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『ギヴン』上ノ山立夏(うえのやまりつか)解説&情報まとめ

『ギヴン』上ノ山立夏(うえのやまりつか)の情報を一挙にご紹介! プロフィールや性格、音楽や恋への向き合い方から、注目シーンまでまとめて解説します!

キヅナツキ先生が描くロックバンドのメンバーたちを中心とする青春群像劇『ギヴン』。新書館『シェリプラス』にて2013年~2023年5月号まで連載、現在は高校時代から10年後を描いたストーリー『ギヴン 10th mix』が連載中です。
 
『ギヴン』は、至高のBL作品としてファンも多く、2024年は本編最後のストーリーが2部作で映画公開となり、話題の尽きない年になっています。9月20日から公開される最終章『映画 ギヴン 海へ』の公開を記念して、主要な登場人物のプロフィールや性格、注目シーンなどをまとめてご紹介します。
 
※本稿にはネタバレが含まれます。
 
 

目次

基本プロフィール

上ノ山立夏(うえのやまりつか)

バンド「ギヴン」のギター
(ギターはテレキャスの黒をカスタム)
誕生日:8月1日(16歳・高2)
星座:獅子座
血液型:B型
身長:175cm
 
 

性格と家族構成、仲の良い友だち

物事が思い通りにいかないと気が済まない性質で、何かに夢中になると周りのことが気にならなくなるほどのめり込むタイプ。
 
父、母、姉の四人家族。大学生の姉・弥生に躾けられた弟の中の弟。読モをやっている姉と顔が似ていて、さらに誰にでも優しい立夏はモテる男子のひとり。けれど恋愛ごとにやや疎く、クラスメイトの女子が好意を持っていても気づいていない様子。


 
クラスで仲がいいのはサッカー部の板谷翔吾(いたやしょうご)とバスケ部の植木涼(うえきりょう)。1年の時から同じクラスで、いつも3人でふざけたりくだらないことを話したり“The高校生”という感じ。立夏と音楽フリークの板谷の影響で植木も音楽が好きになり、ライブをやると2人で聞きに来てくれます。
 
 

立夏と音楽

父親が使わなくなったギターをもらい小6でギターを始めた立夏は、高校に入学した頃には自分がイメージする音を鳴らせるようになります。周りにいる大学生よりも頭ひとつ抜けていて、自主制作盤を出せば完売させるほどのちょっとした有名人でした。
 
春樹に誘われ「ギヴン」の前身となる「the Seasons」というバンドを結成。それまでの立夏は気の強いギタリストでバンドメンバーとよく揉めており、それを見ていた春樹が声をかけ、秋彦と引き合わせ3人でバンドを組むことに。
 
好きだったはずのギターも演れることが増えるにつれ面白さが薄れていた頃、真冬に出会い、真冬の歌声を聞き、立夏の世界はまた動き出します。
 
 

立夏の恋

真冬への気持ちを自覚する

階段の踊り場で真冬の歌声を聞いた瞬間、立夏の心は震え、勢いのまま真冬をバンドに誘います。真冬に会ってから心がかき乱されてばかりの立夏は、クラスメイトや真冬本人から好きな人がいた話を聞き、自分の中の言葉で表せなかった感情が“嫉妬”だと気づくのです。
 
自分のセクシャリティを認めていいのか戸惑う立夏。その迷いは音になって表れてしまいます。
 
 

真冬と想いが通じ合う

ギターに音楽に「恋」をし、初めてステージにあがった時のドキドキした気持ち――。ライブで真冬が歌い出したとき、立夏の中にその時の感情が蘇り「恋をしている」と改めて自覚します。そして気持ちが抑えられなくなった立夏は……!
 
