
『スーパーマン』にスーパーガール、ピースメイカーがサプライズ登場! 日本版吹替声優の永瀬アンナさん、大塚明夫さんよりコメントが到着
2025年7月11日(金)より公開中の映画『スーパーマン』。
本作にサプライズ登場した、スーパーガールとピースメイカーの日本語吹替版キャストの永瀬アンナさんと大塚明夫さんより、コメントが到着しました!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
スーパーガールとピースメイカーがサプライズ登場!
7月11日(金)に日米同時公開を迎えた本作は7月11日(金)~7月13日(日)の3日間で興行収入3.7億円、動員22万人超えを記録。
週末興行収入・動員ランキングでともに洋画 No.1 の超<スーパー>大ヒットを記録し、2022年公開の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』や、2024年公開の『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の初日3日間の成績を超え、まさに新たなDCユニバースの幕開けにふさわしい大ヒットとなっている。
更に、アメリカでは3日間で1億2200万ドルと、こちらもオープニング No.1 を記録し、全世界累計興行収入は2億1700万ドルを突破する大ヒット!
そんな本作の劇中にはスーパーマンや宿敵のレックス・ルーサーだけでなく、ジャスティス・ギャングと呼ばれるヒーロー集団や、エンジニアやメタモルフォなどスーパーマンに立ちはだかるキャラクターたちも登場する。
数々の個性的なキャラクターの中でも、公開後にひと際大きな話題を呼んでいるのは、2026年6月26日に全米公開を控える新たなDCユニバースの次なる劇場公開作品『SUPERGIRL(原題)』の主人公スーパーガールの登場だ。
原作コミックスではスーパーマンのいとこである設定であるスーパーガール、最新作で彼女を演じるのはドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」などで知られるオーストラリア出身の24歳の新進気鋭の女優ミリー・オールコック。
先日、ジェームズ・ガン監督が突如として、「Look Out. 2026.」という自身の公式X にて一枚の画像を投稿!
Look Out. 2026. pic.twitter.com/IdAvUNfcXx
— James Gunn (@JamesGunn) July 16, 2025
『スーパーマン』の希望に満ち溢れたキャッチコピー“LOOK UP”…ではなく“LOOK OUT”という文字の横に、スーパーガールと思しきキャラクターがおなじみのS ロゴのスーツの上にコートを羽織って、飲み物を持つ様子が写し出されている!
“LOOK OUT”は日本語訳すると、「気をつけろ」、「警戒しろ」という意味を持ち、『スーパーマン』とはまた違う雰囲気を醸し出す、『SUPERGIRL(原題)』への期待が高まる!
『スーパーマン』の劇中、スーパーガールが一体どのような場面でどのような姿で登場するのか、是非劇場で確かめていただきたい。
永瀬アンナさん、大塚明夫さんよりコメントが到着
そして、今後のDCユニバースを支える一員となるスーパーガールの日本語吹替版キャストは、『呪術廻戦』の天内理子役や、『タコピーの原罪』の東役、『異世界スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役などで知られる永瀬アンナ!
