声優・諏訪部順一さん、『ユーリ!!! on ICE』『うたの☆プリンスさまっ♪』『テニスの王子様』『黒子のバスケ』『黒執事』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2023 年版）

『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ

・どのキャラクターも良すぎて苦渋の選択ですが、近々公開されるであろう劇場版に期待を寄せての一票です。早く若ヴィクトルに逢いたいです。（50代・女性）

・放送から6年以上経っても色褪せることなく好きな作品です。

諏訪部さんがヴィクトルを演じてくれたことで作品の魅力が一層増したと思います。（30代・女性）

・キャラクターを好きになり、諏訪部さんという声優さんを意識するきっかけになった作品です。

12話のオリジナルTVアニメですが、いまでも大好きです!（40代・女性）

・リビングレジェンドとしての圧倒的王者感と子供の様な無邪気さ。

この極端とも言える二面性を違和感無くヴィクトルの魅力として伝えてくれるのは諏訪部さんしか居ない!と感じました（40代・女性）

・全12話、ひとつのムダもなく凝縮されたストーリーに個性的なキャラクター、その中でも一際美しくて強くて格好良くて、無遠慮に真摯に愛情深く主人公を導く存在にときめかずにはいられません!（40代・女性）

・何度みてもスケートを愛する人々の姿に感動する。作品に使われている音楽も素晴らしい。

ヴィクトルはとても複雑というか常人ではわからない感情を丁寧に丁寧に演じてとてもとても魅力であふれる人物にしてくれました。（50代・女性）

・いままでのセクシーやガタイの良い男性キャラとは全く違う可愛らしいヴィクトルに脳みそ殴られたようでした!

ご本人も「なかなかキャラが固まらなかった」とおっしゃってて難しい役だったそうですが、新しい諏訪部さんが見られた大好きな作品です!

劇場版まだかな?第2期は???（40代・女性）

・フィギュアスケートのリヴィングレジェンド然とした氷の上の演技と、LIFEとLOVEを失いかけた苦悩が同居する心情、勇利と出会って欠けていたものが満ちていこうとする有様は、見ていて涙を誘うものがありました。

それはアニメーションの絵に、声で命を吹き込んだ諏訪部さんの演技あればこそ。（40代・女性）

・生ける伝説としてフィギュア界に降臨するヴィクトルと、主人公・勇利のコーチとして時に毒舌で時にお茶目なヴィクトル。

泣いたり笑ったり怒ったり、一人のキャラクターからこんなに色んな一面が見れるなんて!

ヴィクトルには諏訪部さんの演技の全てが詰まっています。そしてセクシーな低音ボイスも必聴です!（10代）

・フィギュアスケートのアニメで使用曲もほとんどオリジナルだけど素敵で、ヴィクトルは主人公の勇利を導く優しさ、オチャメな一面、世界一のモテ男なのにはなにかけず、滑らせたらリビングレジェンドな王者はくっそかっこよくてたまらないです。

そんなキャラに少し高めのノーブルな感じのお声とたまにのウィスパーボイスは最高です。（50代・女性）

・諏訪部さんの魅力総動員されているからです。ヴィクトル自身の魅力も勿論最高ですが、そこに諏訪部さんの声が加わることで最強のキャラになってます。

甘さ、厳しさ、気高さ、弱さーーその全てに諏訪部さんによって生命が吹き込まれて心を揺さぶられます。

ヴィクトルが常に上位にいくのも、そうした人間的な魅力に溢れているからだと思います。（50代・女性）

・主人公の前に現れる圧倒的美の強者。魅せられた主人公が何年も追い続けプログラムを完コピできるようになるくらいの王者。

それなのにカツ丼にワクワクしたり無邪気に辛辣だったり。そういう面が矛盾なく諏訪部さんの声で納得させられます。

ヴィクトルのわざときゃぴきゃぴしたような声、モノローグの冷静に分析する声、焦ったような声、嬉しくてたまらない声、本当に魅力的です。（40代・女性）

・孤高の天才であるヴィクトルが、主人公である勇利のコーチとなり、紆余曲折しなからも共に過ごし競技生活を駆け抜けていく中で、自分が一番だったヴィクトルが勇利のためにできることを考えるようになったり、情熱やイマジネーションを取り戻していく様子が、諏訪部さんによってとても魅力的に表現されていると思います。

ヴィクトルの色気や茶目っ気もとても魅力的だと思います。（30代・女性）

・ヴィクトルは世界選手権五連覇のスーパースター。ファンからは熱烈に愛され、選手達からは強烈に意識される。

驚くほど自由人で、天才なので無遠慮なところはあるけれど、誰の言葉も否定しない優しい人。

孤独で、たぶん孤独だったことにも気付いてなくて、初めての愛にはしゃぎ、泣き、それでも全部をつかみ取る人。

こんな完璧なキャラクターを演じた諏訪部さんは本当にすごい!

