
7月4日(アリスの日)を記念し、『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』場面写真7枚が公開!
8月29日(金)より全国公開となる劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』。
7月4日(アリスの日)を記念し、原作『不思議の国のアリス』へのオマージュが込められた計7点の新カットが解禁となりました。
<アリスの日>を記念して、新たな場面写真が解禁!
本日7月4日(金)は、原作者、ルイス・キャロルがアリスの物語を語り始めた日として知られ、現在では<アリスの日>として親しまれています。この記念日にあわせて、本作で初解禁となる場面写真が公開されました。
今回解禁となったのは、原作『不思議の国のアリス』へのオマージュが込められた計7点の新カット。
「ワタシヲオノミ」と書かれた瓶を飲んで小さくなったアリスや、りせの肩にちょこんと座って「ワタシヲオタベ」と書かれたケーキを頬張る姿、手を取り合って“ふつうじゃない”世界へと一歩を踏み出すりせとアリス、さらにはハートの女王とのシーンなど、アリスの物語の世界観を象徴する印象的な場面が切り取られています。
どのカットも原作の要素を随所に取り入れながら、“ふつうじゃない”があたりまえの“不思議の国”を描いた、日本発アニメーションならではの新しさを感じさせるビジュアルに仕上がっています。
本作の篠原俊哉監督は、原作『不思議の国のアリス』が時代を超えて愛され続ける理由について、「個性の強いキャラクターとナンセンスな世界設定。作品自体はストーリーらしいストーリーがなく、どこに連れて行かれるのかわからない不安感がありますが、世界設定には大量の余白があり、表現者が『不思議の国』という場を借りて新たな価値観を創出できる可能性に満ちている点も大きな魅力です。時代が変わっても愛され続けている理由かな、と思います」とコメントしています。
“ふつうじゃない”があたりまえの世界で、アリスと出会ったりせは、自分自身と向き合う旅へと踏み出していきます。価値観を揺さぶられるような不思議な出会いの数々が、やがてりせとアリスに小さな変化をもたらしていきます。
新しい“アリス”の世界で描かれる、笑って、迷って、ときに立ち止まる大冒険。ぜひ劇場でお楽しみください。劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』は8月29日(金)全国公開です。
●公式サイト
●公式X:@alice_movie2025
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『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』作品情報
2025年8月29日(金)全国公開
あらすじ
みんなと同じようにやってるのに、
なんでうまくいかないんだろう――
人生に迷っていた大学生の安曇野りせは、
ある日、亡き祖母が遺した招待状に導かれて、”不思議の国“へと入り込んでしまう。
そこでアリスという少女と出会い、一緒に旅をすることに。
白ウサギや青虫、ハートの女王にトランプ兵、マッドハッターと三月ウサギ、ハンプティダンプティ、
双子のトゥイードルダムとトゥイードルディーにチェシャ猫に......
次々にりせの前に現れるへんてこりんな不思議の国の住人たち!
そして、巻き起こるハチャメチャな大騒動!?
アリスとめぐるとびっきりおかしな冒険で、りせはどんな未来を選ぶのか――
この冒険で、明日がきっと笑顔に変わる
キャスト
(C)「不思議の国でアリスと」製作委員会




































