
『エヴァンゲリオン』シリーズ初・韓国での公式展覧会『Lines of EVANGELION』開催! 延べ1200人以上が来場
『エヴァンゲリオン』の世界を形づくる「線」に焦点を当てた展覧会『Lines of EVANGELION』が、韓国・ホンデにて開催がスタートしました。本展覧会は韓国で世界初開催となります。
会期初日となる8/28(木)はOPEN前の早朝から行列となり、10代20代の若者を中心に延べ1,200人以上が来場し、OHMUSEUMオープン以来過去最高初日動員に迫る集客を記録。大盛況の開幕となりました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
展覧会『Lines of EVANGELION』公式レポート!
実際にアニメ制作に使用された原画を含む700点以上の制作資料などを展示
本展では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貴重な複製原画を中心に、レイアウト・イメージボード・設定(キャラクター・メカ)など700点以上の制作資料を展示。
また音・光・糸・など様々な仕掛けを通して、「線」から紡がれるエヴァンゲリオンの世界をダイナミックに体感いただけます。
また、実際の制作過程で使用された初号機の3Dモデリングデータを活用したインスターレーションも世界初公開されています。
早くも参加した来場者からは、「劇場版を観てから来場したが、制作途中の資料を見ることで作品をより深く理解できた」「エヴァンゲリオンの長年のファンとして、韓国で原画を見ることができて感動した」「特別な韓服イラストも用意されていて嬉しかった!」など興奮の声が既に多数あがっています。
初日オープンの様子。会場には朝早くから多くのお客様が列をなした。
来場者の中には『エヴァンゲリオン』のグッズを身にまとった多くのファンの姿が。開場直後から大変な賑わいに。
クリエイターが描いた「線」が紡ぐ魂の軌跡の数々から、『エヴァンゲリオン』という作品を過去体感できなかった角度からお楽しみいただけます。
▲韓服を身にまとった5人のパイロットの韓国展覧会限定描き下ろしイラスト
さらに、細部にまで忠実に再現した、迫力抜群な約2メートルのエヴァ初号機を展示。
メインキャラクター5名と撮影ができるフォトスポットにもご注目ください。
展覧会オリジナルグッズも好評発売中!
本展では、豊富なラインナップのオリジナルグッズを準備。最も注目を集めるのは、韓国展覧会限定描き下ろしイラストのメタルバッジを螺鈿加工の専用ボックスに収めた「韓服グッズパッケージ」。高級感あふれる仕上がりで、限定数量ならではのコレクション性を誇り、まさに韓国展示会を象徴するアイテムとなっています。
作品と展示会に没入できるコレクション商品では、シンジ・レイ・アスカ・が「エヴァ」に乗る前に過ごす空間をモチーフにした「スタンバイゾーン アクリルスタンド」やシンジ・レイ・アスカ・カヲル・マリを刻印した「ドッグタグメタルキーリング」、アスカとレイが韓服姿で立体化された「韓服マスコットぬいぐるみ」などにご注目ください。
このようなコレクション商品だけでなく、原画を使⽤した商品と共に『エヴァンゲリオン』の世界観をモチーフにした日常使いできるグッズも充実。この他にも会場ならではの特別なラインナップをご用意しておりますので、この機会にぜひチェックしてください。
展示会チケット販売中
【開催概要】
・展示名:Lines of Evangelion
・会場:OHMUSEUM ※AK PLAZA HONGDAE 4F(Seoul Mapo-gu Yanwah-ro 188)
・会期:2025年8月28日(木)~2025年11月30日(日)
・開館時間:(平日)11:00-22:00 (土日祝) 10:30-22:00 最終入場 20:30
【チケット情報】
■一般:22,000ウォン ※満19歳以上
■青少年・子ども:18,000ウォン ※36か月以上・満18歳以下(証明書類必要)
■福祉割引:17,000ウォン ※障がい者・国家有功者
※学生は証明書の提示必須
※福祉割引は会場のみ購⼊可能
▶チケット購入サイト:https://booking.naver.com/booking/5/bizes/1107017/items/5816903?tab=details
入場特典情報
ご来場の皆様に、入場特典チケットをプレゼント!
※全5種からランダムで1枚の配布となります。
『エヴァンゲリオン』とは:
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは、企画・脚本・総監督:庵野秀明による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第4部であり、完結編。コロナ禍による2度の延期を経て、日本国内では2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録。30周年を迎える2025年、世界各国でもイベントを行うなど今現在もファンを増やし続けています。
Oh Museum公式サイト
Oh Museum 公式Instagram
Oh Museum 公式X(@oh_museum)
エヴァンゲリオン公式サイト
エヴァンゲリオン30周年サイト
エヴァンゲリオン公式X(@evangelion_co)
ハッシュタグ #エヴァンゲリオン展 #Ohmuseum
株式会社カラー
庵野秀明氏が代表取締役を務める映像企画製作会社。映像作品の企画・原作・脚本・デザイン等の開発ならびに製作・宣伝・配給を手がけ、『エヴァンゲリオン』シリーズ等の作品を制作している。アニメ以外にも『シン・仮面ライダー』など実写作品の制作に関わる。また、映像クリエイターの発掘と育成、アニメーション・特撮に関する資料・技術の保存・管理・啓蒙を目指している。
●代表作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ
・2007年9月1日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 / 興行収入20億円
・2009年6月27日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 / 興行収入40億円
・2012年11月17日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 / 興行収入53億円
・2021年3月8日公開 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 / 興行収入102.8億 673万人


































































