【FFT】ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ|声優・キャスト・キャラクター・ゲーム・最新情報一覧

ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』(FFT)は、SQUARE ENIXによるRPG作品。こちらでは、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』のあらすじ、キャスト声優、スタッフ、オススメ記事をご紹介!

『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』作品情報

ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ
太陽と聖印に護られた 双頭の獅子が治める国――イヴァリース。 隣国オルダリーアとの“五十年戦争”の敗北より1年、前王の病死により即位することになった王子は、わずか2歳。 その後見人の立場と実権を巡り、“五十年戦争“で武勲を挙げた二人の将軍、ゴルターナ公とラーグ公の間での緊張感が高まりつつあった――。 黒獅子を紋章とするゴルターナ公と、白獅子を紋章とするラーグ公。 両者の激突はのちに“獅子戦争”と呼ばれることとなる。 この”獅子戦争”を終結に導いた英雄王と称されることになる青年ディリータ、そしてその幼馴染にして、歴史上けっしてその名を語られることのない青年ラムザ。彼らもまた、激動の時代のなかで様々な選択を迫られてゆく――。 人々は何を選び、何を勝ち取ったのか。 さあ、語られてこなかった歴史の”真実”を、今こそ解き明かそう――。

作品名 ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ
シリーズ ファイナルファンタジー
スケジュール 2025年9月30日(火)発売
キャスト ラムザ・ベオルブ:立花慎之介
アルマ・ベオルブ:早見沙織
ディリータ・ハイラル:内山昂輝
ティータ・ハイラル:千本木彩花
ダイスダーグ・ベオルブ:小松史法
ザルバッグ・ベオルブ:増元拓也
ベストラルダ・ラーグ:田島章寛
ダクスマルダ・ゴルターナ:藤沼建人
シドルファス・オルランドゥ:大塚明夫
オーラン・デュライ:前野智昭
メスドラーマ・エルムドア:小西克幸
アルガス・サダルファス:吉野裕行
オヴェリア・アトカーシャ:潘めぐみ
アグリアス・オークス:佐藤利奈
ガフ・ガフガリオン:高木渉
シモン・ペン・ラキシュ:多田野曜平
教皇マリッジ・フューネラルV世:磯部勉
ムスタディオ・ブナンザ:宮崎遊
スタッフ ディレクター:前廣和豊
アートディレクター:皆川裕史
脚本、加筆修正及び監修:松野泰己

(C) SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』公式サイト
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』公式X(Twitter)

『FFT - イヴァリース クロニクルズ』キャラクター

ラムザ(CV:立花慎之介)

ラムザ
古くから続く武門の棟梁として名高く、畏国(イヴァリース)の四大騎士団のひとつ・北天騎士団の将軍を代々輩出してきたベオルブ伯爵家の三男。ラーグ公の側近として支える長兄ダイスダーグと、北天騎士団の騎士団長を務める次兄ザルバッグとは腹違いである。ベオルブ家の一員でありながら、兄たちのように振る舞えない自分に劣等感を抱いている。

アルマ(CV:早見沙織)

アルマ
ベオルブ四兄妹の末っ子。長兄ダイスダーグ、次兄ザルバッグとは腹違い。生まれてからほとんどの期間をオーボンヌ修道院で過ごしており、ベオルブ伯爵家に戻ってきたのは最近のこと。そのせいか、長兄・次兄より歳の近いラムザの方と仲が良い。明朗快活な性格で皆に慕われている。ディリータの妹ティータとも仲が良い。

ディリータ(CV:内山昂輝)

ディリータ
ベオルブ伯爵家の領地に暮らす農家の息子。両親を黒死病で失ってから妹ティータと共に伯爵家に引き取られていた。ラムザの幼なじみとして育てられた。ラムザの父バルバネスの計らいにより、共に王立士官アカデミーで騎士見習いとして過ごす。

ティータ・ハイラル(CV:千本木彩花)

ディリータの実妹。ベオルブ伯爵家の領地に暮らす農家の娘。 両親を黒死病で失ってから兄のディリータと共に伯爵家に引き取られていた。バルバネスの厚意によって士官アカデミーに通う兄のことを密かに心配しているがそんなそぶりを見せることはない。同い歳のアルマ(ラムザの妹)と仲が良い。

ダイスダーグ・ベオルブ(CV:小松史法)

ダイスダーグ・ベオルブ
ガリオンヌの領主ラーグ公の側近として仕える軍師のひとり。爵位は伯爵。ベオルブ四兄妹の長兄。ラムザとは腹違い。亡き父バルバネスの遺言に従い、北天騎士団団長の座を弟のザルバッグに譲り、自分は幼少の頃から仲の良かった主君であるラーグ公の軍師となった。

ザルバッグ・ベオルブ(CV:増元拓也)

ザルバッグ・ベオルブ
北天騎士団団長にして“聖騎士”の称号を持つ騎士。ベオルブ四兄妹の次兄。ラムザとは腹違い。五十年戦争末期に数多の戦いで勝利を収め、その功績から特別に子爵を賜った。

ベストラルダ・ラーグ(CV:田島章寛)

