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師匠が見せるフランへの“親バカ”っぷりがかわいいし、愛せるんです――秋アニメ『転生したら剣でした』リレーインタビュー第1回:師匠役・三木眞一郎さん

二人の出会いは必然だったのかなと感じさせられます

――運命的な出会いを果たした師匠とフランの関係性についてはいかがですか?

三木:ある意味、2人は選択肢にノーがない状況で出会いました。フランちゃんは力を求め、師匠はこの状況を抜け出したがっていた。追い詰められた状況でお互いを選ぶしかなかったわけですが、その出会いが必然的なものに変わっていくのが素敵ですよね。

繰り返しになりますが、第1話の前半で「装備してくれる奴を俺は……強くしてやりたい」と考えていた師匠が、フランちゃんと出会い、彼女の願いを叶えたいと思うようになる。強くなりたい、進化を遂げたいと願うフランちゃんはその可能性を手にする。2人の出会いは必然だったのかなと感じさせられますよね。ただ、それが幸せなのかどうかはわかりませんが……。

――と、言いますと?

三木:師匠はただの剣に徹して、装備者を渡り歩いていくほうが実は気楽だったんじゃないかとも思うんです。装備者が死んでしまった、じゃあ次の装備者を探すかと、ドライに生きることだってできたわけなので。でも、フランに助けられ、その願いを知って、守ってあげようと必死になるわけです。剣と違って獣人は生き物である以上、いつかいなくなってしまうかもしれないのに……。師匠とフランについては、ついそういうことを考えてしまいますね。

――そんな師匠ですが、これからどんどん「親バカ」になっていくそうですね。

三木:フランはまだ世間知らずなところがあるので、わかりやすく過保護になっていきます。完全に親バカです(笑)。そんな師匠もかわいいし、愛せるんですよね。

――(笑)。三木さんは、フランのどんなところに魅力を感じますか?

三木:正直なところですね。媚びを売らない、忖度がない。追い詰められた状況なのに、ちゃんとプライドがあるんです。媚びずにここまで生きてきたことが伝わってきました。何かにおもねって生きていたら、ああはなりませんから。本当にまっすぐな子です。

――感情を表に出すのは苦手そうですが、意外と喜怒哀楽ははっきりしていますよね。

三木:念話で師匠と話せるようになって気持ちが楽になったのか、今後ますます感情豊かなところを見せてくれるようになります。

――フランの声を担当される加隈亜衣さんとのアフレコはいかがでしたか?

三木:ブロックで収録する中で、一緒にやらせていただけたのがありがたかったです。加隈くんは第一声を聞いて「あ、フランちゃんだ」と。アピールしないお芝居が素敵でした。

――「アピールしない」というのは、どういうことでしょうか?

三木:「この子ってこういう子でしょ?」と変に提示しないことです。「こう見せたいんだろうな」と感じることもなく、ちゃんとフランにだけ向き合っているのが伝わってくるんです。これは声を大にして言いたいです、加隈くん素晴らしい! こういう役者さんに久しぶりにお会いできたなと嬉しくなりました。

――今後もどんな掛け合いが出てくるのか楽しみにしています。

三木:師匠とフランはもちろんですが、師匠と彼女以外との関わり方も面白いですよ。フランが好む人、フランを嫌う人、フランに寄り添ってくれる人を理解しながら彼女と絆を深めていくと同時に、フランを通じて相手とも関係性を築いていくので、そちらにも注目してみてください。

――ところで三木さんは作画オタクだと伺いましたが、映像面はいかがでしたか?

