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【今日は何の日?】14年前の2011年4月5日は『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』第1話「始まりと終わりのプロローグ」放送日!
14年前の2011年4月5日は、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』第1話「始まりと終わりのプロローグ」が放送された日です。
本作は、5pb.(MAGES.)による科学アドベンチャーシリーズの同名ゲームを原作としたアニメ作品で、秋葉原を舞台に、主人公・岡部倫太郎(自称・狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真)が、偶然にも過去へメールを送ることができる“タイムマシン”を開発してしまったことから始まるという物語です。
TVシリーズは全24話が放送。複雑に絡み合う因果関係や伏線の回収、緻密な構成が話題になりました。また、OPテーマ「Hacking to the Gate」や挿入歌「スカイクラッドの観測者」など、音楽も作品の世界観を引き立てる重要な要素です。
物語を通して描かれる「世界線」という概念は、ネットを中心に大きな反響を呼び、本作の代名詞ともいえる印象的なキーワードとして広まりました。また、「リーディング・シュタイナー」や「エル・プサイ・コングルゥ」など、数々のセリフや設定も注目を集めました。
1話放送後から高い人気を博し、劇場版『STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』が公開されたほか、別の世界線を描いた『STEINS;GATE 0』も制作されました。
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皆様、今週もお疲れ様でした!
— STEINS;GATE TVアニメ公式 (@SG_anime) April 9, 2021
TVアニメ『STEINS;GATE』は今週4月5日をもって初回放送から10周年を迎えました。
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今後とも科学アドベンチャーシリーズをよろしくお願いします!https://t.co/4ez1FlhFaO#シュタゲ #科学ADV pic.twitter.com/RoFUbbmvHB
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作品情報
あらすじ
舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?
キャスト
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所



































