストに答えて番組内で熱唱してもらえる予定です。こちらは10月6日(水)22時から、文化放送『超!A&G+』にて動画生放送の予定。こちらも見逃せません。


 

ラジオの人気コーナーでリスナーと生電話!

続いては、『サクガン ラジオラビリンス』でも放送されているコーナーを、上映会に合わせてお届けする「親の言い分! 子の言い分! オンライン」。メメンプーとガガンバーという親子の物語である『サクガン』に合わせ、リスナーから親子にまつわる相談メッセージを募集するコーナーです。いつもはリスナーからの親子に関する日常的な質問に対し、東地さんと豊永さんが親目線で、天希さんが子供目線で回答。今回は相談者と会場を実際に電話でつなぎ、その場でリスナーの相談に乗ってもらおうという形です。ラジオっぽい!

寄せられたのは、ラジオネームまゆこふさんからの相談。「高校一年生の息子さんに反抗期というものがまだなく、現状それで困っているわけではないものの、しかし突如猛烈な反抗期がきたらどうしよう……」という質問です。ということで会場とまゆこふさんを電話でつなぎ、直接話を聞いてみることに。

「一人っ子なのだけど愛情表現がストレートで、『みんな大好きだよ』『ありがとう』と言ってくる。小さい時からそんな感じだったので普通に受け入れていたんだけど、そのまま高校生まできているので、『おやおや?』と思っている」「本人的には親に言えるうちに言っておきたいと言っている。このまままっすぐいってくれれば困ってないけど、中年になって急に反抗期が来たらどうしよう……」と話すまゆこふさん。確かに、若干不安になるのもわかりますね……。

この質問に対し、「自分はおかあちゃんっ子だった」と話す東地さん。小学生の頃のお母さん大好きエピソードを披露します。そんな東地さんですが、中学二年生くらいになったころには、お母さんを「ババア」と呼んでしまうように。変化が急すぎる……。高校生くらいには落ち着いた東地さんですが、その経験を踏まえても「反抗期はなければないで別にいいと思う」と話します。

豊永さんも「まゆこふさんが愛情を注いでいないとそれは返ってこないので、正しい愛情の注ぎ方をしたのでは」「最近の若い人って反抗期ないことも多いらしいですし、もうこれはまゆこふさんの自慢を聞いたってことでいいですか?」とコメント。天希さんも「反抗期って反抗に根拠がないものだと思うし、特に理由もなく反抗期がなければ不安になるのはわかります。ただ、まゆこふさんの息子さんは理由があって反抗していないので、そのままいってくれるんじゃないかな……」と話します。なるほど……。

花澤さんは「私は気持ちをうまく言葉にするのが苦手だったので反抗期がなかったんですが、まゆこふさんのお子さんはちゃんと言葉にできているし、思っていることを言えるタイプに見えます。それだと反抗期はないと思うんですけど、人生長いですから、いろんな壁が彼に立ちはだかると思うんですよ。そんなときに支えてあげたら素敵な関係が続くのかなと」と答えます。

そして現場に居合わせたことで一緒に回答することになってしまった和田監督。「アニメのイベントに来て何を話してるんだろう……」と前置きしつつ、「反抗期って親から離れるためのシステムだと思うんですけど、その有無よりも、いつかは子供が親元から離れるという覚悟を持っておくのが大切なのではないかと思います」と話してくれました。「皆さんのお話、全部感動しました……」「『サクガン』のことも応援してます」と話すまゆこふさん。「お子さんのことの次でいいんで、『サクガン』もお願いします!」と東地さん。現場の空気は、なんだか妙にしんみりした感じに。なんだろう、このコーナー……。

 

放送目前で情報も目白押し!

