
映画『スーパーマン』日本最速上映イベントの公式レポートが到着! 武内駿輔さん、種﨑敦美さん、浅沼晋太郎さん、チョコレートプラネットが登壇
7月11日(金)より日米同時公開中の映画『スーパーマン』。
このたび、本作の日本最速IMAX上映イベントの公式レポートが到着しました!
本イベントには、〈スーパー〉アンバサダーと日本版吹替キャストを兼任するチョコレートプラネットの長田庄平さん&松尾駿さん、主人公クラーク・ケント/スーパーマン役の日本語吹替版キャストを務めた武内駿輔さん、ロイス・レイン役 種﨑敦美さん、レックス・ルーサー役 浅沼晋太郎さんが登壇。出演が決まった際の気持ちやアフレコ時の裏話などを語り、会場を盛り上げました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
日本最速IMAX上映イベント公式レポート
新生DCユニバース幕開けの長編映画として世界中のファンから公開が待ち望まれている完全新作『スーパーマン』。
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠す“希望の象徴”スーパーマンを演じた武内は「自分自身DCのコミックが小さい時からすごく好きだったので、『スーパーマン』という作品に携わらせていただけることに非常にワクワクした気持ちでいます。『スーパーマン』は色々なバージョンで語り継がれてきた作品で、その歴史の中に参加できるので、『いい仕事がしたい』という気持ちでアフレコに臨ませていただきました!」と吹替キャストに決定した際の喜びを告白。
そんなスーパーマンの正体を知る恋人で、正義感が強くタフなジャーナリストであるロイス・レインを演じる種﨑敦美も「小さい頃から存在を知っていて、歴史のある作品に私が出られるのか!という気持ちです。公開されている予告とかを見た時に、作品を心待ちにされている皆様のコメントの熱量がすごく高いのを感じていました。『これは自分の吹替で台無しにしてはならん!』と思って、全力で臨み、本当にいいものができたので是非吹替でもご覧ください」と完全に新しく生まれ変わるスーパーマンへの参加に喜びを滲ませた。
そしてスーパーマンを人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った天才科学者にして大富豪レックス・ルーサーを演じた浅沼は「ルーサーを演じるニコラス・ホルトさんは以前に4回ほど声を当てさせていただいたんですけど、その時も科学者の役だったんですよ!ルーサーはコミックスだけではなく、今までのスーパーマンの映画にも登場しているスーパーヴィランじゃないですか!そんな役を演じられるなんて光栄でしたね」と、人気キャラクターの吹替に決まった喜びを明かした。
本作の<スーパー>アンバサダーを務め、メトロポリス市民として日本語吹替版にも出演するチョコレートプラネットの長田は「アンバサダーの仕事をやらせていただくことは結構ありますが2カ月やるなんてことは中々ないです!『スーパーマン』のレギュラーになった感じでしたね」と語ると、松尾も「本当に!僕たち何回稼働しました!?でもそんな作品もいよいよ公開ですからね!」と明日の公開に向け想いを告白。
各国の一足先に作品を鑑賞した批評家やファンからは、「思わず特大な笑顔になってしまった!圧倒的に楽しくて爽快!」、「映画館の大スクリーンで観るべき!」、「まさに、今の私たちに必要な作品!」、「クリプト最高!」など、この夏に観るべきエンタメ作品として、大絶賛する声があがり、大手映画レビューサイトRotten Tomatoes では、批評家からの評価の高さが83%、ファンからの評価の高さは96%と超高評価を記録(※日本時間7月10日(木)現在)している本作。
吹替キャストとして本作を一足早く観た武内は「本当に見どころは沢山あると思います!でもDCファンの僕としては、クリストファー・リーヴ主演の『スーパーマン』でも使われていたジョン・ウィリアムズ作曲の劇伴に注目していました。そのアレンジが、今回の劇中にも使われているんです。スーパーマンを知らない方でも1度は聞いたことあるくらいの名曲だと思うので、是非聞いてみてください!あとは当時の映画へのオマージュ、そしてリスペクトをジェームズ・ガン監督からは感じました。今回はスーパーマンが『異星人なのか?人間なのか?』というアイデンティティに悩んだり、恋人のロイス・レインとぶつかり合う姿など、等身大の青年らしさを見せてくれます。そういう本作ならではの魅力をお楽しみください!」と、新生スーパーマンならではの魅力を激白。
種﨑は「クリプトです!可愛いし逞しいし、いなくてならない存在でした。私、実は小さい頃からスーパーマンという存在は知っていたんですけど、作品を観たことはなくて..。そんなスーパーマン初心者の私でも最高に楽しめましたし一瞬も見逃すことができなかったです」と、アメコミ初心者でも楽しめる作品に仕上がっていることを明かした。
