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夏アニメ『ラス為』追加声優に榎木淳弥ら4名、コメ公開!

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』追加声優に榎木淳弥さん・井上喜久子さん・森川智之さん・遊佐浩二さん、コメント公開! 第1弾PVも解禁

一迅社アイリスNEOにて連載中、シリーズ累計発行部数100万部突破(電子書籍含む)の大人気ノベルシリーズ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』(著:天壱)。

TVアニメ化が発表されている本作が、7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送することが決定しました。放送情報のほか、キービジュアルと第1弾PVを公開。さらに追加キャラクターとキャスト情報も公開されています。

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悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。作品名悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。放送形態TVアニメスケジュール2023年7月6日(木)~2023年9月21日(木)TOKYOMX・MBSほか話数全12話キャストプライド:ファイルーズあいステイル:内田真礼ティアラ:戸松遥アーサー:榎木淳弥ローザ:井上喜久子アルバート:森川智之ジルベール:遊佐浩二ロデリック:安元洋貴クラーク:関俊彦カラム:小野大輔エリック:永塚拓馬アラン:下野紘ヴァル:諏訪部順一セフェ...

▲公開されたキービジュアル

▲公開されたキービジュアル

プライド、ステイル、ティアラ、アーサー達4人が夕焼けに染まる丘で手を取り合い、強い意志で未来を見据えています。そしてその後ろで1人俯くジルベールは何を思うのか。それぞれのストーリーでの活躍を想起させるビジュアルとなっています。

第1弾PV公開!

キャラクターそれぞれが大切なものを守るという力強い希望に満ちたセリフと共に登場しますが、激しい恨みの場面など絶望を予感させるシーンも。希望と絶望が交差する物語の核心に迫った映像になっています。

追加キャラクターとキャスト情報も公開

アーサー(CV:榎木淳弥)

騎士団長ロデリックの息子。父からは騎士になることを期待されていたが、戦闘向きの能力ではなかったため、騎士になることを諦めていた。『君と一筋の光を』では事故死した父に代わり、騎士団長となっており、攻略対象者。

<キャストコメント>

──本作の印象を教えてください。

榎木:乙女ゲームの世界に異世界転生してしまう…というストーリーは昨今流行っていますが、その中でも今作は会話劇が中心になっている作品かなと感じます。

プライドのモノローグも多いので、主人公の葛藤や問題にどう対処していくのかが見所になってくると思います。

──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

榎木:アーサーは頭で考えるより先に体が動く、体育会系の元気な少年ですね。少年から青年の間という感じの青さを意識して演じています。

ローザ(CV:井上喜久子)

フリージア王国の現女王。プライドと同じく予知能力を持っており、万人に対して平等に接する性格だが、女王としての威厳を出すため、あえて目元をきつく厳しい表情を浮かべている。

<キャストコメント>

──本作の印象を教えてください。

井上:最初にタイトルを聞いた時は何だかびっくりして2度聞きしてしまいましたが、内容を知れば知るほど、奥深くって感動的なストーリーに心を揺さぶられました。ティザームービーを観て更にワクワクしています♪

今は、ラス為の素晴らしい世界を、沢山の方に楽しんでいただきたい気持ちでいっぱいです!

──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

井上:私の演じさせていただくローザは、女王として振る舞っている時と、プライドの母として思い悩む時と、2つの側面があり、そのどちらも大切に演じたいと思いました。予知の特殊能力者でもあるので、それ故の苦しみもありつつ、常に穏やかで強く美しい女王を心を込めて演じさせていただきました。

アルバート(CV:森川智之)

プライドの父で、フリージア王国の王配(女王の配偶者)。常に眉間に皺を寄せた、厳格な印象とは裏腹に、とても優しく、そして時に厳しく、プライドへ愛情を注いでいる。

<キャストコメント>

──本作の印象を教えてください。

森川:第一印象は、タイトルが長くて覚えられないと思いました(笑)。主人公のプライドのキャラクター設定が面白いですよね。物語が進むにつれ、彼女がどうなっていくのか気になってしょうがないです。

──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

森川:アルバートは王配殿下という役どころです。女王を支える立場でもあるキャラクターでプライドの父でもあります。凛々しくもあり、気遣う力もある魅力的な男です。今後、どのように活躍していくのか楽しみでもあります。

ジルベール(CV:遊佐浩二)

フリージア王国の宰相を務め、プライドの父・アルバートとは旧知の仲。不老の特殊能力者でとらえどころのない性格をしており、あえてプライドの悪い噂を流すなど、腹の底が読めない。

<キャストコメント>

──本作の印象を教えてください。

遊佐:ものすごいタイトルなので、どんな外道が出てくるのかと楽しみにしていましたが(笑)
おっと、いけない・・・。そうではなく意外な展開でした。

1話の前はどんな状況だったのか、観たいような観たくないような。ただ、色々と大変なお話が続きますので、リハーサル中不覚にもちょっと泣いてしまうことも。

なかなか放送前にお話しすることができないので、私が何を言っているのかは放送で確かめてみてください。

──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

遊佐:私が担当するジルベールは主人公プライド様の国で宰相を務めています。仕える相手が最強外道ラスボス女王とはいえ、精一杯国のために尽くします!

色々辛い目に遭わされるかもしれません。でもいいんです。国のために尽くすのが宰相。私はどうなっても。ひとつだけお願いがあります。

あんな王女(※現在では)でもこの国にとっては大切な方です。嫌いにならないであげてください。ジルベール(私)からの心よりの願いです(笑)

(※放送前のため、実際の内容と異なる場合があります)

TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』作品情報

放送情報

2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始

イントロダクション

「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」

8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。

転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。

これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

スタッフ

原作:天壱(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ
監督:新田典生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:河野仁美
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:佐藤 直
撮影監督:天田 雅
編集:後田良樹
音響監督:亀山俊樹
音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子
音楽制作:日音
音楽制作協力:ミリカ・ミュージック、日音
アニメーションプロデューサー:吉岡大輔
アニメーション制作:OLM Team Yoshioka

キャスト

プライド:ファイルーズあい
ステイル:内田真礼
ティアラ:戸松 遥
アーサー:榎木淳弥
ローザ:井上喜久子
アルバート:森川智之
ジルベール:遊佐浩二

公式サイト
公式ツイッター(@lastame_pr)
【推奨ハッシュタグ】#ラス為

(C)天壱・一迅社/ラス為製作委員会 2023
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