「親の言い分! 子の言い分! オンライン」も終わり、いよいよ1~2話の上映が迫るところですが、『サクガン』と代々木アニメーション学院のコラボ開始、Project ANIMAのYouTubeチャンネルのアニメスタッフ座談会番組『ザツダン』の公開収録イベントの開催、東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムで『サクガン』制作会社であるサテライトの展示が決定、さらに『月刊ビッグガンガン』でのマンガUP!にて連載中のコミカライズ版『サクガン』出張掲載など、ここで『サクガン』に関する告知が続々と。楽しみな情報が目白押しとなりました。

これにて、『サクガン』第1話+第2話先行上映会前半のトークパートは終了。「お待たせしました! なんかすいません、親の言い分だとか……」と上映を待ちわびた観客に豊永さんからお詫びが。「みなさん楽しんでください!」とコメントして、キャストの皆さんは退場となりました。いよいよ10月に放送開始となりますが、1~2話の面白さやインパクトは折り紙つき。今後もツイッターやYouTubeチャンネルなど、各種公式アカウントから続報やイベント情報が公開されていく予定です。各媒体もチェックしながら、目前に迫った放送を楽しみに待っていてくださいね!

オフィシャルレポート ライタープロフィール/しげる

フリーライター。岐阜県出身。元模型誌編集部勤務で現在フリー。月刊ホビージャパンにて「しげるのアメトイブームの話聞かせてよ!」、ホビージャパンエクストラにて「しげるの代々木二丁目シネマ」連載中。プラモデル、ミリタリー、オモチャ、バイオレンス映画、アメコミ、鉄砲がたくさん出てくる小説などを愛好しています。
 

TVアニメ『サクガン』作品情報

 

放送情報

TOKYO MX/ BS11では10月7日(木)より毎週木曜日23:30から、MBSでは10月9日(土)より毎週土曜日27:08から 放送。
dアニメストア、Crunchyrollほかにて配信。

あらすじ

遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!

 

スタッフ

原案:戌井 猫太郎『削岩ラビリンスマーカー』(エブリスタ)
監督・シリーズ構成:和田 純一
シナリオ:永井 真吾、望月 真里子、根元 歳三
キャラクター原案:岩原 裕二
アニメーションキャラクターデザイン:望月 俊平
コンセプトデザイン:幸田 和磨
カイジュウコンセプトデザイン:河森 正治(vector vision)
メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス (Studio No Border)
カイジュウ・メカニックデザイン:大河 広行
プロップデザイン:石本 剛啓 森岡 賢一
美術設定:坂本 竜(ビック・スタジオ)
美術監督:大西 穣(ビック・スタジオ)
色彩設計:長谷川 美穂(緋和)
撮影監督:志村 豪(T2studio)
助監督:三塩 天平
編集:松本 秀治
3DCGディレクター:後藤 浩幸
2Dワークス:中村 倫子
音響監督:木村 絵理子
音響制作:東北新社
音楽:加藤 達也
音楽制作:ランティス
ラジオ原稿監修:諏訪 勝
アニメーション制作:サテライト

 

キャスト

メメンプー:天希 かのん
ガガンバー:東地 宏樹
ザクレットゥ:花澤 香菜
ユーリ:豊永 利行
メローロ:細谷 佳正
DJ K:神谷 浩史
ムゥロ:和多田 美咲
ボス:小山 剛志
リンダ:津田 美波
ルーファス:緑川 光

 

Project ANIMAとは?

「Project ANIMA」は、2020年代のアニメファンに捧げる新しいオリジナル作品を創出する取り組みです。2018年の一年間をかけて、広く一般からアニメの原案を募集しました。第一弾「SF・ロボットアニメ部門」、第二弾「異世界・ファンタジー部門」、第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の三部門に分かれ、選出作はそれぞれ株式会社サテライト、株式会社ジェー・シー・スタッフ、株式会社動画工房によってアニメ化されます。

Project ANIMA公式サイト

『サクガン』公式サイト
『サクガン』公式ツイッター
Project ANIMA公式YouTubeチャンネル

(C)「サクガン」製作委員会
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