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キャラクターが持つ“変態”な部分を要チェック! 『断裁分離のクライムエッジ』のキャスト陣へのアフレコインタビューをお届け!

 今年の4月から「TOKYO MX」などで放送開始予定のTVアニメ『断裁分離のクライムエッジ』。本作は女の子の髪を切ることが好きな少年・灰村切が、ある呪われた長く美しい髪を持つ少女・武者小路祝と出会い、“殺害遺品”(キリンググッズ)と呼ばれる道具を巡ってさまざまな出来事に巻き込まれていくラブ・バトルストーリーな作品だ。

 原作は「月刊コミックアライブ」で2009年により連載が開始し、高いに人気を獲得。アニメ化にあたっては『Fate/stay night』シリーズでお馴染みの山口祐司監督、シリーズ構成に『咲-Saki-』や『境界線上のホライゾン』シリーズを手がける浦畑達彦氏、アニメ制作に『咲-Saki-』『この中に1人、妹がいる』を制作していきた「Studio五組」などを迎え、豪華スタッフが総力が結集して送られる来期注目の作品となっている。

 今回の記事では、そんな『断裁分離のクライムエッジ』のアフレコ直後を直撃! メインキャラクターを演じる8人のキャスト陣のみなさんに作品に関する熱いコメントを頂いてきましたので、是非ご覧ください!

●主人公は“髪”のことになるとド変態になる男の子です!

──まず、ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。
灰村切役・花江夏樹さん(以下、花江):僕の演じる切くんは、普段はごく普通の中学生……のはずなんですが、“髪”のことのなるとド変態になってしまうという、ちょっと特殊な性癖をもったキャラクターです。それを除いては、優しくて、頼り甲斐のある男の子だけど、やはり“変態”。そんなギャップが面白いキャラクターだと思います。僕自身は、1つのことにここまで執着できるのは素敵だなぁ……と感じているので、みなさんもアニメで彼の変態シーンに期待して頂ければ嬉しいです。

武者小路祝役・小岩井ことりさん(以下、小岩井):祝ちゃんは中学2年生の女の子で、地面にたまるほど長く、綺麗な髪を持っています。ただ、その髪には特別な事情があって、それ故に学校にもいけず、世間と接することなく、皇鼎に監視されていままでひとりで生きてきた女の子です。

皇鼎役・遊佐浩二さん(以下、遊佐):僕の演じている皇鼎は名乗ることが少なく、通常は“教授(プロフェッサ)”と呼ばれています。祝の後見人でして、監視と観察をしている人間ですが、作品の人物紹介では“ロリコン”とされています。いろいろと企んでいたり、いいひとだったりするので、その部分を見て頂ければと思います。

病院坂病子役・福原香織さん(以下、福原):私の演じる病子は、キャラクターを見て頂ければわかりやすいのですが、暗く、感情表現の少ない女の子です。クラスでも独りぼっちになってしまうような不気味な子で、注射器の殺害遺品<キリンググッズ>と呼ばれる物を持っています。

病院坂法子役・内山夕実さん(以下、内山):法子は病子の双子の姉で、病子に比べると一見クールで口調もちょっとキツかったりする部分があるキャラクターです。幼い頃に経験したことで妹に対する思いが凄く強く、とても皮肉屋であると同時に、とても優しい一面を持っています。また、病子にとっては“代償(インステッド)”と呼ばれる存在でもあるので、その部分もこの先で描かれていくと思います。

鳴門小太郎役・島﨑信長さん(以下、島崎):小太郎くんは実家が古武術の道場を営んでおり、居合をやっているキャラクターです。実は、僕自身が描いていたキャラクターのイメージと、演じてみた実際のイメージが凄く変わってきています。

初郷和役・能登有沙さん(以下、能登):和は、いつもかしこと小太郎の2人と仲良く学園生活を送っています。好きなものがスプラッターやホラーと、ちょっと変わっているけれど、非常に明るい女の子です。

