
『野生の島のロズ』より、いとうまい子さん演じる「ピンクシッポ」ら登場の一部本編映像が解禁!
2025年2月7日(金)に全国公開をとなる映画『野生の島のロズ』について、公開直前のタイミングで一部本編映像が解禁となりました!
映像では、いとうまい子さん演じるオポッサムのピンクシッポとその子どもたちがコミカルに描かれています。また、笑いと愛情たっぷりの掛け合いにも注目です。
肝っ玉母さん・ピンクシッポが伝授する"死んだフリ"大作戦! ドリームワークスらしいユーモア全開の本編映像解禁!!
この度、ベテランママでオポッサム(フクロネズミ)のピンクシッポ(CV:いとうまい子)と、その子供たちの賑やかな様子を捉えた本編映像が解禁!
ピンクシッポは7匹の子どもたちを背中に乗せてお散歩中。しかし、その中に一匹見慣れない顔がいることに気づいた子どもたちは驚いて一斉に大声を上げる!ピンクシッポは子どもたちを背中から振り払い、「バートレット!妹の目に尻尾を突っ込むんじゃないの!」と叱りつける。
しかし、その子は「私ローマン!バートレットは前産まれた子よ!」と言い返す。ピンクシッポは疑うような表情で、「本当にそう?見分けがつかないわ。あっちへお行き!」と、言うことをきかない子どもたちに厳しい言葉をかける。すると、子どものひとりが「みんな母ちゃんの子だよ!これ以外はね」と言って、子どもたちに紛れていたキラリの正体を明かしたのだ。困惑したピンクシッポは、「散歩に出るとろくな事がないねぇ。あんたのママ、どこ行っちゃった?」とキラリに尋ねる。
その直後、様子を見ていたロズが、藤の花の隙間から突如として顔をのぞかせる!ロズに気づいたピンクシッポは、「怪物だ!うわぁ~!!」と叫び、オポッサムお得意の"死んだフリ"を披露。
子どもたちもそれに続くが、すぐにひそひそ話を始めてしまう。「早く死んだフリしなくちゃ」「髄膜炎は時間がかかるの!そっちは?」「狂犬病!」「自然発火!」と、次々に自分が演じる死因を口にする子どもたち。
その騒がしい様子にピンクシッポは起き上がり、「あんたたち、全員失格!死んだ者がわざわざ死因を言う必要はないの!本当に殺されるわよ!」と愛のムチを振るう。「ごめん、母ちゃ~ん」と反省する子どもたちの姿に、微笑ましい家族の絆が垣間見える。
このシーンは、親の厳しさと子どもたちの無邪気さが絶妙に交わり、ドリームワークス・アニメーションらしい魅力が存分に詰まったユーモラスな映像となっている。
映画『野生の島のロズ』本編映像_ピンクシッポが伝授する"死んだフリ"大作戦
『野生の島のロズ』作品概要
2月7日(金)より全国公開!
あらすじ
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?
島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。
キャスト
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