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秋アニメ『のうきん』声優・田澤茉純(ポーリン役)インタビュー

秋アニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』声優インタビュー第4回:ポーリン役・田澤茉純さん┃笑顔に隠れたクレイジーさを表現するコツとは?全話通してポーリンが最も叫んだシーンも明らかに!?

WEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載中、累計3億PVを超え、アース・スターノベルより書籍化も果たしている『私、能力は平均値でって言ったよね!』(原作・FUNA氏/イラスト・亜方逸樹氏)。 本作のTVアニメが、2019年10月7日(月)よりAT-X、TOKYO MXほかにて放送・配信中!

『ゆるゆり』『干物妹!うまるちゃん』でおなじみの太田雅彦監督×あおしまたかし氏(シリーズ構成・脚本)コンビと、『ロウきゅーぶ!』『りゅうおうのおしごと!』のproject No.9が贈る、魔法や剣の異世界を舞台に、少女たちの成長や友情を笑いあり、ドラマありで描く、平均値(?!)ファンタジーです。

この度、“赤き誓い”の声優陣へ連続インタビューを実施! 第4回はポーリン役の田澤茉純さんです。

ポーリンが抱える因縁に決着がついた第8話「ポーリンが結婚って言ってないよね?!」や、ワイバーン討伐に四苦八苦した第9話「ワイバーン討伐って言ったよね!」までの振り返り、ポーリンを演じる上での裏話などを語っていただきました!

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見た目に反するクレイジーさと徐々に深まる絆に注目

──改めて作品の印象についてお聞かせください。

ポーリン役・田澤茉純さん(以下、田澤):原作ではポーリンがよりクレイジーな印象だったため、アニメではマイルドになったのかなという印象です(笑)。ただ、そのクレイジーさがポーリンの魅力のひとつでもあるので、演技においてはそこを出せるように頑張っています。

──アニメよりも原作の方がクレイジー?

田澤:意外と口の悪いシーンがあったり、アニメでは見ないような顔つきのシーンもあって、内に秘めたものが出ていると思います(笑)。アニメでは通常時も怒っているときも笑顔を浮かべているシーンが多い印象で、もしかするとその点はマイルドになったのかなと思っています。

──そもそもポーリンにはどのような第一印象がありましたか?

田澤:最初にイラストを見た段階では裏の顔があるとは思わなくて、見たままのおっとりした可愛い女の子という印象がありました。でもオーディションの原稿で“そういうセリフ”が入っていたので、そこで見た目の印象と違う裏表のある人だと気が付きましたね(笑)。

──その印象は回を重ねるにつれて変化しましたか?

田澤:序盤は考えていることが本当に読めなくて、みんなともそこまで仲良くないイメージがありました。でも後半に進むにつれて、裏表関係なしにみんなで居ることが楽しいんだなと感じられる場面が見られましたし、仲良くなっていく過程が見られたことは個人的にも嬉しかったです。

あと最初の頃はレーナとメーヴィスのことを、ちゃん・さん付けで呼んでいましたが、それが途中でなくなっていて。最初は「あれっ?」と思っていましたが、入学から卒業まで一緒に過ごしているので、それだけの時間があったんだよねと納得して。何気ない変化から4人の仲の良さを感じ取ることができました。

──徐々に距離が縮まったわけですね。最初の頃のポーリンを演じる上では、その距離を反映させたり?

田澤:距離感はあるものの基本的に彼女の優しさは変わらないものだと思うので、そこまで演技は変化させていません。ただ、仲良くなっていくにつれて、本気で楽しんだり嬉しがったりするような奥行きを持たせるところは心がけるようにしました。

──また、ポーリンといえば先ほどお話しされていたように微笑みながら相手に迫まっていく裏表のあるシーンも描かれています。こちらについてはいかがでしょう。

田澤:セリフとして圧のある言葉を言うことがありましたが、声自体に圧を入れないように意識しました。あまり圧を入れ過ぎると微笑みながら怒るような彼女の雰囲気が出ないのかなと思っていて。

──怒りの感情を乗せないで怒りを表現することって、かなり難しいですよね。

田澤:難しかったです(笑)。ポーリンの実家にまつわるエピソードの第8話、仇討ちをする場面を演じるにあたり感情を強く出していいのかは悩みましたね。

絵としては、ストレートに怒りを表した表情が描かれているわけではなかったので、ポーリンの内なる気持ちを出しつつも、決してやり過ぎないことを意識しました。それに感情むき出しで怒るより、笑顔のまま相手をジワジワと陥れようと考える方が怖いと思いますし(笑)。

──第8話で言えば魔法で相手を拘束して物理的に叩きのめす場面がありましたね(笑)。

田澤:しかも最終的には魔法じゃなくて物理攻撃なので、それもまたクレイジーだと思って観ていました(笑)。自らの手でやるのがポーリンらしいですよね……!

──そもそも第3話の段階で既にクレイジーですからね。攻撃を受けても治癒魔法をフル活用していましたし……。

田澤:すごいですよね! 治癒魔法を使えるからこそ、自分は傷ついても大丈夫という思考に至る時点でもうぶっ飛んでるなと(笑)。だって怪我をするのって誰しも怖いじゃないですか! それなのに「治せるから大丈夫」という発想で、恐怖がないのはある意味ですごいですし、どんな敵にも向かっていけると思います。

──ちなみにポーリン以外でお気に入りのキャラクターを挙げるなら?

田澤:メーヴィスです。パッと見たときはカッコいいお姉さんという印象ですが、4人の中では一番の泣き虫で。かと思いきや意外としっかりした家系のお嬢様で所作もしっかりしていたりと、外見と中身のギャップに惹かれますね。騙されやすいところがまた可愛いなと思うポイントですし、友達にほしいタイプです(笑)。

セリフの語尾から感じられるポーリンらしさ

──収録の現場の雰囲気は田澤さんからご覧になっていかがですか?

田澤:テンポの良い作品なのでマイクワークが大変な場面もありますが、“赤き誓い”のキャストで一緒にマイクに入ってセリフを読んでいると、回を重ねるごとにタイミングがピッタリになっていくことを実感できたので、演じていてとても楽しかったです。

──キャスト同士でもパーティー感が出てきたわけですね。ちなみにポーリンならではのディレクションはありましたか?

田澤:技術的なことになりますが、最初の方の収録では「語尾の息を抜いて」とディレクションをいただきました。例えば「~しましたか?」というセリフなら、最後まではっきり言わずに「~しましたかぁ?」のように、力を入れずにふわっとした語尾になるよう意識しました。

──決して語尾を言い切らないところがポイントになると。あとは現場でもお話されているかと思いますが、かなりパロディが多い作品ですよね。

田澤:私も全部把握している自信はなくて、収録の現場でみんなで答え合わせをしていました。年代が古めのネタが多かったので、すべてを理解するのは難しかったです(笑)。(ナノちゃん役の)羽多野渉さんに「このシーンはあのオマージュじゃない?」と教えてもらってみんなで調べたり(笑)。

意外と何気ないセリフも何かのオマージュだったりするので、どこかで答え合わせをしてくれたら面白そうですね。

──その中で印象に残っているパロディはありますか?

田澤:私はカンフー映画、ひいてはアクション映画が好きなので、第2話でメーヴィスが逆さに吊られながら修行をしているシーンは観ていて思わずニヤッとしました(笑)。

(C)FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会
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