そしてある日のバンド練習後、真冬に誘われて2人でみなとみらいに行きます。自分に笑顔を向ける真冬に立夏の心は跳ね上がる一方。そんなとき真冬の方から想いを告げられます。


 
両想いになった2人は春樹たちに報告。バンド内の恋愛に対して“絶対反対”だった立夏は、普段の態度とは一変して「許してください、本当に頑張ります」と頭を下げるのです。立夏の不器用ながらも誠実な姿がうかがえます。
 
 

注目シーン

真冬の「次」になりたい

怒涛のライブを終え、翌日真冬は熱を出して学校を欠席してしまいます。心配のあまり勢いで見舞いに行った立夏は、熱で火照った真冬を見て心の中で取り乱します。
 
ベッドに寝かしつけた真冬の頬に触れながら、昨日のライブで歌ったのは失恋の歌かと聞くと、頷き、甘えるように立夏の手にすり寄る真冬。「次はちがう歌がつくりたい」と言います。
 

ライブで魅せた真冬の恋の歌。真冬が「次」につくる曲がまた恋の歌なら、自分がその相手になりたいと立夏は願うのです。立夏の中に真冬の心を奪いたいという欲が芽生えた瞬間でした。
 
 

真冬に相手にされず不機嫌になる立夏

夏休みのあいだ秋彦につきっきりで、立夏への連絡も怠るほど音楽にのめり込んでいた真冬。補修で顔を合わせた時、ずっと秋彦と一緒だったことが面白くない立夏と、なんで立夏が怒っているのかわからない真冬はケンカになります。


 
言葉や気持ちがすれ違ったままだとダメになってしまう…と泣きそうになる真冬を見て、女々しい自分に自己嫌悪する立夏。真冬への気持ちが高ぶり、教室にも関わらず立夏はキスしようと顔を近づけます。抵抗していた真冬でしたが最後は……。
 
 

真冬にどうしても聴かせたい曲とは

真冬の幼馴染・鹿島柊と八木玄純のメジャーデビューが決まり、ギターサポートとしてライブに参加することになった立夏は、柊に「お前とやってみたいことがある」と言われます。それは真冬の元恋人・吉田由紀が作った曲をやること。歌詞も曲も作りかけのままになっているこの歌を完成させたいと言い、立夏は続きを託されます。

曲の続きを書く――それは誰よりも由紀という人物を理解しなければならないということ。立夏は由紀が伝えたかった想いに触れながら、ちゃんと“由紀の音楽”として完成させるのです。
 

一方で「ギヴン」にもデビューの話しが舞い込み、先の未来、音楽と立夏と生きていく覚悟が決まらない真冬は音楽を遠ざけるようになってしまいます。立夏がライブに来てほしいと誘っても真冬はチケットを受け取らず……。
 
真冬に聴いてほしくて完成させた曲。自分が曲名を考えたいと言って付けたタイトル――「海へ」。立夏がこの曲を通して伝えたかったこととは……。
 
 

声優は内田雄馬さん


 
立夏を演じるのは内田雄馬(うちだゆうま)さん。9月21日生まれ、東京都出身。出演作品には、『呪術廻戦』の伏黒恵役をはじめ、『ブルーロック』の御影玲王役、『WIND BREAKER』の桜遥役、『シャングリラ・フロンティア』のサンラク/陽務楽郎役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
 

 

 
 

終わりに

優しくて彼氏力の強い立夏。真冬が秋彦から段ボールいっぱいのCDを借りた時もできるだけ持ってあげたり、真冬が「会いたい」と連絡すれば終電間際でも会いに来てくれたり。
 
短期な立夏ですが、真冬が立ち止まるとちゃんと待ってくれて、引っ張ってくれる人。一途に真冬を想い、そして真冬の中の由紀という存在を認め、さらには真冬の中にちゃんと残そうとしてくれるところが本当に“いい男”だなと思います。
 
少々奥手ではありますが、時折強い衝動に駆られて大胆な行動をとる時も。音楽とともに一緒に生きていくことにした2人に幸あれ!


 
 

この記事をかいた人

万木サエ
アニメイトタイムズとテーマパーク系雑誌の仕事の二刀流! “好き”を仕事にできる喜びが、今の自分の原動力!

 
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