ガリオンヌの領主。その家紋から“白獅子公”とも呼ばれる。ラーグ家は、五十年戦争の引き金になったデナムンダII世を祖に持つ、アトカーシャ王家に列なる家系。五十年戦争末期、将軍のひとりとして活躍した。畏国でもっとも強いといわれる北天騎士団はラーグ公の配下である。

ダクスマルダ・ゴルターナ(CV:藤沼建人)


ダクスマルダ・ゴルターナ
ゼルテニアの領主。爵位は公爵。ラーグ家同様、ゴルターナ家も、五十年戦争の引き金になったデナムンダII世を祖に持つ、アトカーシャ王家に列なる家系。王家は「双頭の獅子」を家紋とするが、ゴルターナ公はその片方の黒獅子を家紋とすることから“黒獅子公”とも呼ばれている。五十年戦争では将軍のひとりとして活躍し、北天騎士団と双璧をなす南天騎士団を従えている。

シドルファス・オルランドゥ(CV:大塚明夫)

シドルファス・オルランドゥ
南天騎士団団長。五十年戦争では北天騎士団の天騎士バルバネスと共に戦い、“雷神シド”の通称で鴎国(オルダリーア)軍に恐れられた無敗の将軍。

オーラン・デュライ(CV:前野智昭)


オーラン・デュライ
南天騎士団所属の魔道士。オーランの実の父親はシドの亡き戦友で、五十年戦争の末期に戦場で死亡した。オルランドゥ伯は幼いオーランを養子に迎え、後に臣従関係にあるデュライ男爵家に養子に出した。現在はシドの片腕として活躍している。

メスドラーマ・エルムドア(CV:小西克幸)

五十年戦争の後半、畏国に侵入する鴎国軍を相手に勇猛果敢に戦った軍人。白銀の鎧に長く美しい銀髪を風になびかせ戦ったことから、味方からは“銀の貴公子”と慕われ、 敵兵からは“銀髪鬼”と恐れられた。

アルガス・サダルファス(CV:吉野裕行)

アルガス・サダルファス
ランベリーの領主・エルムドア侯爵配下の近衛騎士団所属の騎士見習い。サダルファス家は五十年戦争で没落した貴族。アルガスは自分の家の再興を誓い、騎士として名を成そうとしている。

オヴェリア・アトカーシャ(CV:潘めぐみ)

オヴェリア・アトカーシャ
畏国の王位継承者のひとり。亡き国王オムドリアIII世が二番目の王子を亡くしたときに養女として王家に迎えられた。もとは前王デナムンダIV世の実子で、オムドリアIII世とは腹違いの兄妹であった。王家に入ったものの、ルーヴェリア王妃に三人目の王子となるオリナスが誕生したため、すぐに王家を出され、ラーグ公に預けられることになった。以後、オーボンヌ修道院で暮らしていた。

アグリアス・オークス(CV:佐藤利奈)

アグリアス・オークス
アトカーシャ王家直属の近衛騎士団に所属する騎士。オムドリアⅢ世の死後、ラーグ公とゴルターナ公の間の緊張が高まるにつれて王女の身も危険になってきたため、元老院が護衛としてアグリアスを修道院に派遣した。王家に対する忠誠心はとても高く、また正義感が強い。辺境の地で暮らさねばならないオヴェリアに深く同情している。

ガフ・ガフガリオン(CV:高木渉)

オヴェリア王女を護送するために北天騎士団に雇われた傭兵。五十年戦争では東天騎士団の分隊長として活躍したが、勝利のために手段を選ばぬ残忍な戦い方を好んだことから、終戦後、騎士団から追放された。追放後、似たような兵や盗賊などの荒くれ者を配下にし傭兵団を結成。「銭さえ払えばなんでもし、その成功率も高い」との評判を得る。

シモン・ペン・ラキシュ(CV:多田野曜平)

シモン・ペン・ラキシュ
神学者の博士号を持つオーボンヌ修道院の院長。敬虔なグレバドス教の信者。以前は上級異端審問官のひとりとして名を馳せていたが、とある事件をきっかけに辞職し、俗世間を逃れて辺境の地で隠遁生活を送る。オヴェリアら修道女の師として学問を教える一方、父親代わりとして惜しみない愛情を注いでいる。

教皇マリッジ・フューネラルV世(CV:磯部勉)

教皇マリッジ・フューネラルV世
ミュロンド・グレバドス教会の首長。グレバドス教は聖アジョラを信仰の中心とする一大宗教。畏国だけでなく、近隣の鴎国、呂国など広範囲に信徒がいる。独自の自治権を持っており、その頂点に君臨する教皇は国王に匹敵するほどの権力を有しているといわれる。一方、五十年戦争の敗北、昨今の司祭や司教などの汚職や不適切な言動などにより権威は落ちており、かつてのような影響力はないともいわれる。教会には主に管区の治安維持のため神殿騎士団が存在している。

ムスタディオ・ブナンザ(CV:宮崎遊)

ムスタディオ・ブナンザ
機工都市ゴーグの鉱山で働く若者。機工士。明るく人懐こい性格。機工都市ゴーグはライオネル領に属するが、自治都市として発展してきた。そのせいか、街の住民は“自由”を愛する傾向が強い。ムスタディオも同じで、何よりも自由であることを大切にしている。

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