
アニメ『しゃばけ』追加キャストに浪川大輔さん、山下誠一郎さん、土屋神葉さんらが決定! 初回放送日、第2弾キービジュアル&PV、EDアーティストなど一挙解禁!
このたび、全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて放送となるテレビアニメ『しゃばけ』の初回放送日が2025年10月3日(金)に決定しました。
また、追加キャストに浪川大輔さん、山下誠一郎さん、土屋神葉さんらが決定。それぞれ一太郎に深く関わる人物や本作に欠かせない妖を演じます。
さらに、エンディングテーマにKAFUNÉの「脈脈」が決定。あわせて公開となった第2弾PVでは追加キャスト陣による初解禁ボイスとともに、本楽曲を楽しむことができます。加えてキービジュアル第2弾も公開となりました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
加キャストとして浪川大輔、山下誠一郎、土屋神葉、若山詩音らの出演が決定!
主人公の一太郎役を山下大輝が、一太郎に仕える長崎屋の手代(てだい)・仁吉役と佐助役をそれぞれ沖野晃司、八代拓が務めることは既報のとおりだが、このたび、一太郎に深く関わる人物や本作に欠かせない妖を演じるキャストが一挙に解禁となった。
一太郎の暮らすはなれにある古い屏風が付喪神(つくもがみ)となった妖・屏風のぞきを浪川大輔が、本郷にある桶屋・東屋(あずまや)で下働きをしている青年・松之助を山下誠一郎が演じる。
また、長崎屋の裏手にある菓子屋・三春屋の跡取り息子で一太郎の幼馴染・栄吉を土屋神葉が、栄吉の妹・お春を若山詩音が担当。そして、魅力的な妖・鈴彦姫(すずひこひめ)、野寺坊(のでらぼう)、獺(かわうそ)を、それぞれ関根明良、高橋伸也、冨岡美沙子が、長崎屋に住みつく数寸ほどの大きさの小鬼・鳴家(やなり)を松永あかね、和久野愛佳、田中貴子が演じる。
エンディング・テーマはKAFUNÉの『脈脈』に決定!
また、本作のエンディング・テーマがKAFUNÉの『脈脈』に決定した!KAFUNÉは、ボーカルの人生とトラックメーカーのTakakuzoによるユニットで、2020年5月に活動を開始。昨年5月には、YouTube登録者数93万人を誇るシンガーソングライター・ユイカとコラボレーションした楽曲『いたいの、いたいの、とんでいけ』をリリースし、累計再生数250万回を記録した。耳に残りやすいメロディと印象的で力のあるフレーズに、多様なジャンルのアレンジメントを駆使した楽曲が注目を集めている。
そんな彼らの楽曲『脈脈』を使用した本PV第2弾も公開。これまでに解禁された映像やビジュアルとはガラッと雰囲気が変わった本PV第2弾では、このたび発表された追加キャストが演じるキャラクターの初解禁ボイスとともに、KAFUNÉの楽曲を堪能できるPVに仕上がっており、PVの後半で聞こえてくる「夜道にお気をつけを」という歌詞が『しゃばけ』の世界へとより引き込んでくれる内容となっている。
KAFUNÉ コメント
「誰かを想う尊さ、優しさを伝えてくれる『しゃばけ』の世界観の中で、誰しもが持っている仄暗(ほのぐら)くて安易に取り出せない奥底に眠っている感情や、想いにリアリティがあって、登場するキャラクターの持つ強さに、美しさを感じました。
『脈脈』は、そんな心の複雑さや、それでも前を向く一太郎たちの想いに寄り添って出来た楽曲です。『しゃばけ』の美しくも切ない世界の一部としてこの曲が存在出来たらうれしいです」
第2弾PV場面カット
キービジュアル第2弾公開!
そして、昼から夜へと装いを変えたキービジュアル第2弾も公開。主人公の一太郎、仁吉と佐助の周りに魅力的な妖たちが集まり、こちらに向かって微笑んでいる温かな印象のビジュアルだ。
さらに、10月3日(金)の初回放送を前に、9月27日(土)には「テレビアニメ『しゃばけ』先行上映会&スペシャルトークショー」を実施することも決定した。第1話・第2話の上映とともに、山下大輝、沖野、八代が本作への思いを明かすトークショーも堪能できるイベントとなっている。詳細は、テレビアニメ『しゃばけ』の公式HPをご覧いただきたい。
作品情報
あらすじ
キャスト
(C)畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会





















































