
「EVANGELION:30+;30th ANNIVERSARY OF EVANGELION(エヴァフェス)」より『OPENING of 30th ANNIVERSARY』をレポート!|伊吹マヤの口癖になっていた「これだから若い男は!」の謎がまさかの判明!?
宮村さんが強烈に印象に残っているのは、旧劇場版のとあるシーン……その犯人は鶴巻さん!?(※庵野監督談)
ここからは『エヴァンゲリオン』というアニメ作品が辿った30年を30分で振り返るトークということで、松澤さんから次々と話題を振られていく声優陣。トップバッターとなった林原さんは「当時のファンのみなさんの反応」について、最初はそこまでだったが再放送で火が付いたのだとコメント。
坂本さんは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』からの参加でしたが、これほど人気のある作品に途中参加することにはプレッシャーがあった様子。また、TVシリーズの放送当時はまだ高校生だったことを明かし、自分の世代はみんな『新世紀エヴァンゲリオン』を視聴していたと話してくれました。だからなのか、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズがどうなるのか知っていたものの友人たちに話す訳にはいかず、出演が発表された際には「出るのかよ!」と驚かれたそう。
衝撃だったのが長沢さんのトーク時に明かされた、庵野監督からの情報でした。長沢さんは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の頃から「これだから若い男は…!」と言うようになったマヤについて、その原因が気になっていたものの庵野監督に尋ねてもはぐらかされていたそう。そんなエピソードを明かしたところで、庵野監督から突如この場で「若い男と付き合ってフラれたんです」と情報開示があった瞬間は大盛り上がりでした。
続いて石田さんは最初にカヲルの収録した時のエピソードを尋ねられると、とにかく自分はアドリブが苦手なのだと発言。ステージに上がる時も、本当なら最初の挨拶の時に高橋洋子さんによるオープニングアクトを踏まえつつ「歌はいいね」と言いたかったと一言。
そして、TVシリーズ当時は最終盤からの登場だったことから、完成されている世界観にこのタイミングから入ってどんな顔をしていればいいのか悩んでいたと話すと、緒方さんから「笑えばいと思うよ」との言葉が……!! これには会場も大興奮で、石田さんもこういった当意即妙な返しをこれから学んでいきたいと語ってくれました。
その後は、声優陣が印象に残っているシーンが話題に。宮村さんからは嫌いで怖いからいまだに見返せないと前置きがありつつ、印象に残っているシーンとして『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』から、惣流・アスカ・ラングレーの操るEVA弐号機とEVA量産機との戦闘シーンとその顛末がピックアップ。
このシーンで何があったのか知っている方にとっては、ここがピックアップされた時点で理由が察せられるくらいには強烈な印象が残るのがこのシーンでした。あまりにも凄惨な光景が繰り広げられるので、宮村さんはあんな酷いこと、人間が考える所業じゃないと思っていたことを暴露してくれました。
すると庵野監督が「あそこは鶴巻(※和哉)さんですよ」と一言。脚本は庵野監督だったはずですが、まさかの茶目っ気をのぞかせる責任転嫁に会場からも笑いが漏れていました。
山寺さんは出番の割に良いシーンばかりで名言が多く、成人式や卒業式に呼ばれると加持の台詞を引用しつつ子供たちにエールを送ることがあるとコメント。ここまでなら良い話で終われたのですが、ミサトとのちょっと大人な時間が描かれたことにまでまさかの言及。すかさず三石さんは、当時は夕方帯に放送されていてビックリしたこと、台本には「アドリブよろしく」しか書いてなかったことを暴露してくれました。
そんなシーンについて庵野監督にも伺うと、「あれ、マッサージなんですよ」という衝撃発言が飛び出しました。すると会場から大きな笑いがおき、コミカルな雰囲気が会場を包みました。
そして緒方さんは、声優として生きているとみんなが知っている台詞を持っていることは幸せなのだと語ってくれました。なんでも、どんなに顔をしかめる会議だとしても、みんなに「逃げちゃダメだ」というと笑ってくれるのだそうです。また、碇シンジというキャラクターは、緒方さんにとってもうひとつの14歳の頃の記憶だと言える存在になっているのだとか。
最後に庵野さんが話題の中心に。当時から変わらずその時その時の作品を必死に制作しているそうで、今回会場で上映される新作短編「エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行」を当日の朝6時まで作っていたという衝撃の事実も明かされました。
その後は、このイベント全体の概要やステージ以外のコンテンツ、グッズ販売情報などを紹介していき、客席バックで記念撮影を実施。最後に声優陣を代表して緒方さんから、「30年本当にありがとうございます」とのファンのみなさんへの感謝があり、本イベントは幕を閉じました。
2月22日(日)、23日(月・祝)とまだイベントは続きますので、ぜひこの興奮を会場やそれ以外の場所でも体験してみてはいかがでしょうか。
作品情報
あらすじ
キャスト
(C) GAINAX・カラー/Project Eva.























































