声優・古川慎さん、『吸血鬼すぐ死ぬ』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『DIG-ROCK』『BANANA FISH』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
『クールドジ男子』五十嵐元晴
・ちょっとドジだったが、元晴は優しくて気さくな人で、彼の優しさが私を深く感動させました。(20代・女性)
・5人の「クールドジ男子」達が日々のドジをクールに乗り越えようとする日常コメディです。
とにかく穏やかな、ほんわかした雰囲気のアニメなので、古川さんの優しいお声がとてもマッチしていました。
大人の余裕が声から伝わってくるのも素敵だなと感じています!(20代・女性)
・元晴先生の『自分の凝り固まった世界を揉み解してくれるのは いつだって外部からの刺激です』というセリフがすごく好きです。
元晴先生は小説家ですが、自然体なキャラもすごくいいですし、古川さんの優しい声がとても合っています!
出演声優さん全員で歌っている主題歌も、優しく暖かい曲で大好きです!(30代・女性)
・アニメの13話からの登場と、他のキャラクターと比べて出演回数は少なかったですが、どのキャラクターと同じく、個性が強いキャラクターでした。段々話を重ねるごとによって、「五十嵐元晴」というキャラクターの性格を知り、颯くんが一目置く理由がよく分かりました。古川さん、これからも頑張ってください!(10代・女性)
・小説家の元晴が好きなのは、コミュ力が高く、誰とでも友達になれるからです!
そして何より、彼の声を担当しているのが古川慎さんで、独特でカリスマ性のある声なので大好きです!
元晴(慎さん)の笑い声、ちょっとドジしても冷静でいられる声、励まし声、鼓舞する声、大人びた声は、感動的で素晴らしいです!!
優しくて礼儀正しく、想像力豊かな元春役を“クール”に演じた慎さんは最強で最高です。(20代・女性)
『BANANA FISH』ショーター・ウォン
・頼れる兄貴分なところも、おちゃらけたところも、ショーターの苦悩も、慎くんのお芝居だからこそ心の奥まで届きました。
ショーターを生きてくれてありがとうございます!(30代・女性)
・明るい性格でアッシュ達を楽しませる姿と、アッシュと英二を助けるために戦う姿のギャップが古川さんの演技によって惹き込まれました。
最後のシーンでは涙が止まらなかったです。(20代・女性)
・アッシュの親友としての振る舞いや、英二をしっかり守ってくれる男前なところなど本当にかっこいいキャラクターです!
大好きです!!最後のシーンは辛すぎて涙が止まりませんでした。(20代・女性)
・古川さんを知ったのがショーターでした!すっかり推しになりました!
陽気で頼りがいのあるボスでありアッシュの1番初めの親友であったショーターアッシュに救いを求める声が切なくて…古川さんの演技に魅了されました。(50代・女性)
・古川さんといえば、やっぱりショーターです。BANANA FISHには様々な背景を抱えた人物が沢山登場します。
作中で扱われるテーマも重たいものが多いです。が、そんな中ショーターは、持ち前の陽気さと器の広さで周囲を明るく照らしてくれるムードメーカー的な存在です。
この作品をアニメから知った私にとっては、本当に心強いキャラクターでした。
古川さんによる〝頼りがいのあるお茶目なアニキ〟のお芝居、〝葛藤しながらも意思を貫く〟といった真に迫る演技には、他の何物にも変え難い魅力があります!
アニメの放送から5年が経ち、まだショーターのことを知らない方も増えているかと思います。
これを機会に、「古川さんの経歴には、ショーター・ウォンという最高にイカした役がいるんだぞ!!」と世界に自慢する気持ちで、一票を投じます笑(20代)
『DIG-ROCK』日暮茜
・古川慎氏の歌唱力、色気のある茜キャラが古川慎氏が演じることにより、命を吹き込まれた日暮茜は完成された唯一無二の存在(40代・女性)
・ドラマCDという声のみの作品で、声にキャラクターの感情や想いなど全てが伝わる演技はさすがです!
作品のリアルライブではステージ上にいたのは、まさにアカネ様で本当に作品の世界に入ったような感覚になりました!(30代・女性)
・古川さんにハマるきっかけとなった作品。DIG-ROCKの良さはストーリー、キャラのビジュアル、そして毎回CDに入る曲がどれも最高です。
古川さんの歌唱力が凄まじく新作が出るたびに楽しみでワクワクしています。
今年の春にDIG-ROCKの初ライブに参戦したんですが、現地で聞く古川さんの歌声に圧巻でした。
さすが歌唱力オバケの名が付くお方だなと思いました。(20代・女性)
・最初は冷たい一匹狼な印象でしたが、物語が進み、日暮茜という人物を知れば知るほど人情味溢れる良い人、という印象になりました。
外見や人物紹介から何でも出来る天才なイメージを抱きがちですが、努力家で夢を叶えるために仲間を想いながらまっすぐ走る姿は、とても人間らしくて大好きです。
古川さんの力強い、まさに「王様」な歌声がより日暮茜の良さを引き出していると思います。
本当に演技がお上手だな、と改めて感じました。(20代・女性)
・複数のバンドを軸に物語が展開されていく『DIG-ROCK』。古川さん演じるアカネはRUBIA Leopardのボーカリストで、その完全無欠具合から「王様」という呼称がつけられる程です。
『DIG-ROCK』で発表される曲はどれも難易度が高いのですが…2023年4月に開催されたファン待望の1st LIVE『FLASH』では、声量・歌唱力・堂々とした立ち居振る舞いから王者の貫禄が滲み出ていて、(演技・歌唱共に)改めてアカネを演じられるのは古川さんしかいないなと実感する一日になりました!(20代・女性)