『映画 聲の形』気になるメインキャストは入野自由さん・早見沙織さんに!?　第2弾ビジュアルも公開

　「週刊少年マガジン」に連載され、数々の賞に輝いたベストセラーコミック『聲の形』（原作：大今良時）。同作が、日本アカデミー賞 優秀賞を獲得した『映画 けいおん！』（2011年公開）など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションの製作で映画化決定！　監督は山田尚子氏で、『映画 聲の形』として、9月17日(土)新宿ピカデリー他で全国ロードショーとなります！

　この度、第2弾ビジュアルが解禁となり、気になるメインキャスト2名も明らかになりました！　主人公・石田将也役は入野自由さん、ヒロイン・西宮硝子役は早見沙織さんに決定しました！　他にも本作の音楽情報が公開となったので、そちらもご紹介しましょう♪

◆第2弾ビジュアル公開！

◆メインキャストは入野自由さん・早見沙織さんに決定！
★石田将也役に決定した入野自由さんは、「千と千尋の神隠し」ハク役、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」宿海仁太役などでお馴染み。西宮硝子役に決定した早見沙織さんは、「バクマン。」亜豆美保役、「響け！ユーフォニアム」小笠原晴香役でも熱演しています。

◆音楽スタッフが判明！
★音楽は牛尾憲輔氏が担当！　ソロユニットagraph（アグラフ）としての活動ほか、石野卓球さん、電気グルーヴなど様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、2014年にはアニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けています。なお、映画作品の音楽を全面的に担当するのは自身初。

◆公開情報
『映画 聲の形』
9月17日（土）より、新宿ピカデリー他全国ロードショー！

＜STORY＞
“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。 これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。

＜CAST＆STAFF＞
キャスト：石田将也：入野自由／西宮硝子：早見沙織
原作：「聲の形」大今良時（講談社コミックス刊）
監督：山田尚子
脚本：吉田玲子
キャラクターデザイン：西屋太志
美術監督：篠原睦雄
色彩設計：石田奈央美
設定：秋竹斉一
撮影監督：髙尾一也
音響監督：鶴岡陽太
音楽：牛尾憲輔
音楽制作：ポニーキャニオン
アニメーション制作：京都アニメーション
製作：映画聲の形製作委員会（京都アニメーション/ポニーキャニオン/朝日放送/クオラス/松竹/講談社）
配給：松竹

>>『映画 聲の形』公式サイト
>>『映画 聲の形』公式ツイッター（＠koenokatachi_M）

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