美墨かしこ役・安野希世乃さん(以下、安野):和や小太郎と同じご学友トリオのひとりでして、切くんや祝ちゃんとはクラスメイトです。座右の銘が「髪は女の命!」という女の子で、実家が美容室を営んでいます。将来の夢はモデルを目指していて、それだけあってか、髪への思い入れは強く、この作品のなかで切くんに続く“髪フェチ”ですね。ハサミを持つシーンも、本編には登場します。

──ありがとうございます。では次に、第1話のアフレコを終えての見どころを教えて下さい
島﨑:先ほど花江くんも話していた、切の髪フェチという部分ですね。普段は普通の中学生である彼の、髪が関わった時の、なかなかに変態な所を花江くんが絶妙に演じていています。収録を後で聞いていて「こいつは、髪が好きだなぁ!」というのが凄く伝わってくるので、そのフェチズムな部分に注目していただければ、思わずニヤリとできるはずです。

遊佐:なんといっても第1話ですから、最初から最後までしっかり見ていただければと思います。切と祝が出会うシーンでもありますし、祝の髪が切れるのか、切れないのか、といった場面など重要なファクターが多い回ですので、くまなく見て頂ければありがたいですね。

花江:遊佐さんもおっしゃるとおり、1話はすべてに見どころのつまった回となっています。特に、祝ちゃんの髪を始めてクライムエッジで切るシーンは、彼女がこれまで味わってきた苦しみや寂しさから開放される思いの詰まったシーンですので、そこは見逃さず見て頂きたいですね。

小岩井:やはり、スタッフとキャスト一同が心を込めて作っているので、一分一秒まで逃さずに見てもらいたいです。なかでも切くんと祝が出会い、2人の心の距離がどう変化していくのかに注目していただきたいと思います。

福原:みなさんおっしゃるとおり、すべて見ていいただきたいですね。そして、「1話でここまでいくのか!」という気持ちのいいテンポ感を体験してほしいと思います。また、私たちもまだ完成したものは見ていないですが、Studio五組さんが素敵な世界観を表現してくださっていると思いますので、その絵にも注目していただきたいです。

内山:『断裁分離のクライムエッジ』は、髪に注目した独特な作品なので、1話を必ず最後まで見て頂きたいです。なおかつ切と祝ちゃんの関係性や、クラスメイトのみんな、そして私が演じる法子や病子との関わり方もそれぞれ違いがあるので、キャラクターがどういった関係性を持つのかにも注目して頂ければと思います。

能登:切と祝の距離感や「髪」をテーマに色々な表情を見る事が出来る作品だと思いますので、是非注目して楽しんで頂きたいです。

安野:私は『断裁分離のクライムエッジ』のなかでも、1話が一番大好きなんです。普通の鋏では切れない髪を持つ“髪の女王”と、なんでも切れるハサミを持つ殺人鬼の子孫である切くんが出会うことに、運命というか宿命を感じます。この話でもっともそれがドラマティックに描かれている部分なので、是非女の子に見てほしいですね。

●能登さんは耳を触るのを止められない!?

――『断裁分離のクライムエッジ』はフェチズム的な衝動が作品に大きく関わりますが作品ですが、みなさんが日常生活でどうしても我慢できないことはありますか?
安野:私はカフェイン中毒というか、カフェラテ中毒なところがあります。本当に大好きで、気を休めたい時などに気づくと1日に3、4杯も飲んでる日があるくらいです。

能登:2歳の頃から耳を触るくせがあって、それがどうしても我慢出来ません。しかも、自分の耳だけではなくて、同じ事務所の友達の耳をついつい触ってしまうんです。いつこの現場でも触ってしまうのか、自分でもちょっとドキドキしています(笑)。

