
おすすめ!まだ間に合う2026年春アニメ! 900年に及ぶ”呪い”をテーマにした物語『MAO』
TVアニメ『MAO』が、2026年4月4日より、連続2クールで毎週土曜23:45からNHK総合にて放送中です。
『MAO』は、2019年から「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の、高橋留美子さんによる人気コミックス。コミックスは28巻(2026年4月)まで発売中。
アニメイトタイムズでは、話題のTVアニメ『MAO』の魅力や注目ポイントを5つに分けてご紹介していきます。
目次
- あらすじ
- ①原作は高橋留美子先生
- ②主人公・摩緒の魅力、キャストは梶裕貴さん
- ③キャラクター&キャスト紹介
- ④アニメーション制作はサンライズ
- ⑤900年に及ぶ呪いを描くダークファンタジー+極上怪奇ミステリー+タイムスリップを扱った世界観
- 『MAO』作品情報
あらすじ
大正時代を生きる青年、摩緒(まお)。“呪い”により900年生き続ける謎の陰陽師。令和を生きる中学生の少女、黄葉菜花(きばなのか)。幼い頃、家族と事故に巻き込まれ、自分だけが生き残った。ある日、菜花が事故現場となった商店街の門をくぐると、妖(あやかし)の蔓延る大正時代に迷い込んでしまう。
摩緒と出会った菜花は――「おまえ、妖だろう。」摩緒にそう告げられ、自身の異変に気付く菜花。二人には、同じ“呪い”がかけられていた――! 摩緒と菜花は、連鎖する“呪い”に立ち向かっていく!
①原作は高橋留美子先生
『MAO』の原作者は1978年のデビュー以来、第一線で活躍する高橋留美子先生。デビュー作『勝手なやつら』以後、『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』、『境界のRINNE』など、これまでの長編作品は全てアニメ化されています。
コミックスの全世界累計発行部数は2億3,000万部を突破。その活躍は日本(紫綬褒章受賞)のみならず、アメリカ・ハーベイ賞で殿堂入り、フランス・芸術文化勲章など、世界中からも評価・支持されています。
そんな国民的・世界的大ヒット作を生み出し続ける高橋留美子先生は、新作に常に新しい要素を取り入れることで「るーみっくわーるど」を拡大し、そのたびに新しいファンを獲得し続けている。
『MAO』は高橋留美子先生の最新作として、2019年から「週刊少年サンデー」にて連載中。今作では、「陰陽師」を題材にし、これまでにないダークファンタジー×タイムスリップミステリーに挑戦しています。
②主人公・摩緒の魅力、キャストは梶裕貴さん
主人公は、平安時代から900年生き続ける陰陽師・摩緒(まお)。最強の蠱毒「猫鬼(びょうき)」の呪いにより、不老不死となる。寿命を操る猫の妖(あやかし)「猫鬼」を追っている。呪いにまつわる様々な怪奇事件に立ち向かいます。
(※蠱毒:クモやムカデやヘビや毒虫など、諸々を容器に入れて喰い合わせ、最後に生き残った1匹のこと。呪いをかける際に使われる。「猫鬼」も、数多の猫や獣を闘わせ食い合わせ、最後に生き残った蠱毒)
摩緒は、高橋留美子作品(長編作品)の主人公の中でも、初のクールキャラ。自身も呪いを受けた体だからこそ、妖の苦しみや業も理解しながら悪に向かう姿は、まさに「毒を以て毒を制す」ダークヒーローです。
平安時代に生きていた頃と比べると、大正時代の摩緒は性格や表情といった「心」の変化と、左目下に負った傷や髪色、たまに浮き出る背中の傷という「体」の変化の両面により、摩緒のダークヒーローらしさが描かれています。
摩緒は知的で常に冷静沈着ですが、真っすぐな性格ゆえ、時にどこか抜けているように見える部分も。そのギャップもまた彼の個性であり、魅力のひとつです。
摩緒役には梶裕貴さん。アフレコ開始当初、音響監督の菊田浩巳さんより「大人な梶さんのお芝居を聴いてみたい」とリクエストがあったそう。今作ではクールで大人な梶さんの演技にも注目です。
③キャラクター&キャスト紹介
物語には主人公・摩緒の他にも、個性豊かなキャラクターが多数登場します。フレッシュな若手キャスト&ベテランが集結した豪華な声優陣も要チェック。
・黄葉菜花(きばなのか)CV:川井田夏海
令和の現代を生きる中学3年生。商店街の陥没事故で両親を失っている。事故があった商店街の門をくぐると、何故か大正時代に辿り着く。そこで摩緒に「おまえ、妖だろう。」と言われ……。
・乙弥(おとや)CV:寺澤百花
摩緒の式神。よく働く、しっかり者。
(※式神:陰陽師の命にしたがって様々な要務をこなす使役神。乙弥は、摩緒が人形(ひとがた)に霊力を込めて生まれた)
・百火(ひゃっか)CV:下野紘
火の術を操る陰陽師。摩緒のかつての兄弟子。
・華紋(かもん)CV:豊永利行
裕福な家で汚れ仕事を請け負う優男。木の術を操る陰陽師。摩緒のかつての兄弟子。