オーディションでこの役を射止めたという永瀬は、本作のオファーを受けたことについて「スーパーガール役の選考だと思うと緊張しましたが、『絶対にやりたい!』と前向きな気持ちでオーディションに挑みました。合格の知らせを聞いた時は胸が高鳴りました…!本当に嬉しかったです!スーパーガールは自由奔放で大胆。強さの中に繊細さを持つキャラクターです。私自身強く惹かれました。」と、喜びの想いと共にスーパーガールのキャラクター性に自身も魅入られたことを明かした。
また本作の主人公スーパーマンについて「“正義”と“希望”の象徴だと思っています。幼い頃、『正義のヒーロー参上!』とマントを纏って空を飛ぶマネをして遊んでいましたが、今思うとスーパーマンのかっこいい姿を思い浮かべてやっていたのかなと思います。正義感と優しさを兼ね備えたスーパーマンは、私の中でずっとヒーローです。」と、いつの時代でもヒーローの代名詞ともいえる存在への想いを語った。
さらに、今後のDCユニバースでの活躍に向けた意気込みについて「スーパーガールの日本語吹替版を担当させていただくこと、そしてDCユニバースに参加できること、とても光栄に思います。今後も心を込めて作品に臨み、スーパーガールの魅力を届けられるよう努めます。新たな物語に関われることが今から楽しみです!」と話し、今後のスーパーガールの活躍にも期待を寄せた。
そして話題を呼んでいるサプライズキャラクターのもう1人は、ジェームズ・ガンが監督を務めた『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』にも登場したピースメイカーだ。
平和を愛するがゆえに、平和のためなら人を殺すことさえも厭わないヒーローらしからぬ立ち振る舞いや、差別的な発言を連発するブラックユーモア溢れるキャラクターで人気を博すピースメイカー。
本作の登場シーンでは映画館が思わず笑いに包まれる一幕もあるようで、ぜひ彼の登場シーンを見逃さないでいただきたい!そして、ピースメイカーの吹替を務めるのは、『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』やピースメイカー単独主人公のドラマシリーズでも吹替を担当した大塚明夫!
先日、彼が主人公のドラマの続編である『ピースメイカー シーズン2』のHBO Max on U-NEXT での独占配信(8月22日(金)~)も発表!その予告映像内には本作にも登場するグリーン・ランタンやホークガール、リック・フラッグ将軍が映し出されていたことでユニバースのつながりに注目が集まっており、本作とどのようにクロスオーバーするのかファンの期待も高まっている!
大塚は「まさか『スーパーマン』にピースメイカーが登場するとは!私も驚きと興奮が冷めやりませんでした。平和のために戦う二人ですが、ピースメイカーはアンチヒーローの素質を強く持ったキャラクターです。スーパーマンとは違う思想を持ったヒーローの活躍にも期待してください」と語り、スーパーマンへの想いを「誰もが憧れる正義の象徴で、影響を受けた作品やキャラクターも多いと思いますし、人々が想像するヒーローの代表です。超人的な力に溺れることなく、それでいてとても人間らしいところに魅了されます」と語っている。
そして自身の演じたピースメイカーの今後のDC ユニバースでの活躍については、「(ドラマ『ピースメイカー』の)シーズン1で魅せた彼のブラックでユーモアなヒーロー像を続編でもお届けできたらと思っております。もし本作でピースメイカーを知ったよという方にも見ていただきたいです。スーパーマンとは違った信念を持って戦うヒーローの活躍にご期待ください!」と期待を寄せている。
本作で監督を務めるジェームズ・ガンは「この作品を観るために、他の作品を予習する必要はありませんが、『スーパーマン』の物語は『ピースメイカー』のドラマに繋がります」と明言しており、新生DCユニバースの重要キャラクターであるピースメイカーにも注目だ。
さらに2人のキャラクターのサプライズ登場に加え、スーパーマンの生みの父親であるジョー=エル役として『アリー スター誕生』や『アメリカン・スナイパー』で知られるブラッドリー・クーパーが出演している。
ジョー=エルは、1978年のオリジナル版『スーパーマン』で俳優マーロン・ブランドが演じた重要なキャラクターである。また、ブラッドリー・クーパーと同じく「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに出演したマイケル・ルーカー、ポム・クレメンティエフ、アラン・テュディックらが“孤独の要塞”に登場するロボットたちの声を担当している。
更に、テレビレポーター役にはスーパーマン俳優として未だに世界中で愛されるクリストファー・リーヴの実の息子であるウィル・リーヴがカメオ出演するなど、ファンにとっては堪らないサプライズが本作には多数散りばめられている。
まだ本作を観ていない人も、全てに気付けなかった人も是非劇場に足を運び、本作に隠された興奮必至の小ネタを確かめていただきたい!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る新生DCユニバースの幕開けとなる作品。
現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」として描き出される新しいスーパーマン。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たなDCユニバースの始まりを、映画館で全身で体感しよう!
