
『スーパーマン』日本語吹替版キャスト 第2弾が解禁! 津田健次郎さん、諏訪部順一さん、ファイルーズあいさん、下野紘さん、東地宏樹さん、松岡美里さん、宮沢きよこさん、千葉繁さん、行成とあさん、楠見尚己さん、櫻庭有紗さんらが出演!
2025年7月11日(金)より実写映画『スーパーマン』が日米同時公開!
このたび、本作の日本語吹替版キャスト 第2弾が解禁となりました。津田健次郎さん、諏訪部順一さん、ファイルーズあいさん、下野紘さん、東地宏樹さん、松岡美里さん、宮沢きよこさん、千葉繁さん、行成とあさん、楠見尚己さん、櫻庭有紗さんらの出演が決定し、コメントが到着しています。
日本語吹替版キャスト 第2弾が解禁!
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(演:デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った天才科学者にして大富豪レックス・ルーサー(演:ニコラス・ホルト)に立ち向かう―。
そんな本作には人々を救うヒーローがスーパーマン以外にも登場!ヒーロー集団“ジャスティス・ギャング”を率いるリーダーでもあるミスター・テリフィックを演じるのは、「呪術廻戦」の両面宿儺や「僕のヒーローアカデミア」の相澤消太として知られる諏訪部順一。諏訪部は「オーディションの話をいただいた時は作品名や役名はシークレットだったので、現場で真実を知った時は驚きました。ぜひやりたい!と思い、気合を入れて臨んだところ、幸せな結果に繋がりとてもうれしかったです。」とオーディションで役を射止めたことを明かした。
ミスター・テリフィックと同じく “ジャスティス・ギャング”の一員で、スーパーマンにしつこく対抗心を燃やす“ウザい”性格の異端児スーパーヒーロー、グリーン・ランタンを演じるのは、過去『スーパーマン リターンズ』(2006)では、ブランドン・ラウス演じるスーパーマンの吹替を務めた東地宏樹。東地は「このお仕事を始めてまもない頃に、『スーパーマン リターンズ』でクラーク・ケントをやらせていただきまして。そして恐れ多くも地上波の日曜洋画劇場でクリストファー・リーブさんのクラーク・ケントもやらせていただき、スーパーマンにはご縁というかとても思い入れがあります」とスーパーマンへの想いを語り、「新しいスーパーマン。とにかく全てが新鮮でした。この作品には愛が詰まっています。僕も早く劇場で見たくてなりません」と期待を寄せた!
そして“ジャスティス・ギャング”の一員として活躍する次世代ヒーローのホークガールを演じるのは、「キミとアイドルプリキュア♪」のキュアアイドル/咲良うた役で知られる松岡美里。松岡は「ホークガールは若いながらも落ち着いた様子が面白く、とても魅力的だと感じています!ミスター・テリフィックやグリーン・ランタン、そのほかのキャラクターとの会話のテンポが良く、とても楽しく演じさせていただきました!」と語り、大空を自由に飛びながら戦うスーパーヒーローの活躍にも期待が高まる。
あらゆる物質に姿を変えることができる特殊能力を持つということ以外は謎に包まれているメタモルフォを演じるのは、「呪術廻戦」の七海建人や「ゴールデンカムイ」の尾形百之助などの大ヒットアニメで人気キャラクターを演じる津田健次郎。
津田は完全新作『スーパーマン』に参加することについて「子どもの頃から“偉人伝”を読むのが好きで、そういう方々をカッコいいなと思っていたので、私にとってのスーパーマンは“偉大な表現者たち”です。昔から観ていた『スーパーマン』が新しい形で誕生するということで、新作に参加出来ることはとても楽しみでした」と喜びを爆発。さらに本作について「新しい『スーパーマン』が誕生します!私も吹替キャストとして参加させていただいていますが、アフレコの時点ではまだ全貌が判らず、どんな作品になるのか、ファンのみなさんと同じ気持ちで楽しみに待っています」と期待を覗かせている。
その他にも、レックス・ルーサーの恋人であるイブ・テシュマッカー役を演じるのは、「チェンソーマン」のパワー役で知られるファイルーズあい。レックス・ルーサーに忠誠を尽くす右腕で、全身を武器に改造された人間兵器エンジニア役には、「ベルセルク」のキャスカ役で知られる行成とあ。
デイリー・プラネット社でクラーク・ケントと共に働くジミー・オルセンを演じるのは「鬼滅の刃」の我妻善逸役や「僕のヒーローアカデミア」の荼毘役でおなじみの下野紘。さらに同じくデイリー・プラネットでクラーク・ケントと共に働くペリー・ホワイト役には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでドラックスを演じた楠見尚己、キャット・グラント役には『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』などの大作でも吹替を担当した櫻庭有紗。
さらにバジル・グルコス大統領役には、「ONE PIECE」のバギー役で知られるベテラン俳優の千葉繁。スーパーマンの地球での育ての母親であるマーサ・ケント役には、数々の映画やドラマ作品にも参加している宮沢きよこが決定し、実力派声優陣が大集結!声優陣はそれぞれ『スーパーマン』に向けた熱い想いを語っており、ぜひコメントも併せてチェックしていただきたい!
