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「READING MUSEUM」声優・浪川大輔ら登壇のSPイベより公式レポ到着!

新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」第1弾公演より、声優の浪川大輔さん・下野紘さん・岡本信彦さん・松岡禎丞さんのSPイベント開催! 第3弾公演が5月に開催決定

新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM(通称:リーミュ)」より、第1弾公演「池袋ナイトアウルテールズ」出演者によるSPイベントが開催されました。

当日は、浪川大輔さん、下野紘さん、岡本信彦さん、松岡禎丞さんが登壇。昨年の公演を振り返ったトークコーナーや、脚本・織守きょうやさん書き下ろしミニ朗読が特別に披露されました。

さらにREADING MUSEUM第3弾となる、「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」が5月に開催されることも解禁しています。

今回、イベントの公式レポートが到着したので、ここに公開しましょう。

「池袋ナイトアウルテールズ」キャスト登壇スペシャルイベントより公式レポート到着!

本日4月17日(土)に横浜関内ホール(神奈川県横浜市)にて「池袋ナイトアウルテールズ」キャスト登壇スペシャルイベントが開催され、浪川大輔、下野紘、岡本信彦、松岡禎丞が出演しました。

池袋の片隅に佇む謎めいたBAR「ナイトアウル」の世界感を再現したセットに、マスター役に扮した浪川が登場。本イベントに合わせて“関内出張店”と称したナイトアウルへ誘う語り出しで、一気に会場の空気を盛り上げます。そして幕が上がると昨年9月の公演では、バーテンダー「鳴海」・来店客「待鳥」の2役を配役を変えて演じた下野、岡本、そして「待鳥」を演じた松岡が登場。

豪華声優陣が並ぶと、待ちに待ったと会場は大きな拍手で包まれました。さらに「池袋ナイトアウルテールズ」「池袋シャーロック、最初で最後の事件」の朗読劇でもピアノで参加した松村湧太が、本日のイベントでもピアノによる生演奏で、華を添えた。

思い出トークから始まった本イベント。キャストとともに実際の配信映像を見ながら昨年の朗読劇を振り返りました。「実はこんなこともありました」というテーマでは、本番中に鳴海役・花江夏樹が待鳥役・斉藤壮馬の水を蹴ってという事件が起きていたことが明らかに。普通では聞けない裏話に、観客からも驚きの声があがりました。

加えて、浪川が本番中に同じ行を二度読んでしまったことを告白すると、当時のことを思い出して岡本は” 二度目は、言葉を強調するように表現することで切り替えたのが素晴らしかった“と語り、加えて下野は”この人さすがなだと感心しました!”と振り返りました。

次のコーナーでは、脚本を務めた織守きょうやが登場。キャスタオ陣からの質問にチャットで答えるコーナーへ。下野からの「ナイトアウルのマスターの存在は一体何なのか気になります」という質問に対し、織守は「気になりますよね。私も気になっています。いろいろ想像することで楽しんでいただけたら!」と回答。

下野は「こんな回答が来るとは思わなかった(笑)僕も僕なりのマスターを想像して楽しみます!皆さんもいろいろ想像してみて下さい!」と観客に呼び掛け、会場からは笑いがこぼれました。

続いては『REAL Barナイトアウル ミニ朗読FIRST TAKE』コーナーへ。

本来ならば事前に演出や音響・照明スタッフとすり合わせのうえ本番に入るところを、本コーナーでは読み合わせなし、しかもこういった音楽が欲しいといった演出希望もキャストがだしたうえで一発本番に挑みます。

まず挑戦するのは、浪川&松岡ペア。後輩の女の子が体験したスマートフォンにまつわる怖い話だったが、浪川のリクエストによる照明や音響の演出、松岡のリクエストによりピアノ演奏されたBGMによって、会場は笑いと拍手に包まれ、ホラーを超えた、本企画ならではの唯一無二の朗読劇となりました。

続いて挑戦したのは下野&岡本ペア。松岡が演じた役を岡本が、浪川が演じた役を下野が演じると、ストーリー自体は同じであるものの、まるで違う物語を見ているような仕上がりに。

イベント冒頭で、昼公演の間、ずっとチャックが開いたままだったと告白した下野のエピソードをネタにするような一幕もあり、会場は大いに盛り上がりました。

そしてイベント終盤では、本イベントの真骨頂となる、織守書き下ろしの朗読劇を実施。配役が公演ごとに変わるのもナイトアウルの魅力ですが、今回はマスター役の浪川に加え、優しい先輩・待鳥を松岡が、後輩の鳴海を岡本が演じます。

東池袋の公園を舞台に、犬の幽霊が現れると噂を聞いた鳴海が、公演を訪れるとそこにいたのはただの幽霊ではなく…。ゆったりとした口調ながらも核心に迫っていく岡本の演技と、恐る恐る時には声を振るわせながら話の続きを促す松岡の演技に加え、少しづつ真実が明かされる緊張感ただよう空気にピッタリな音楽に、観客も思わず生朗読にのめり込んでいました。

イベントの最後には、浪川は「READING MUSEUMは、まだまだ始まったばかりのコンテンツですが、皆さんと一緒に歩んでいけたらなと思います。またいつかお会いしましょう!」とコメント。

下野も「こうして、生で皆さんにお会いしてイベントが普通に実施できるようになる日が来るといいなと感じました。」、

岡本は「生でやる楽しさを、改めて思い出しました。」、松岡も「皆様の前で朗読ができる喜びを噛みしめています。」と語り、

最後に浪川からは「READING MUSEUMは、まだまだ始まったばかりですが、皆さまがいて育つものだと思いますので、皆さまと一緒に歩んで行けたら嬉しいです」で本イベントを振り返りました。

