柿原徹也さん、ナビゲーターのイルカ役で『ドラえもん』（3月9日放送回）に初出演！　柿原さんのコメントも到着

3月9日（金）放送のTVアニメ『ドラえもん』に、人気声優・柿原徹也さんが、ゲストキャラ「ホドホ」役で初出演すると判明しました！

当日は、劇場版最新作『映画ドラえもん のび太の宝島』の公開を記念した特別企画『ほどほど宝島』をお届けします。柿原さん演じる“ホドホ”は、「ほどほどですから～」が口ぐせの、キュートなピンクのイルカ。ひみつ道具“ほどほど宝島”で発生した冒険のナビゲートを務めます。

今回、柿原さんから公式コメントが到着したので、ここに公開していきましょう。

▲柿原さん演じるホドホ

●『ほどほど宝島』は、“ほどほど”に手軽な冒険を楽しむことができるひみつ道具“ほどほど宝島”をめぐる中篇ストーリー。

●“ほどほど宝島”を使って、“ほどほど冒険コース”に出発したドラえもんたち。案内役を務めるイルカの“ホドホ”に連れられて島をめぐったところ、ジャイアンがもっとスリルのある旅がしたいと言いだし、ハードな冒険を体験することに…!?　

●柿原さんが演じる“ホドホ”は、前半、しずかに「かわいいっ!!」とほめられ、「ホドホちゃん」とよばれるほど、愛らしい案内役として登場します。

●ところが後半、ジャイアンの要望で冒険のレベル設定を“ソフト”から“ハード”に変更したとたん、渋い顔つきになり、「お前らが無謀な冒険者たちか？」と、言葉遣いもワイルドに変化します！

柿原徹也さんコメント公開！

──オファーを受けたときの感想をお聞かせください！

柿原：子どもの頃から夢見ていたドラえもんの世界に参加させていただけると聞いて、テンションがMAXでした！

──今回が『ドラえもん』初出演ですが、ドラえもんにはどのようなイメージを？

柿原：僕はドイツという国で幼少期を過ごしたのですが、ドラえもんの世界観がそのまま日本を象徴していると子どもながらに感じていたので、日本の色々なことを教えてくれた作品です。

──“ホドホ”というキャラクターを演じるにあたって心がけたことは？　

柿原：最初にキャラクターを拝見した時にこんなに可愛らしいキャラクターを演じさせてもらえるのかとびっくりしました。皆さんにはホドホのギャップを楽しんでもらいたく、極端に変化をつけて演じました。

──ほしいひみつ道具があれば教えてください！

柿原：ドラえもんそのモノが欲しいです（笑）。無理なら、ミニドラをビッグライトで大きくします（笑）。

──視聴者の皆様にメッセージを！

柿原：ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、本当に素敵な冒険を一緒に楽しみましょう！

「ほどほど宝島」放送情報＆あらすじ

TVアニメ『ドラえもん』「ほどほど宝島」
2018年3月9日(金) 午後7:00～午後 7:30放送
●あらすじ
ほどほどに手軽な冒険が楽しめるひみつ道具”ほどほど宝島”で、”ほどほど冒険コース”に出発したドラえもん（CV：水田わさび）たち。

案内人を務めるイルカの“ホドホ”に連れられて島をめぐったところ、冒険のすべてが”ほどほど”のレベルにおさめられているため、猛獣に遭遇することもなく、危険な場所もなく、最後に発見した宝箱にはホドホのキャラクターグッズが詰め合わせられているという、お手軽ぶりだった。

手に汗にぎるような体験がしたかったジャイアン（CV：木村昴）は、まったくハラハラドキドキしない冒険に大激怒！　もっとハードでスリルのある冒険にしろと怒りまくる。

そこでドラえもんは、仕方なく”ほどほど宝島”のレバーをソフトからハードに設定変更。するとホドホが突然、渋い顔つきになって現れ、行く手にはどす黒い暗雲が立ち込めはじめた…。はたしてハードな冒険とは、どんな道のりなのか…!?　

関連情報
★『映画ドラえもん のび太の宝島』を記念して開催された、『きみの宝物イラストコンテスト』で、テレビ朝日部門の優秀賞に選ばれた作品も今回、アニメになって登場します。こちらもお楽しみに。

作品情報
■TVアニメ「ドラえもん」
テレビ朝日系24局
毎週金曜 午後7:00～午後7:30

■劇場アニメ「映画ドラえもん のび太の宝島」
大ヒット上映中
配給：東宝

TVアニメ「ドラえもん」（テレビ朝日）公式サイト
『映画ドラえもん のび太の宝島』公式サイト
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