
「あの当時にしかできない特別な瞬間」――『劇場版総集編メイドインアビス【前編】旅立ちの夜明け』リバイバル上映記念舞台挨拶に富田美憂さん、伊瀬茉莉也さん、井澤詩織さんが登壇【レポート】
お盆にボンドルド!?
会場では新情報として、『劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明』のリバイバル上映が8月7日から開催されることが告知。すると、上映時期を聞いてなにかに気付いた井澤さんは「お“ぼん”さま……!」とつぶやき、本編で大きなインパクトを与えてくれるボンドルドの登場をほのめかすと会場が湧き、井澤さんは「魂が還ってくるんだよ」とお盆にちなんだジョークを飛ばして笑いをさらいました。
新作・リバイバル上映に向け、より『メイドインアビス』熱が高まったところで、最後はキャスト陣からファンへのメッセージ。
井澤さんは、これからも冒険を楽しむために「健康」を掲げていることを話すと、「みなさんもこの先もずっと冒険を楽しむために健康で、日々幸せに過ごしていてください」とファンを思いやりました。
TVアニメ放送から10年近くが経過していることに言及し、改めて会場に集まったファンへ感謝を伝えた伊瀬さん。新作に向け、「みなさんに新しい冒険をお届けすることができてとても嬉しく思っています。これからも変わらず、もうプラス10年くらいの気持ちで付き合っていただけたらなと思っていますので、よろしくお願いします」と笑顔を見せました。
伊瀬さんの話を受け、放送当初から「『アビス』はライフワークにしていきたい」と思っていたという富田さんは、「まだまだ短い声優人生ですが、そのほとんどをリコと過ごしています。こうやって毎年『リコ役の富田美憂です』と名乗ることができるのは当たり前のことではないですし、幸せなことだなと、先日の新作の収録を終えてさらに感じました」と、自身にとって本作がいかに大きな存在であるか、胸の内を明かしました。
そして、熱いコメントに大きな拍手が贈られる中、「今年は『アビス』尽くしの年になりますので 、一緒に楽しんでいきましょう」と客席に呼びかけ、大盛況のイベントを締めくくりました。
[取材・撮影 MoA]
劇場版総集編メイドインアビス【前編】旅立ちの夜明け
『メイドインアビス 目覚める神秘』作品情報
あらすじ
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層で猛獣タマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。
しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、一同は深界六層「還らずの都」へと進む。そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」と、姫・ファプタが存在していた。ファプタの「願い」によって解放された村は崩壊し、リコたちはファプタを誘い、深界七層へと進むのであった。
キャスト
(C)つくしあきひと・竹書房/劇場シリーズ「メイドインアビス」製作委員会
