摩緒を中心に描かれる物語!人物相関図
④アニメーション制作はサンライズ
本作のアニメーション制作は、機動戦士ガンダムシリーズなどのロボット作品や、『シティーハンター』、コードギアスシリーズ、ラブライブ!シリーズを手掛けるサンライズ。高橋留美子先生の原作・原案作品では、過去に『犬夜叉』や『半妖の夜叉姫』もサンライズが制作。今作でもサンライズならではの安定感のある作画や、陰陽五行(おんみょうごぎょう)を使ったこだわりのあるアクションが見どころです。
(※陰陽五行:この世のものは「木火土金水(もっかどごんすい)」いずれかに属し、それぞれの要素が影響し合っているという考え方。例えば、「水は火を剋す」ので水に属するものは、火に属するものに強く、「火は金を剋す」ので火に属すものは、金に属すものに強い)
スタッフも高橋留美子先生の作品にゆかりのある制作陣が集結。監督はアニメ『犬夜叉 完結編』(副監督)、『半妖の夜叉姫』壱の章(監督)、OVA『らんま1/2 悪夢!春眠香』(演出)などを手掛けた佐藤照雄さん。シリーズ構成は『うる星やつら』(2022年放送)(シリーズ構成)の柿原優子さん。キャラクターデザイン・総作画監督はアニメ『犬夜叉』(キャラクターデザイン)、『半妖の夜叉姫』(キャラクターデザイン・総作画監督)の菱沼義仁さんといった強力な布陣が揃いました。
また、平安、大正、令和と3つの時代を舞台に描かれる『MAO』の世界観を支える各スタッフの仕事ぶりも注目。作品の世界観を壊さないように、その時代にあったポスターや街灯を取り入れたり、3DCGで街並みを再現してから背景設定に落とし込んでいった背景美術チームや、おどろおどろしい場面では何重にもエフェクトを重ねたり、高橋留美子先生の原作『MAO』で実際に使用されているスクリーントーンを使用したりと、1カットごとにこだわりを詰め込む撮影チームも今作ならでは。
さらに、サブタイトルの筆文字やお札デザイン等は、アニメ『呪術廻戦』、『進撃の巨人』などでも、公式イラストを手掛けた雪駄さんを起用。様々な分野でのプロフェッショナルチームの仕事ぶりも、作品を盛り上げる魅力のひとつとなっています。
⑤900年に及ぶ呪いを描くダークファンタジー+極上怪奇ミステリー+タイムスリップを扱った世界観
『MAO』は妖が蔓延る世界が舞台となる怪奇譚で、平安、大正、令和と3つの時代が交錯します。
平安時代、摩緒、百火、華紋は陰陽師の名家「御降家(ごこうけ)」に仕えていました。なぜか3人とも、平安時代から大正時代まで900年間生き続けています。
そして、令和を生きる菜花が商店街の門をくぐると、 妖の蔓延る大正時代に迷い込み、摩緒と出会います。大正時代で菜花は摩緒とともに、自身の謎や、平安時代から続く呪いの謎に迫っていきます。
摩緒自身、平安時代で起きたことを鮮明に思い出せないため、視聴者も登場人物たちとともに没入して謎に迫っていくことができるのです。
TVアニメ『MAO』第4話までに提起されている謎
Q1.菜花は摩緒と同じく、猫鬼に呪われている?
摩緒が持つ「破軍星の太刀」は、平安時代、摩緒が猫鬼と闘った際に刃が猫鬼の血を浴び、呪いの刀となりました。摩緒以外が刀を振るうと、猫鬼の血の毒が流れ込み命を落としてしまうため、摩緒にしか使えない…はずだったが、何故か菜花も使うことができたのです。菜花も、摩緒と同じく猫鬼に呪われているのでしょうか? もしそうだとしたら、いつ呪われたのか…?
Q2.猫鬼の居所は?
平安時代に摩緒を呪った猫鬼。摩緒は猫鬼の呪いを解くため、猫鬼の手がかりや居所を探しています。
Q3.菜花が事故に遭った時に見た火事と化け物は?
菜花が小学校1年生の時に遭った事故。その時に見た火事と化け物は何なのか?
まだまだ『MAO』の放送は始まったばかり。摩緒たちの行く末を見守りながら、一緒に本作の謎を解き明かしていきましょう!
【文:宋莉淑(ソン・リスク)】
『MAO』作品情報
あらすじ
令和を生きる中学生の少女、黄葉菜花(きばなのか)。幼い頃、家族と事故に巻き込まれ、自分だけが生き残った。
ある日、菜花が事故現場となった商店街の門をくぐると、
妖(あやかし)の蔓延(はびこ)る大正時代に迷い込んでしまう。
摩緒と出会った菜花は――
「おまえ、妖だろう。」
摩緒にそう告げられ、自身の異変に気付く菜花。
二人には、同じ“呪い”がかけられていた――!!
摩緒と菜花は、連鎖する“呪い”に立ち向かっていく!
高橋留美子の最新作『MAO』、待望のアニメ化!
没入型ダークファンタジー×時代(とき)を越えるタイムスリップミステリー、いよいよ開幕!
【それは、時代(とき)を喰らう“呪い”】
キャスト
原作/高橋留美子「MAO」(小学館「週刊少年サンデー」連載) (C)高橋留美子/小学館/「MAO」製作委員会














































