
『超かぐや姫!』ティーチイン上映会の公式レポートが到着! アニメーションプロデューサーの桃原一真氏、犬DOGE役や2Dワークスなどを務める庄司更紗さんが登壇
2026年11月4日(水)に開催された『超かぐや姫!』ティーチイン上映会の公式レポートが到着しました!
イベントには、アニメーションプロデューサーの桃原一真氏と、犬DOGE役や2Dワークスなどを務める庄司更紗さんが登壇。
庄司さんが本作で務めた役割の数々が語られたほか、観客による質問コーナーを実施し、会場を盛り上げました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
『超かぐや姫!』ティーチイン上映会 公式レポート
復活上映が終了目前に迫るなか、本作の舞台としてファンの間では聖地となっている東京都立川市でのイベント開催とあって平日ながら会場は満席に。そんな熱気あふれる上映後のステージに登壇した桃原はなんと劇中曲「Reply」を歌いながら入場! 登場から会場を大いに沸かせた。「今日はいつもとは違うスタッフを連れてきました。初めてで緊張しているのでぜひ声をかけてあげてほしい」と観客に呼びかけつつ「犬DOGE連れてこれました!」と呼び込むと「ワンワン!」と犬DOGEの鳴き声を発しながら庄司がダッシュで登場! 観客からは「犬DOGE~!」と多くの声援が投げかけられていた。自己紹介を促されると「『超かぐや姫!』にて2Dワークス、モーションアクター協力、ボイステスト、制作進行、そして犬DOGEを担当しました庄司更紗です」と挨拶。ファンの間では『超かぐや姫!』7大不思議の1つとも言われていたという庄司の肩書の多さに驚き交じりの笑いが起きていた。
本業はスタジオコロリド所属の制作進行であることを紹介され「(犬DOGE役の)アクター代、出た?」と尋ねられると庄司は「固定給です」と食い気味に回答。機転の利いた答えにはこの日一番の笑いが起こり、庄司の緊張もすっかりほぐれた様子だ。
ここからは庄司が本作で務めた役割の数々を紹介。モーションアクター協力では、実際の動きをアニメーションに落とし込む技法があり、その動きを担当したそうで、かぐやたちが海水浴を楽しむシーンにて、大量のカニが登場し酒寄彩葉が慌てるシーンの動きを実演したという。実はカニアレルギーで「本当に嫌でした」と迫真の演技を披露したことを苦笑いで振り返ったほか、彩葉が制服のまま寝転ぶシーンを再現するためにオフィスでセーラー服を着用したエピソードも披露していた。2Dワークスとしては、書道経験を活かしてブラックオニキスからかぐやに送られてくる果たし状などの文字を担当。会場では本編に採用された文字が披露され、その達筆さに会場から拍手が起きていた。
最後はボイステスト。いわゆる仮アフレコというもので、声優に声をあててもらう前に実施する、尺を決めるための役割だ。庄司の入社後に「将来はプロデューサーになりたいんだよね?」と尋ねた桃原に「声優になりたいです」と返答したという逸話を交えつつ、演技経験のある庄司を起用した経緯を明かすと、ここでも庄司による実際の仮アフレコ映像を披露。仮とは思えない庄司の見事な演技に会場は静かに聞き入っていた。この活躍が犬DOGEを担当することにもつながったそうで、仮アフレコ中に山下清悟監督から犬のイメージを伝えられ「鳴いてみて」と言われ、「ワン!」と鳴いたら「じゃ、それで」と決まったという。意外な展開から庄司の声優の目標が実現した、犬DOGE役の誕生秘話であった。
イベント後半には観客による質問コーナーを実施。「犬DOGEの声をあてたときの工夫」について聞かれた庄司は「”ワン“にもいろいろありますからね」と前置きしながら、犬の動画を見て研究したことを明かした。特に頑張ったシーンは、ブラックオニキスとのKASSENシーン序盤、諌山真美が帝アキラのウインクにより卒倒してしまったときの鳴き声だそう。「ああ、だめだ、起きない……」という心境を鳴き声にいかに乗せるか研究したという。「犬DOGE以外にやってみたかった役」という質問を受けると、実はほかの役も務めていることを公表。本編序盤のシーンで学校から帰る彩葉をこっそり追いかけるかぐやを見て「かわいい子いる~」と話す通行人役などを担当していることを明かした。質問に対しては、犬DOGE役に任命されて以降は「私は犬DOGE」という認識が生まれたそうで、犬DOGE以外は考えられないと自信たっぷりに回答した。
最後には「犬DOGEまでしっかり見ていただいて、制作陣としては感無量でございます。皆さんがいたおかげで『超かぐや姫!』がすばらしい作品になったと思います。今後とも犬DOGEをよろしくお願いします」と庄司が感謝の言葉を述べれば、桃原は「皆さんここまで一緒に走っていただいて本当にありがとうございました。こんなに愛してもらえるんだなと何回も思います。皆さんと作ってきた作品だなと感じるし、皆さんの声がないとこんなことにはならないです。あと、毎回恒例で言わせてもらってますが、今後もたくさん動きます。11月5日で一区切りはつきますが、無理なく、ただ長く、一緒に走っていただけると嬉しく思います。また会いましょう」と今後の展開にも期待を抱かせるメッセージを送り、大きな拍手のなかイベントは終了した。
超かぐや姫!』ティーチイン上映会
■実施日:11月4日(水)
■実施劇場:シネマシティ シネマ・ツー a studio(東京都立川市曙町2ー42ー26)
■登壇者:
桃原一真(アニメーションプロデューサー)
庄司更紗(犬DOGE役、制作進行、2Dワークス、モーションアクター協力、ボイステスト)
『超かぐや姫!』作品情報
あらすじ
少女たちの出会い、そして別れのためのステージが、幕を開ける――
今より少しだけ先の未来。
都内の進学校に通う 17 歳の女子高生・酒寄彩葉は、バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた。
日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間<ツクヨミ>の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見ること。
自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う<ツクヨミ>で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。
そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。
中から出てきたのは、なんとも可愛らしい赤ちゃん。
放っておけず連れ帰ると、赤ちゃんはみるみるうちに大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。
「あなた、もしやかぐや姫なの?」
大きくなったかぐや姫はわがまま放題。
かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。
彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、二人は少しずつ打ち解けていく。
かぐやを月へと連れ戻す不吉な影が、すぐそこまで迫っているとも知らずに――
これは、まだ誰も見たことがない「かぐや姫」の物語。
キャスト
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ




