内山:最近、衝動買いを頻繁にしてしまうことが多くて、特にネコのグッズを見かけると必ず買ってしまう癖があります。一度みかけると、最初は我慢しなければと思うのですが、結局戻ってお店に戻って買ってしまうという我慢のできない衝動がありますね。

福原:色々なところで言っているのですが、私は辛い物が大好きで止められません。それも、ピリ辛ではなく激辛が好きで、疲れが溜まった時に激辛料理を食べて「あっ、ちょっと身体が痛い!」という感覚を味わうのが気持ちいいんです(笑)。

小岩井:深夜に食べると体重が増えてしまう……というのはわかっているのですが、どうしても遅い時間に好きなエイヒレを食べてしまいます。紅茶とエイヒレの組み合わせが好きです(笑)。

花江:夜中に少しお腹が空いたときに、家の冷蔵庫を「何か入ってたらいいな……」と思いながら開けて、何も入っていない中身を見て「あぁ……やっぱり入ってないよな……」と言って閉めるのを止められないんですよね。

遊佐:いや、それは我慢できるでしょう(笑)。

花江:今日もやっぱり入ってないよな……という冷蔵庫とのやりとりが楽しくてついつい(笑)。

遊佐:僕はだいぶ大人なので、大抵のことは我慢出来るようになりました。ただ、無意識のうちに指を鳴らしていることがあります。これは辞められないというか、勝手に鳴っているので、自分自身としては我慢しているつもりです。本番中は鳴らしていないと思いますけどね(笑)。

島﨑:睡魔に勝てないことです。しっかりとした時間に寝ないと、ちゃんと眠れないことはわかっているのに、空いた時間や夕飯を食べたあとなどに寝てしまいます。時間を止めて寝ることができればいいのに……と日々妄想しています。

――作品では色々な能力が登場しますが、自分が欲しい能力はありますか?
安野:そうですね……。殺害遺品は壊れないという特徴があるので、日頃の消費物とかが便利そうですね……。私、家でコロコロ(掃除用品)をよく使うので、永遠に無くならないコロコロとかがあったら、カーペッドとかフローリングとか、どこでも綺麗にしちゃうと思います(笑)。

能登:うどんが好きで、味噌煮込みうどんがどうしても上手く作れないんですよね。そもそも、得意料理が目玉焼きとちょっと残念な子なので、味噌煮込みうどんを上手に作れる能力が欲しいです。

内山:確実に朝起きれる能力があればいいですね……。常にいつでも寝れるくらいに眠いので、目覚ましをかけなくてもパッと自然に目が覚めて、ウトウトしなくていい能力が欲しいと思います。

福原:女子力欲しいです! 能力かはわからないですけど、最近「女子力ってなんだろう?」と考えることが多く、その答えにどうしても落ち着かないので、殺害遺品とかに頼って自然と女子力がアップしている! ……みたいなのはどうでしょうか?(笑)

内山:あぁ……それいいですね。

能登:うん。いいと思います。

遊佐:……僕は全然響いてこないんだけどなぁ(笑)。「あいつ、あの能力で女子力高いんだぜ」って……。

福原:いいじゃないですか!(笑)

内山:女性陣と男性陣でこれは別れるかもしれませんね(笑)。

小岩井:私は、作曲のお仕事をときどきやらせて頂いていて、絶対音感があればとても便利だと思うので、絶対音感が欲しいですね。

花江:僕は、すっごく巨大な剣が欲しいです!

福原:えっ、それで何するんですか?

遊佐:そもそもそれは能力なの?(笑)

花江:例えば、炎が燃えている所に振るとスパンッって切れたり、風をまとったりして「俺は風だぜ!」と言いながら切ったりとか……。そんなことが現実でできたらいいですね!