完全新作となる映画『スーパーマン』。豪華声優陣によって新たな DC ユニバースの幕開けが華やかに彩られる!字幕版でも吹替版でも何度でも楽しもう!
「スーパー」アンバサダーであるチョコレートプラネットも日本語吹替キャストとして参加!
『スーパーマン』の魅力を伝える<スーパー>アンバサダーに就任したチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。この度、2人も【メトロポリス市民】の吹替キャストとして出演が決定!
いままで『トイストーリー4』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』でも日本語吹替キャストとして参加し、吹替に高い評価を得ているチョコレートプラネットだが、今回は、スーパーマンたちが暮らす都市・メトロポリスの市民を演じている。
アフレコ前に長田は「スーパーマンの世界観を壊さない、メトロポリス市民を演じていきたいと思います!ただ本当に他の役の皆さんの足を引っ張らないように、スーパーマンの世界に入り込んだ気持ちでやりたいと思います」と語り、松尾も「僕らは声優もさせてもらえますが、その前に<スーパー>アンバサダーとして任命してもらっていますので、その名に恥じぬよう頑張りたいと思います!」と、それぞれ並々ならぬ気合を覗かせていた!長田と松尾が演じるメトロポリス市民は一体どのようなシーンで登場するのか?声優としても<スーパー>アンバサダーとしても活動するチョコレートプラネット 2人の活躍に、ぜひご期待いただきたい!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る新生 DCユニバースの幕開けとなる作品。現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」として描き出される新しいスーパーマン。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たな DC ユニバースの始まりを、映画館にて全身で体感しよう!
『スーパーマン』作品概要

あらすじ
子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人々を守るため日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在!
そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最強の宿敵=天才科学者にして、大富豪・レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す―
キャスト
ロイス・レイン:レイチェル・ブロズナハン(種﨑敦美)
レックス・ルーサー:ニコラス・ホルト(浅沼晋太郎)
マイケル・ホルト/ミスター・テリフィック:エディ・ガテギ(諏訪部順一)
ガイ・ガードナー/グリーン・ランタン:ネイサン・フィリオン(東地宏樹)
ホークガール:イザベラ・メルセド(松岡美里)
メタモルフォ:アンソニー・キャリガン(津田健次郎)
イブ・テシュマッカー:サラ・サンパイオ(ファイルーズあい)
アンジェラ・スピカ/エンジニア:マリア・ガブリエラ・デ・ファリア(行成とあ)
ジミー・オルセン:スカイラー・ギソンド(下野紘)
ペリー・ホワイト:ウェンデル・ピアース(楠見尚己)
キャット・グラン: ミカエラ・フーヴァー(櫻庭有紗)
バジル・グルコス:―(千葉繁)
マーサ・ケント:ネヴァ・ハウエル(宮沢きよこ)
メトロポリス市民:長田庄平 松尾駿(チョコレートプラネット)
(C)&TM DC(C)2025 WBEI