TrignalとSparQlewによる一夜限りのアミューズメントパーク! 「キラキラ☆ビートR&僕らのMusic Park Presents KiraKira Amusement Park 2022」をレポート
もしもTrignalが“遊園地のアトラクション”だったら?
続いては、公開ラジオ放送のような空気感をそのままに特別仕様の「僕らのMusic Park」がスタート! 上村さん、堀江さん、吉永さんがパーソナリティとなり、Trignalを代表して木村さんが番組ゲストとして登場しました。
CDデビュー10周年を迎えるTrignal。改めてここで、どんな10年だったかと聞かれ「Trignalとしてはいろんな事がありすぎて、まだ10年? という感じ」と語る木村さん。さらに「距離感って変わりました?」という上村さんからの質問に対しては、「意外と……びっくりするぐらい。バランスは今と変わらない」と回答。
3人のグループLINEが今年初めて出来たという話には、上村さん、堀江さん、吉永さんの3人から息ぴったりな驚きの声も。
壇上でトークが繰り広げられるなか、同じくステージ上に展開されたパーク内アトラクションにいる保住さんに中継が繋がります。人気アトラクション「巨大だるま落とし」の前から中継をお届けする保住さん。
江口さんと代永さんが、巨大だるま落としに挑戦することに。より多く崩さずに抜くことができた人には「保住さんのサイン入りポストカード」がプレゼントされますが、2人はあまりやる気の出ない様子。
そこで、保住さんからの「副賞で、高級焼き肉お食事券が……」という言葉で一気にメンバーのボルテージは上昇。そして江口さん、代永さんによるだるま落とし対決は、江口さんが華麗なプレイで3つを打ち抜いて勝利! 見事保住さんのサイン入りポストカード(と副賞の高級焼き肉お食事券)を勝ち取りました。
中継からスタジオに戻るとラジオの人気コーナー「もしもSparQlewが〇〇だったら?」のTrignalバージョンということで、「もしものTrignal!」がスタート。お題は「もしもTrignalが“遊園地のアトラクション”だったら?」。
様々なアトラクションが多数あげられるなか、最終的に木村さんが“ジェットコースター”、代永さんが“空中ブランコ”、そして江口さんが“二次会”に決定。二次会と発表された際には、会場からも我慢できず笑い声がこぼれます。
そしてここでもう一度、保住さんの中継が。今回は、2時間待ちが当たり前の人気アトラクション「アーチェリー」にいるとのこと。中継先の代永さんと江口さんから「なんか聞こえたんだけど」「二次会って何」という突っ込みも。
だるま落としでは負けてしまった代永さんですが、アーチェリー対決では見事勝利をおさめます。結果、2人とも保住さんのサイン入りポストカード(と複勝の高級焼き肉お食事券)がプレゼントされることに。
中継先の保住さんから、スタジオへ戻り番組もエンディングへと。賞品に関しての裏話や感じた共通点などの感想が語られました。ラジオにゲストで来てくれると嬉しいとの言葉に、木村さんは「“上村祐翔のご当地グルメ!”がある時にでも」と答え、笑いを誘いつつ、番組登場への期待が高まります。
サンレンジャーのアドバイスが一致!
続いてのアトラクションへ移動中、軽快な音楽に合わせた手拍子が会場内に響きます。3つめのアトラクションは、乙女をお悩みから救出するヒーローショー「無責任戦隊サンレンジャー」!
トロッコに乗ったTrignalの3人は、効果音に合わせて決めポーズ。そんな3人の前に「キラキラアミューズメントパーク」を不安でいっぱいにするためにやってきたフアンダーという敵が現れます。
フアンダーによって不安でいっぱいにされてしまったSparQlewの4人。そこで、それぞれのお悩みを解決すべく、1人ずつ「サンレンジャー」にお悩みエピソードを打ち明けることに。
最初に選ばれたのは上村さん。歯医者の定期健診の時に、奥歯の磨き残しを指摘され「ちゃんと磨いてますよ」と嘘をつく自分が嫌いだと訴えます。サンレンジャーに変身したTrignalの3人からは、それぞれ「まじめな話、電動歯ブラシすげえいいよ(キムラレッド)」「全部、抜いちゃう?(ヨナガブルー)」「歯医者に行かなければいい(エグチイエロー)」という回答が送られ、会場は笑いに包まれます。
続いて、絶望的に生活力がなく、部屋が汚すぎてどうしたらいいかと悩みを打ち明けたのは保住さん。それに対し、エグチイエローは昔の自分を見ているようだとこぼし「マジでどうにもならない」と自身の体験を元にしたアドバイス(?)を送ります。
「僕自身を改善したくて……」と語りだしたのは3人目の堀江さん。「去年の11月から体験と初回しか行っていないピラティスを解約できない」と語る堀江さんに対し、会場からは笑いと驚きの声が。
月額を払い続けたままだという堀江さん(※現在は解約済み)に「俺も使ってない駐車場、まだ解約してない」と、エグチイエローより救いのない回答が再び飛び出します。「電話するの怖くて」という江口さんに、堀江さんも「上には上がいる」と元気がでた様子。
吉永さんからは「めちゃくちゃ見たいアニメがあるけど、オーディションに落ちた作品だから見れない!」と、声優ならではの悩みが。ほかの3人からは悔しい気持ちへ同意の声があがります。
サンレンジャーからは、「俺は見ない(キムラレッド)」「俺も見ない(ヨナガブルー)」「見るはずがない(エグチイエロー)」と3人のアドバイスが一致。役者としてのアドバイスかと思ったけど違った、と話しつつ「俺も見ない」と元気になった吉永さん。こうして、サンレンジャーはフアンダーを見事撃退して、ヒーローショーは幕を下ろします。
最後のアトラクションは「キラキャラ生アフレコ」。七福神たちがアミューズメントパークに来た皆さんの幸せを願うストーリーに笑いを誘うアドリブも交えた生アフレコを披露しました。
そして迎えたエンディングトークでは、5月に行われる「Kiramune Music Festival 2023」に、Trignalがゲスト出演することを自ら発表! これには、会場から大きな歓喜の声や拍手が起こります。
「体調もちょっとずつ良くなってきて、2人にも了承をもらってゲスト参加することになりました。ぜひ遊びに来てください!」と代永さんからの言葉に、喜びが詰まった拍手で会場が包まれます。
初の合同イベントとなった今回。「本当に遊園地に遊びに来たようなわくわくが詰まっていて楽しかったです」「楽しくてあっという間の2時間でした」など、メンバー全員も語った本イベントは大いに盛り上がって終了となりました。
WEBラジオはもちろん、今後もイベント出演など活躍し続けるTrignalとSparQlewに、引き続きご注目ください!
関連サイト
Kiramune Presents「Trignalのキラキラ☆ビートR」
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