福原:花江くんって思ったよりも中二病なんじゃ……

遊佐:花江くんの後って答えにくいなぁ(笑)。そうだなぁ……僕はモテたいです。何らかの道具を使ってできるのなら、それがいいです。

福原:私と言ってることほぼ一緒じゃないですか!(笑)

島﨑:……色々考えていましたが、僕は時を止めたいですね。特に役立たなかったとしても、時を止めてみたいですよね。時間が無制限だったら、時を止めて寝たり、時を止めて台本を読んだり出来るんですよ! どうですか!

内山:……あれ、なんで私を仲間にしようとしているんですか? 間に合ってるので大丈夫です(笑)。

島﨑:そうですか(笑)。と、いうことでいろいろあったなかで、僕は時を止める能力が欲しいですね!

――ありがとうございます(笑)。それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
安野:歳の若い方々が集まり、現場はとても賑やかで、日々楽しく演じさせて頂いています。『断裁分離のクライムエッジ』は原作でもたくさんの見所のある作品で、私たちも心を込めて変態に徹してアフレコに望んでいますので、是非アニメ版も楽しみにしていてください!

能登:『断裁分離のクライムエッジ』はアクション、ホラー、ギャグ、ハァハァありの、さまざまな部分で楽しめる作品だと思います。私も和としてその作品のなかで生き生きと動き回っていますので、是非そこを見て頂きたいと思います。そして、作品を通して、自分自身も成長していきたいと思います!

内山:先程から変態、変態と言ってはいますが、キャラクター同士の関係性などにどこかキュンとする場面も多く、普段は気弱な切くんが祝ちゃんを守ろうとする場面などが素敵だな、とお芝居を見ながら思っています。そんな恋愛的な部分や、アクションやホラー的な要素も見て頂きたいですし、さまざまな魅力を持つキャラクターたちも登場しますので、楽しみにしていただければと思います。

福原:切くんたちの心の動きというのも見て頂きたい部分ですが、ストーリーが進んでいくうちに、一見とっつきにくい病院坂姉妹が心に抱える物が見えてくるので、そんなエピソードも楽しんで頂きたいです。また、私自身としては病子のようなキャラクターは演じたことがなく、現場でたくさんのことを学びながらアフレコに望んでいますので、体当たりな福原も見て頂ければ嬉しいです。

小岩井:『断裁分離のクライムエッジ』は少女漫画と少年漫画のいいところを合体させたような、ラブ、コメディ、バトルありの凄く素敵な作品で、アニメ化させて頂くにあたって、キャストとスタッフが想いを込めて作っています。是非幅広く、普段はアニメを見ない方にもていただきたいです。

花江:アニメ版はとても原作に忠実で、見覚えのある数々の1シーンが動くので、原作好きなみなさんにも楽しんでいただける内容になっていると思います。

遊佐:主人公たちのピュアな恋心あり、インパクトの強いシーンありの作品となっていますので、そんなギャップを楽しんでいただきたいです。ただ、たまにハァハァ言いますので、テレビのボリュームはちょっと考えてご覧に頂ければと思います。あまり大きくしていると大変な目に合うのでお気をつけてください。

島﨑:僕は中二病でして、この作品の中二感というのが物凄い素敵で……。『断裁分離のクライムエッジ』はそんな中二な世界観がしっかりと表現されている作品なので、一緒に盛り上がっていただければと思います!

【番組情報】
<放送情報>
2013年4月よりTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知などで放送開始予定!

<STAFF>
原作:緋鍵龍彦
監督:山口祐司
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:平田雄三
アニメーション制作:「Studio五組」

<CAST>
灰村切:花江夏樹さん
武者小路祝:小岩井ことり
病院坂病子:福原香織
病院坂法子:内山夕実
美墨かしこ:安野希世乃
初郷和:能登有沙
鳴門小太郎:島﨑信長
皇鼎:遊佐浩二

>>断裁分離のクライムエッジ 公式サイト
>>『断裁分離のクライムエッジ』アニメ公式サイト

(C)緋鍵龍彦・メディアファクトリー/断裁分離のクライムエッジ製作委員会
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