ユーリの映画は何かの事情で製作が止まっているようですが、ずっとずっと待っています。（50代・女性）

・毎年アンケートはヴィクトル・ニキフォロフで答えてしまうそれほどに魅力溢れるキャラクターです。

彼の強さも美しさも愛嬌も諏訪部さんがパーフェクト以上のパーフェクトさで演じて下さったので私の中でこの5年諏訪部さんの演じる素晴らしいキャラクターを沢山聞かせて頂きましたがやはりヴィクトルの声とセリフを思い出すだけで胸がギュっとなります。

素晴らしい作品に出られる度応援していますが代表作はヴィクトル・ニキフォロフです!と答えてしまう幸せに感謝しています。（40代・女性）

・この作品をきっかけに「声優 諏訪部順一」さんを知り、他の作品にも興味を持つようになりました。

私の中の「始まりの諏訪部さん」です!ヴィクトルというキャラクターの奔放で傍若無人で明るくて…そんな陽の一面も、実は人知れず悩んでいた陰の部分も全てを内包し表現してくださっていて、27歳という世界トップアスリートの懊悩と、勝生勇利という新たな世界へと繋がる扉を見つけた瞬間の輝きは諏訪部さんがヴィクトルを演じてくれたからこそ生まれたと思っています。

「ゆうり!」と名を呼ぶヴィクトルに会えたことは最高に幸せです!!（40代・女性）

・諏訪部さんのファンになったきっかけの作品＆キャラ。ここ数年（とくにこの半年）はうたプリまみれで、神宮寺レンくんと過ごす時間が圧倒的に多いのですが（笑）、それでも私にとってナンバーワンキャラは、今も変わらずヴィクトルです。

コミカルな演技とシリアスな演技のどちらもが素晴らしく、その両方が相まってとても魅力的なキャラクターとなっています。特筆すべきは、10話のモノローグの見事さ。

あの膨大な量のセリフをテンポよく、しかも駆け足に聞こえないよう詰め込んだ諏訪部さんの力量に感服し、諏訪部さんへの愛がより深まりました!

世情を鑑みるに、しばらくは劇場版を公開するのが難しいとは思いますが、いつまでも待ち続けますので、どうか見せていただきたいと願っています。（50代・女性）

・色々考え、文章を編もうとしてみたのですが、つまるところ「諏訪部さんのヴィクトル・ニキフォロフ(の演技)でなければ、今でもずっと好きでいたかはわからない」から、でした。

アニメからの映像と声(音)のみが情報である、原作のないオリジナルアニメだからこそしゃべり方や名前の呼び方ひとつでもキャラクターの形を認識する方法でしたから、諏訪部さんが演じられたヴィクトルだから得られた「ヴィクトル・ニキフォロフの輪郭」は数年たった今でも好ましく愛していられるのだと思っています。

多くの作品に出演されている諏訪部さんですし、他作品のなかにも印象の残るキャラクターはあるのですが、私が個人を最後まで記憶していられるのが「名前を呼ぶ声」なので、最終話の最後の台詞が「ゆーり!」だったのも運命的だったのかもしれません(笑)（40代・女性）

・フィギュアスケート選手としては世界選手権五連覇を果たしてリビングレジェンドと呼ばれ、卓越した滑りと観客を驚かせることをモットーに自ら音楽や振付にも関わるほどに完全無欠に見える彼が、人々が新鮮に驚かなくなったことに悩んで競技を休んで来日して主人公・勝生勇利のコーチとして過ごすうちに、周囲を振り回していた側から勇利に振り回されるようになり、回を追うごとに自分本位なコーチがだんだん名実共に勇利のコーチとして成長し、勇利の成長も信じられるようになり、20年間失われていたライフとラブの感情を取り戻していくうちに言葉も表情も豊かに変化していき、だんだん人生に色がついていく過程を、丁寧にまた時にユーモラスに楽しく演じておられたのが素晴らしかった。

ユーリ!!! on ICEという題名だが、実はヴィクトルの遅れてやって来た成長物語なのだと思いながら見ていた。

完全無血の色男なのに、自分の行動を言語化できずあっと驚く行動に及びながら、子供のようにだんだん感情を表に出して内面の喜びを意識していき、これらを表現する言葉を獲得していく様子を、諏訪部さんは丁寧に演じてくださったと思う。（50代・女性）

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