音楽
七海ひろき初シングルCD「It's My Soul」インタビュー

七海ひろきさん初のシングル&初のTVアニメタイアップ! 『Helck』OPテーマ「It's My Soul」発売記念インタビュー

俳優・声優・アーティストとしてシームレスに活躍する七海ひろきさんの、デビュー以来初となるシングル「It's My Soul」が2023年7月12日にリリースされました!

表題曲は、七海さんも声優として出演するTVアニメ『Helck』のOPテーマ。作品の世界観にマッチした、パワフルなロックナンバーに仕上がっています。

カップリングには、昨年放送された初主演ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』の主題歌「HEART BEAT」の七海ひろき solo ver.と、自身が作詞したミディアムテンポのラブソング「アルデンテ」という、テイストの異なる2曲を収録。

また、七海さん初のライブハウスツアー「HIROKI NANAMI ZEPP LIVE TOUR “COLORS”」の模様を収めたBlu-rayも発売中! それぞれの聴きどころ&見どころや、制作裏話などをたっぷり語っていただきました。

 

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魔界のとある国。一人の勇者の手によって魔王が倒され、新魔王の座をかけた競技会が開かれることとなった。大会責任者の帝国四天王ヴァミリオは、敵であるはずの人間の勇者ヘルクの参加に激怒する。決勝戦を前に魔王ウルムの城が陥落した一報を受け、ヴァミリオはヘルクを含む決勝に残った選手たちと共にウルム城奪還へと旅立った。笑顔で「人間を滅ぼそう」と語るヘルク。果たしてその言葉は本心か? 笑顔に隠された真実とは……作品名Helck放送形態TVアニメスケジュール2023年7月11日(火)〜2023年12月19日(火)日本テレビほか話数全24話キャストヘルク:小西克幸ヴァミリオ:小松未可子アズドラ:松岡禎丞ホン:石田彰アスタ:青木志貴イスタ:白石晴香ケンロス:吉野裕行ヒュラ:前田玲奈ドルーシ:中島卓也ロココ:徳井青空ピウイ:井澤詩織クレス:小野元春アリシア:近藤玲奈ラファエド:宮内敦士ミカロス:平川大輔シャルアミ:花守ゆみりエディル:七海ひろきゼルジオン:森嶋秀太ハラオル:丹羽哲士イーリス:愛美魔女:ゆかなナレーション:池田秀一スタッフ原作:七尾ナナキ(小学館「マンガワン」連載)原作協力:小林翔監督:佐藤竜雄シナリオ:根元歳三 広田光毅アニメーションキ...

TVアニメ『Helck』の世界観に合わせたロックナンバー

――まずは、本田正樹さん作詞・作編曲の表題曲「It's My Soul」についてお聞かせください。

七海ひろきさん(以下、七海):TVアニメ『Helck』のOPテーマなんですけど、もともと原作を読んでいた作品なので、タイアップが決まった時は本当に嬉しかったです! それと同時に、大好きな作品だからこそ『Helck』に合う曲にしたい、という強い気持ちが生まれました。

本田さんには、『Helck』の世界観を感じられるようなロック調の曲をお願いしたのですが、初めて聴いた時から本当にピッタリだな、と。何でこんなにピッタリな曲ができたんだろう?と思っていたら、本田さんも以前から『Helck』のファンだったと聞いて、すごく納得しました。

あとは、この曲を自分がどういう風に歌っていくか、どう歌い込んでレコーディングに臨むか、という感じでした。

――実際のレコーディングはいかがでしたか?

七海:自分はこういう風に歌いたい!っていうのを前もって練習してからレコーディングに行き、本田さんともいろいろ相談しながら進めていきました。

例えば、私が「もっと『Helck』らしい熱さを出したい」と言えば、本田さんが「語尾を区切りよく、強く歌ったら熱さが出る」という意見をもらったり。技術的な部分や私がわからないところにアドバイスをもらい、その都度トライするような感じでした。すごく熱い時間だったなと思います。

――歌の中でお気に入りのフレーズを教えてください。

七海:やっぱりサビの部分。タイトルの「It's my soul」が入っているし、「Break it 蹴り上げろ」から始まるメロディラインが耳に残ります。1度聴けば頭から離れないメロディだと思ったので、みなさんにもそう感じてもらえるように、と意識しながらレコーディングをした記憶があります。