そしてラストには、READING MUSEUMの館長・浪川から第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」が、 5月15日(土)・16日(日)の2日間、昼の部・夜の部にて開催されることに加え、豪華出演声優陣も発表され、会場は、割れんばかりの大きな拍手に包まれ、本イベントは幕を閉じました。

「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」詳細

READING MUSEUM「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」

【日程】
・2021年5月15日(土)
【昼の部】開場:14:30~/開演:15:00~
【夜の部】開場:17:30~ /開演:18:00~

・2021年5月16日(日)
【昼の部】開場:14:30~ /開演:15:00~
【夜の部】開場:17:30~ /開演:18:00~

【劇場】
Mixalive TOKYO ~Theater Mixa~/Mixalive TOKYO ~Hall Mixa~

【出演】

・ 2021年5月15日(土)
シゲムラ役:下野紘
モチダ役:山口勝平
ヒノ役:岡本信彦
ナガレ役:石川界人

・ 2021年5月16日(日)
シゲムラ役:江口拓也
モチダ役:安元洋貴
ヒノ役:八代拓
ナガレ役:榎木淳弥

※出演者は変更になる可能性がございます。

■イントロダクション
声優・浪川大輔が館長を務める新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」。

新進気鋭の作家と実力派声優陣によって織りなされる物語が好評を博した第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」に続く第3弾公演「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」は、緻密な世界感設定と何重にも張り巡らされるレイヤーで物語を展開する、業界注目のシナリオライター・amphibianが脚本を務めます。舞台はなんと、ごくごく狭い“球形の完全密室”。

そこに、「百万探偵都市」に在籍する4人の探偵――シゲムラ、モチダ、ヒノ、ナガレが閉じ込められたところから物語は始まります。それぞれ秘密を抱えた、癖の強い探偵たちを演じるのは、今話題の豪華実力派声優陣たち。そして彼らの行く末を決めるのは――――“あなた”。

公演日ごとに配役が変わり、あなたの選択で運命が変わる全4幕のソリッドシチュエーション・コメディを、ぜひご堪能ください。

■ストーリー
探偵特区――そこは、住人の全員が“探偵”であり“悪党”である異端の街。

「百万探偵都市」とも呼ばれる悪名高き特区では日々、有象無象の探偵たちが、物理法則さえ無視する超常能力「探偵スキル」を駆使して、金と命と事件を奪い合っていた。そんな特区の最底辺をぬらりくらりと生きる、“いちおう探偵”のシゲムラは、ふと気が付くと、球形の完全密室に囚われていた。

同じく特区の探偵であるモチダ、ヒノ、ナガレも監禁されており、部屋の中心には“猛毒ガス”と、ガス発生のタイムリミットを示す箱が置かれていた。
絶体絶命の状況で4人の探偵は協力し、頭脳と異能を駆使して謎解きと脱出を試みるが、彼らの本性はやはり“悪党”。

それぞれの抱える一筋縄ではいかない秘密が、完全密封された鋼鉄球の監獄を、誰も予測できない方向へと転落させてゆく…。

■チケットスケジュール
★チケット申し込み受付中‼

■配信チケット 
・2daysプレミアムチケット:10,980円(税込み)
※全公演後のアフタートークが視聴可能
・1dayプレミアムチケット:5,800円(税込み)
※5月15日(土)昼の部・夜の部、または5月16日(日)昼の部・夜の部のどちらか1日2公演が視聴可能
※選択した2公演のアフタートークが視聴可能
・シングルチケット:3,400円(税込み)
※5月15日(土)昼の部・夜の部、または5月16日(日)昼の部・夜の部のうち1公演が視聴可能
※選択した公演のアフタートークが視聴可能

■(本)会場チケット
・朗読劇”生”鑑賞チケット:7,200円(税込み)
※Theater Mixaにて朗読劇を生で鑑賞できるチケットになります。※公演後、キャスト登壇によるアフタートークを予定しております
・朗読劇“中継”鑑賞チケット:3,900円(税込み)
※Hall Mixaにて朗読劇を中継で鑑賞できるチケットになります。※Theater Mixaで実施予定のアフタートークまで視聴可能
※公演後、Hall Mixaでご鑑賞のお客様限定のキャスト登壇によるアフタートークを予定しております。
→Theater Mixaでのアフタートーク終了までお席にてお待ち頂きます。ご了承いただけますと幸いです。

■券売期間
・配信チケット:4月17日(土)20:00 ~5月23(日) 20:00 予定
※アーカイブ視聴期間:公演終了後 ~ 2021年5月23日(日)23:59
※詳細は各チケット販売ページをご確認ください。
楽天チケット:http://r-t.jp/dd_rmst
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/dd-rm/(チケットぴあ の販売開始は4/21(水)18:00~となります。)
・(本)会場チケット:
4月17日(土)20:00~4月26日(月)23:59 予定
受付URL:http://r-t.jp/dd_rm

■お問い合わせ先
【公演に関するお問い合わせ】
TEL:03-5362-7331(受付時間 平日13:00~18:00)

【チケットに関するお問い合わせ先】
楽天チケットカスタマーサポート
050-5893-9366 (平日10:00~17:00)

公式サイト
公式ツイッター(@READING_MUSEUM)

(C) デッドロックド/ READING MUSEUM
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