三木:まず師匠が一人で戦うところですよね。剣だけが戦う、剣が飛行しながら戦うのが新鮮でした。飛行する武器にはブーメランのような武器や戦闘機がありますが、自分の意思で飛んで、斬りかかっていく剣というのは、あまりなかったような気がします。スピード感たっぷりにモンスターを倒していく動きが気持ちよかったです。

それから頑張っている師匠、踏ん張っている師匠、調子に乗っている師匠の表情がフィルムからちゃんと伝わるように描かれているのも素晴らしいですね。無機物でもこうやって見せられるのだなぁと。

――フランが装備してからの展開もすさまじかったです。

三木:剣の重みを感じさせながらも、しっかり使いこなしているのが伝わってきますよね。ツインヘッドベアの股下を潜り抜ける、大きなものと小さなものの対比で見せる戦闘も爽快感たっぷりでした。

――ありがとうございます。では最後に、第2話以降の見どころを教えていただけますでしょうか?

三木:ワクワクしたり、ドキドキしたり、息苦しくもなったりと、いろいろな要素がいい塩梅に詰まっているので、最後まで楽しんでいただけると思います。

連載バックナンバー

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連載|01
師匠役 三木眞一郎
師匠役 三木眞一郎
連載|02
フラン役 加隈亜衣
フラン役 加隈亜衣

連載|03
音楽 高梨康治
音楽 高梨康治(Team-MAX)
連載|04
クリムト役 羽多野渉
クリムト役 羽多野渉

連載|05
アマンダ役 小清水亜美
アマンダ役 小清水亜美
連載|06
監督 石平信司
監督 石平信司


TVアニメ『転生したら剣でした』作品情報

放送&配信情報

10月よりTOKYO MXほかにて放送中&ABEMAにて地上波1週間先行・独占配信中!

<放送情報>
TOKYO MX:毎週水曜日23:00~
ABCテレビ:毎週水曜日26:14~
BS朝日:毎週金曜日23:00~
AT-X:毎週金曜日21:00~
【リピート放送】毎週火曜日 9:00〜/毎週木曜日 15:00〜 

<配信情報>
ABEMA:毎週水曜日23:30~

イントロダクション

転生したら剣でした――。

「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。

ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。
 
フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。
 
冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。
 
猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!

スタッフ

原作:棚架ユウ
(GCノベルズ『転生したら剣でした』/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:るろお
監督:石平信司
シリーズ構成・脚本:永野たかひろ
キャラクターデザイン・総作画監督:齋藤温子
助監督:清水一伸
師匠デザイン:浅沼信也
モンスターデザイン:有澤 寛、工藤糸織、桑原良介
キーアニメーター:芳賀 亮
総動画監修:髙橋知也
色彩設計:高木雅人
美術監督・設定:佐藤正浩
美術ボード:永吉幸樹
プロップデザイン:桑原良介
撮影監督:小野寺正明
編集:定松 剛
音響監督:はたしょう二(サウンドチーム・ドンファン)
音楽:高梨康治(Team-MAX)
OPテーマ:「転生したら剣でした」岸田教団&THE明星ロケッツ
EDテーマ:「more<STRONGLY」黒崎真音
アニメーション制作:C2C
製作:転剣製作委員会

キャスト

師匠:三木眞一郎
フラン:加隈亜衣
アマンダ:小清水亜美
クリムト:羽多野 渉
ドナドロンド:稲田 徹
ネル:大久保瑠美
ガルス:辻 親八

公式サイト
公式ツイッター(@tenken_official)

書籍情報

■原作小説(マイクロマガジン社刊)
GCノベルズ「転生したら剣でした」
著:棚架ユウ イラスト:るろお
最新第14巻 9月30日発売!

GCノベルズ作品特設ページ

 
■公式スピンオフコミックス「転生したら剣でした Another Wish」(マイクロマガジン社刊)

「コミックライド」にて好評連載中
最新第5巻 9月29日発売!
漫画:いのうえひなこ
原作:棚架ユウ
キャラクター原案:るろお

コミックライド作品ページ

■コミカライズ「転生したら剣でした」(幻冬舎コミックス刊)

無料webコミックサイト「comicブースト」にて好評連載中
最新第12巻 9月24日発売!
原作:棚架ユウ 作画:丸山朝ヲ キャラクター原案:るろお

comicブースト作品ページ
 

(C)棚架ユウ・るろお/マイクロマガジン社/転剣製作委員会
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