浅沼は「僕もクリプトがイチオシで、他にもヒーローが沢山出てくるんです。一人一人のクセが強くて、クセが強いからこそワクワクさせられるんです。そんなキャラクターたちを吹替で演じた声優さんたちも豪華なので、そこが見どころですね!」とジェームズ・ガンらしさが詰まった魅力的なキャラクターについて語った。
長田は大迫力のアクションシーンについて「ジェームズ・ガン監督が描くアクションシーンも半端ではないので、IMAXで見たらどれだけ迫力あるんだろう!?なので、皆さんはこの大スクリーンで観られるのでいいですよ。4DXとかスクリーンXなどの色んな形式もありますからね!」と会場に集まるファンに、様々な上映形式で何度でも楽しむことおススメした。
〈スーパー〉アンバサダーのチョコプラがSS 兄弟の新ネタ披露! 「今後もSS兄弟として呼んでください」と続投を表明
そして本作を<スーパー>アンバサダーとしてここまで盛り上げきたチョコレートプラネットについて武内は「様々なメディアで見ていました。あとYouTubeに投稿されていた『スーパーマン安全ビデオ』も見ました!」と語ると、松尾は「僕たちは既にジェームズ・ガン監督からアンバサダーとしてメッセージ2回も頂いているので、僕は彼を“ガン”って呼んでいますよ!だから次回、作品撮る時は是非呼んで欲しいですね!まずはいろんな街の市民役として一言だけで出演するところからですかね!」と語り、会場は爆笑の渦に包まれた。
イベントの終盤には、TT兄弟改め、SS兄弟として活動し作品を盛り上げ続けてきたチョコレートプラネットが、渾身の新ネタを披露!スーパーマンのシンボルでもある<S>を見つけて回り、会場を沸かせた。
スクリーンに集まったファンを爆笑に包み込んだ長田は「名前が“庄平”と“駿”なので、正直SS兄弟の方がしっくり来ているんですよ!今後も何かあれば是非SS兄弟として呼んでください」と今後もスーパーマンを盛り上げる〈スーパー〉アンバサダーとして活動を続けていくことを決意。
そしてイベントの最後には、武内より「この作品は人と人の“愛情”がテーマになっている作品だと思います。そしてジェームズ・ガン監督の壮大なアクションシーンと音楽を感じながら、楽しんでいただけると嬉しいです!」と語った。
種崎は「どれだけボロボロになっても1人も、1匹も見捨てない優しいスーパーマンに胸が熱くなりました。皆さんも今からこんなに大きいスクリーンで楽しめるのが羨ましいです」と語り、浅沼は「数あるヒーロー映画が公開される中で、ヒーローの原点にして頂点であるスーパーマンの映画にこれだけたくさんの方が注目してくれていることが本当に嬉しいです!是非、吹替版もよろしくお願いいたします!」と、公開を心待ちにしているファンに向け熱いメッセージが贈られ、イベントは大盛況の中幕を閉じた。
『スーパーマン』作品情報
あらすじ
子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人々を守るため日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在!
そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最強の宿敵=天才科学者にして、大富豪・レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す―
キャスト
ロイス・レイン:レイチェル・ブロズナハン(種﨑敦美)
レックス・ルーサー:ニコラス・ホルト(浅沼晋太郎)
マイケル・ホルト/ミスター・テリフィック:エディ・ガテギ(諏訪部順一)
ガイ・ガードナー/グリーン・ランタン:ネイサン・フィリオン(東地宏樹)
ホークガール:イザベラ・メルセド(松岡美里)
メタモルフォ:アンソニー・キャリガン(津田健次郎)
ジョナサン・ケント:クリストファー・リーヴ(ささきいさお)
マーサ・ケント:ネヴァ・ハウエル(宮沢きよこ)
ジミー・オルセン:スカイラー・ギソンド(下野紘)
バジル・グルコス:ズラッコ・ブリッチ(千葉繁)
アンジェラ・スピカ/エンジニア:マリア・ガブリエラ・デ・ファリア(行成とあ)
イブ・テシュマッカー:サラ・サンパイオ(ファイルーズあい)
ペリー・ホワイト:ウェンデル・ピアース(楠見尚己)
キャット・グラン: ミカエラ・フーヴァー(櫻庭有紗)
メトロポリス市民:長田庄平 松尾駿(チョコレートプラネット)
スーパーガール:ミリー・オールコック(永瀬アンナ)
ピースメイカー:ジョン・シナ(大塚明夫)
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