永瀬アンナさん(スーパーガール役)コメント
オファーを受けた時、『スーパーマン』スーパーガール役の選考だと思うと緊張しましたが、「絶対にやりたい!」と前向きな気持ちでオーディションに挑みました。合格の知らせを聞いた時は胸が高鳴りました…! 本当に嬉しかったです!スーパーガールは自由奔放で大胆。強さの中に繊細さを持つキャラクターです。私自身強く惹かれました。私にとってスーパーマンは「正義」と「希望」の象徴だと思っています。「スーパーマン」=「良い存在」ということが当たり前の認識だったといいますか。幼い頃、「正義のヒーロー参上!」とマントを纏って空を飛ぶマネをして遊んでいましたが、今思うとスーパーマンのかっこいい姿を思い浮かべてやっていたのかなと思います。正義感と優しさを兼ね備えたスーパーマンは、私の中でずっとヒーローです。スーパーガールの日本語吹替版を担当させていただくこと、そしてDCユニバースに参加できること、とても光栄に思います。今後も心を込めて作品に臨み、スーパーガールの魅力を届けられるよう努めます。新たな物語に関われることが今から楽しみです!
大塚明夫さん(ピースメイカー役)コメント
まさか『スーパーマン』にピースメイカーが登場するとは!私も驚きと興奮が冷めやりませんでした。平和のために戦う二人ですが、ピースメイカーはアンチヒーローの素質を強く持ったキャラクターです。スーパーマンとは違う思想を持ったヒーローの活躍にも期待してください。(スーパーマンは)誰もが憧れる正義の象徴だと思います。影響を受けた作品やキャラクターも多いと思いますし、人々が想像するヒーローの代表ですよね。超人的な力に溺れることなく、それでいてとても人間らしいところに魅了されます。シーズン1で魅せた彼のブラックでユーモアなヒーロー像を続編でもお届けできたらと思っております。なんたって『スーパーマン』の続編ですから、もし本作でピースメイカーを知ったよという方にも見ていただきたいです。スーパーマンとは違った信念を持って戦うヒーローの活躍にご期待ください!
『スーパーマン』作品情報
大ヒット公開中
配給: ワーナー・ブラザース映画
あらすじ
子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人々を守るため日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在!
そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最強の宿敵=天才科学者にして、大富豪・レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す―
キャスト
ロイス・レイン:レイチェル・ブロズナハン(種﨑敦美)
レックス・ルーサー:ニコラス・ホルト(浅沼晋太郎)
マイケル・ホルト/ミスター・テリフィック:エディ・ガテギ(諏訪部順一)
ガイ・ガードナー/グリーン・ランタン:ネイサン・フィリオン(東地宏樹)
ホークガール:イザベラ・メルセド(松岡美里)
メタモルフォ:アンソニー・キャリガン(津田健次郎)
ジョナサン・ケント:クリストファー・リーヴ(ささきいさお)
マーサ・ケント:ネヴァ・ハウエル(宮沢きよこ)
ジミー・オルセン:スカイラー・ギソンド(下野紘)
バジル・グルコス:ズラッコ・ブリッチ(千葉繁)
アンジェラ・スピカ/エンジニア:マリア・ガブリエラ・デ・ファリア(行成とあ)
イブ・テシュマッカー:サラ・サンパイオ(ファイルーズあい)
ペリー・ホワイト:ウェンデル・ピアース(楠見尚己)
キャット・グラン: ミカエラ・フーヴァー(櫻庭有紗)
メトロポリス市民:長田庄平 松尾駿(チョコレートプラネット)
スーパーガール:ミリー・オールコック(永瀬アンナ)
ピースメイカー:ジョン・シナ(大塚明夫)
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