オンエア前の『Helck』本PVでも楽曲を使ってもらえたのですが、アニメPVで自分の曲が流れるというのは1つの憧れだったので、初めて観た時はもう何とも言えない気持ちに……! 何回も繰り返し観てしまいました(笑)。

想像を超えるスケールで撮影されたMUSIC VIDEO

――「It's My Soul」のMUSIC VIDEOには、特殊部隊に扮した七海さんが敵の本拠地を制圧すべく奮闘する、クールな姿が収められています。まるで海外ドラマのような仕上がりですね。

七海:『Helck』が戦いを描いた作品で、「It's My Soul」もそれを象徴する曲になっているので、MUSIC VIDEOでも何かと戦っているところを撮りたかったんです。

私はサバイバルゲーム的なものをイメージしていたのですが、いざ撮影の日を迎えたら、自分の想像以上というか、とてつもなく大がかりで! 何だかすごく大変な状況になっているな……と思いました(笑)。

装備ももっと軽くできたと思うんですけど、リアリティを求めるスタッフさんたちだったので、私も妥協せず、実際に重いものを持って走ったり、階段を駆け上がったり。体験したからこそ表現できるものを出したい、という気持ちで食らい付いていきました。

設定的には、私があの部隊のリーダーで、他のみなさんが部下だったので、リーダー的なものを表現するためにはどうすればいいのか?というものを教えてもらいながら、気持ちの面では負けないぞ!みたいな感じで。

やっぱり私のMUSIC VIDEOですし、責任を担って先頭に立っているからこそ、このチームを引っ張っていくぞ!って気持ちが強くなっていきました。

とはいえ、撮影が私の想像を超え過ぎていて、ここまでしてくれるなんて!と、ふつふつ笑いがこみあげてくる瞬間も(笑)。最終的には、ストーリー性を感じるカッコいいものに仕上げていただきました。

――本格的な装備での撮影はかなりハードだったと思いますが、1番大変だったシーンは?

七海:その日の最後に階段を上るシーンがあって、そこは最後の力を振り絞ったなという思い出があります。

でも実は、最初のシーンからけっこう大変だったんです(笑)。銃を持った時の歩き方を、見本を見せてもらっただけで、いきなり撮り始めることになったので、もう度胸でやるしかないな、と。

重心を下げて、頭をあまりバウンドさせないように歩くらしいんです。見よう見まねで、「よし、やってみよう!」とがんばりました。

――MUSIC VIDEOにもこだわりが満載の「It's My Soul」。このタイトルにちなみ、アーティスト活動において七海さんがポリシーにしていることを教えてください。

七海:アーティスト活動だけでなく、すべての活動において共通していることですが、観てくださる方、聴いてくださる方のことを思って作品に向き合うことです。

今回のMUSIC VIDEOもそうですけど、これを観てみんながカッコいいと思ってくれるように、と届ける方のことを常に意識しています。作品の先にいる方々を忘れないようにしたい、というのがポリシーです。

歌に関して言えば、もともと私は歌に苦手意識があったんです。だから、本番では練習よりうまく歌おうと思うんですけど、そうすると自分の良さがなくなってしまうというか……。

それこそ「It's My Soul」じゃないですが、自分の魂や心が伝わるような歌い方、物語を感じる歌い方が、自分がアーティストとして届けられる表現なのかな、と。

もちろん、技術的な面を練習して日々培っていくことは怠らず、それを積み重ねたうえで、本番では自分を信じて、「届けたい」という気持ちを大事にしようと思っています。

最近、そうやって自分のことを考えたり、自分と向き合ったりすることが楽しいんですよ。マイブームが自分との会話なんです(笑)。

――マイブームが自分との会話とは、おもしろいですね。

七海:いろんなお仕事をさせていただく中で、得意なこと、苦手なことが見えてきたんです。これまで自分自身を深く突き詰めて考えることがなかったのもあって、考えることがマイブームになっています。

何だか哲学的なことを言っていますが(笑)、単純に今観たい番組が2つあり、Aを選んだ私はどうしてこっちに決めたのか? 何となく選んだものにも実は理由があるのかな?とか、自分と話し合いをするようになったんです。

過去のことを振り返ってみたり、考える機会が増えたので、最近はよくラムネを食べています。頭を使ったからブドウ糖を摂る、みたいな。そうなると結果的に、ラムネがマイブームなのかもしれません(笑)。

(C)七尾ナナキ・小学館/Helck 製作委員会
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