
『星つなぎのエリオ』BUMP OF CHICKENが歌う日本版エンドソング「リボン」のミュージックトレーラーが解禁!
8月1日(金)より公開となる、ディズニー&ピクサーの劇場最新作『星つなぎのエリオ』。
このたび、BUMP OF CHICKENが歌う日本版エンドソング「リボン」のミュージックトレーラーが公開されました!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
日本版エンドソング「リボン」ミュージックトレーラー解禁
解禁されたミュージックトレーラーでは、唯一の理解者だった両親を亡くし、地球にはもう自分の居場所がないと感じているエリオと、そのエリオとの関係性に悩む叔母のオルガの寂しげな表情からはじまり、そんな二人を優しく包み込むようにBUMP OF CHICKENの「リボン」の旋律が流れる。
「ここじゃないどこかに、僕の居場所はきっとある」と願い、エリオが辿り着いた先は、様々な星の代表が集い、星と星をつなぐ夢のような世界、“コミュニバース”。そこでエリオは、自分と同じく孤独を感じているエイリアンの少年、グロードンと出会う。
心を寄せ合いながら、初めての本当の“友達”となった二人が映し出され、「君の勇気を 僕がみれば 星だ 並べても同じでありたい」と、これから孤独を感じることがあっても、エリオとグロードンはお互いが迷ったときに道を指し示す星の光のように心を支えあう関係へと、絆をより一層深くしていく様子とリンクしていく。「迷子じゃないんだ」という歌詞が重なる最後のエリオの表情に、物語の先でエリオが見つける本当に大切なものが何なのかということへの期待と共に優しい涙を誘うミュージックトレーラーとなっている。
「僕らを結ぶリボンは解けないわけじゃない 結んできたんだ」という歌詞が、たとえすべてを分かり合えなくて時に孤独を感じていたとしても、解けそうになった絆は自分たち次第で、何度も結びなおせること、自分の進む道に“そのままでいい”と勇気をくれるようなかけがえのない“つながり”を感じさせ、観る人すべてにやさしい感動をもたらす。
『星つなぎのエリオ』作品情報
8月1日(金)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
あらすじ
ひとりぼっちの少年・エリオは、一番の理解者の両親を失った寂しさを抱えて、大好きな宇宙にいつも思いを馳せていた。
「この広い世界のどこかに、“本当の居場所”があるはず」彼の切ない願いが届き、星々の代表が集う夢のような“コミュニバース”に招かれる。そこで出会ったのは、同じように孤独なエイリアンの少年・グロードン。「そのままの君が好きだよ」―心を通わせる彼らに迫る、“星々の世界”を揺るがす脅威。
それを救うカギは、孤独なふたりが交わした“ある約束”にあった—。
キャスト
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