
昭和・平成と、世界の怪獣ファンに愛された大怪獣ガメラの新作『GAMERA -Rebirth-』NHK総合にて放送決定!
2023年9月7日よりNetflixにて世界配信を行っていた『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』。
昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の新作として人気を博した本作が、このたび地上波での放送が決定しました。
放送は、4月よりNHK総合にて毎週土曜日23:45から放送となります。
キャラクター情報
ボコ:CV.金元寿子
他人をほうっておけない優しい性格の持ち主。ただし本人が一番頼りなく周囲を心配させることも多い。コピーライターの母親と 2人ぐらし。本名は和多大輝。11歳。
ジョー:CV. 松岡禎丞
面倒見がいい兄貴肌で、ケンカも強く、周囲から一目置かれている。小学校1年の時からボコと友達。父親と団地で2人ぐらし。本名は松田了。12歳。
ジュンイチ:CV. 豊崎愛生
SFとミリタリーとオカルト好きのオタクで、「月刊ムー」を毎号欠かさず買っている。クラスで浮いているが、本人は全く気にしていない。本名は市原純。12歳。
ブロディ:CV. 木村昴
在日米軍司令官の父と日本人の母のミックスルーツ。インターナショナルスクールのアメフトクラブでエースだが、最近は不良まがいの行動が多い。本名はダグラス・ケン・オズボーン。12歳。
ジェームズ・タザキ:CV.宮野真守
日系アメリカ人3世。ユースタス財団のエージェント。
エミコ・メルキオリ:CV.早見沙織
ユースタス財団のエージェント。タザキの助手。
怪獣ビジュアル
ガメラ
ボコたちの前に突如姿を現した巨大なカメ型の怪獣。腕を翼状に変形させ飛行することができる。また口からは火焔弾を発するなど、多彩な技を持つ。ボコたち子供を守っているかのように見えるが......。
ギャオス
ニューギニアの採掘基地で卵が発見された。孵化後、発掘に携わるユースタス財団の研究員を殺害し、群れをなしてフィリピンを経て日本へと飛来。口から発する超音波メスで攻撃対象を切り刻む。
ジャイガー
インドネシアの大空洞で卵が発見され、ユースタス財団の研究対象となるものの 1年以上、変化はみられなかった。ギャオス飛来直後、突如ふ化し、共食いを重ねて巨大化する。尻尾の先にある尾棘(びきょく)で相手を突き刺し、人間を捕食する。
ジグラ
南太平洋パスクア島近辺の海中で発見された卵がふ化したと考えられる怪獣。エイのようなシルエットを持ち、スーパーキャビテーションを発生させて海中を超高速で移動することができる。液状弾(えきじょうだん)を放って敵を攻撃する。
ギロン
ニウエ島採掘基地で発見された卵から発生。頭部の超振動ブレードであらゆる物を切断し、地中を移動することができる。また、尾部にある電磁射出器官を使い、鱗装甲の一部を高速発射する鱗弾(うろこだん)攻撃を行う。
バイラス
与那国島採掘基地の地下で死骸として発見された。金色の姿で長い触手を持つ。頭頂部を展開し荷電重粒子ビームを発することができ、バリアはガメラの火焔弾にも耐える。
作品情報
あらすじ
1989年夏、小学6年生のボコ、ジョー、ジュンイチは、小学生最後の夏休みを迎えていた。
それぞれの心にある、将来に対する漠然とした不安。
そんな3人の前に、在日米軍司令官の息子、ブロディが現れた。3人で貯めた現金をうばっていくブロディ。
怒ったボコたちは、お金を取り返すための作戦を計画する。
その作戦を実行しようとした時、町に危機が訪れる。怪獣ギャオスが突如、東京に襲来したのだ。
ギャオスによって廃墟となった町に立ちすくむ4人。
ギャオスが彼らに狙いを定めた時、巨大な怪獣が現れる。その名はガメラ。
これが4人の「怪獣の夏」の始まりだった。
次々と現れる怪獣。傷つきながらも戦うガメラ。
そして少年たちは伝説を目撃する。
キャスト
(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee









































