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『劇場版 呪術廻戦 0』声優・小松未可子、内山昂輝、関智一の鼎談公開

『劇場版 呪術廻戦 0』観客動員5,671,950人、興収7,714,084,650円を記録! 声優・小松未可子さん、内山昂輝さん、関智一さんによる“2年ズ鼎談”が公開!

2021年12月24日に公開された『劇場版 呪術廻戦 0』より、全国418館(IMAX 39館含む)における2022年1月10日(月)までの興行成績情報が到着。18日間で観客動員5,671,950人、興収7,714,084,650円を記録しました。

この発表にあわせ、禪院真希役・小松未可子さん、狗巻棘役・内山昂輝さん、パンダ役・関智一さんによる“2年ズ鼎談”と、本編新規カットが解禁です!


 

12月24日(金)~1月10日(月)までの18日間成績

全国418館(IMAX 39館含む)
計5,671,950人 7,714,084,650円


 

2年ズ鼎談&本編新規カット公開!

完成作を観た感想を小松さんは「『呪術廻戦』の魅力の一つと言えば、アクションシーンだと思いますが、描き方の一つ一つにセンスがありますよね。音楽の力も大きくて、とにかくおしゃれに仕上がっているなと思いました。TVシリーズも魅力的でしたが、劇場版では更にパワーアップしていてゾクゾクしました。原作からより広がりを見せている展開もあって、「こちらでこれが行われている時に、あのキャラはどうしていたんだろう?」と思うような部分もしっかりと掘り下げてあったので、よりしっくりきました。そういうお楽しみの部分も劇場版ならではだと思って、興奮して観ていました」と語り、内山さんは「とにかく圧倒されました。原作ファンの方々が大満足できる内容になっているのはもちろん、原作もTVアニメも知らない方がいきなりこの映画から『呪術廻戦』に触れたとしても楽しめるつくりになっていると思いました。『呪術廻戦』は、「このキャラにはどんな秘密があるんだろう?」「過去にどんな歴史があったんだろう?」と、知れば知るほど気になって深堀りしたくなる作品だと思うので、この映画を観た後に、原作やTVアニメにも触れたくなるのではないでしょうか。まさに全方位的に勝てる映画だと思いました」と、関さんは「朴監督と言えばアクションシーンに定評があるので注目していたのですが、静かな場面でも素敵な演出をされるんだなと改めて感じました。プレッシャーも大きかったと思いますが、とにかく素晴らしい作品でしたね。緒方さんの乙骨、めちゃくちゃ良かったですね。やっぱりうまいなぁと。花澤さんも普段聞いたことが無いような声で演じられていて、役者の熱気を凄く感じました」と語っており、大満足の様子。



さらには、自身が演じたキャラクターに関して、内山さんは狗巻棘を「棘はよく頑張っていましたね。髪型がTVシリーズの時とはかなり違いますし、それによって雰囲気も変わっていたので、一視聴者として新鮮な気持ちで彼を眺めていました。あと今回、棘がどのように他者と仲を深めていくのかを初めて見ることが出来たなと思って。真希やパンダとの間には既に関係性が出来上がっていて、その中に乙骨が入ってくる流れなんですが、多分乙骨からすると「どうやって会話すればいいんだろう?」というところから始まっているんですよね。でも、一緒に危険な任務をこなして経験を積んでいくことで仲良くなっていく。その過程が良かったですね」と、小松さんは禪院真希を「真希も髪型だったり眼鏡だったり、ビジュアルの変化が大きいのですが、よくよく観るとTVシリーズの頃より足の肉付きがよくみえるんですよ! 少しムチムチしているといいますか…そこにエロスを感じましたね! セクシーでもあり、真希が持つ強さみたいなものもより強調されていると思いました。あとは、TVシリーズの時よりもリアクションが大きかったりしていて、少し若い感じに描かれていると感じました。そういうところからも彼女が2年生になるまでに成長したんだなと実感しましたね。乙骨君との出会いも大きかったんだと思います」と、関さんは「パンダはさほど変わったところもなく…普通のパンダでしたね。真希と棘は乙骨との絡みもしっかり描かれていて、腑に落ちる部分も結構あったので、今後また演じる機会があった時には、イマジネーションしやすいと思いました」と印象を語っています。







その他、お互いが演じるキャラクターの活躍や、乙骨との出会いを経た3人の関係性などを語っている鼎談完全版(前編)はぜひ映画公式HPhttp://jujutsukaisen-movie.jp/interview/)でお楽しみください。
 

公開後PV


 

『劇場版 呪術廻戦 0』大ヒット公開中!


 

スタッフ

原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝
 

声の出演

緒方恵美
花澤香菜
小松未可子
内山昂輝
関 智一
中村悠一
櫻井孝宏
 

イントロダクション

『呪術廻戦』原点
愛と呪いの物語-。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。

2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、10月4日発売の17巻でシリーズ累計発行部数5500万部を突破。

2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)

そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”。

『劇場版 呪術廻戦 0』

―これは、呪術廻戦の原点であり、“愛と呪いの物語”。

ストーリー

自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太(おっこつゆうた)。

幼少の頃、結婚の約束を交わした幼馴染・祈本里香(おりもとりか)を交通事故により目の前で失った彼は、呪いと化した彼女に憑かれ苦しんでいた。

そんな中、「呪い」を祓う為に「呪い」を学ぶ学校“東京都立呪術高等専門学校”の教師であり、最強の呪術師・五条悟(ごじょうさとる)が現れ、乙骨を呪術高専に転入させる。

呪いと化した里香によって周りの人々を傷つけてしまう日々を送っていた乙骨は、
「生きてていいという自信が欲しい――」と、呪術高専で里香の呪いを解くことを決意。

同級生の・禪院真希(ぜんいんまき)・狗巻 棘(いぬまきとげ)・パンダと共に呪術師として歩みだすのだった。
 
公式サイト
公式ツイッター(@animejujutsu)

(C) 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社
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