
暑い夏はホラーアニメで乗り切ろう! コメディホラーからサスペンスホラーまで、この夏に観たいホラーアニメ15選
ダークファンタジーホラー
『東京喰種トーキョーグール』
6作品目は石田スイ先生の同名漫画を原作としたアニメ『東京喰種トーキョーグール』。
“喰種(グール)”と呼ばれる人肉を食べる種族が蔓延する東京が舞台の作品です。本作の怖さは、“喰種”が人肉を食べるシーンはもちろんのこと、精神的に追い詰められていく描写も恐怖を煽る要素となっています。
人間と見た目は同じのため、誰が“喰種”なのか分からない。そして、自分も“半喰種”になってしまった主人公・金木研の“人間と”“喰種”の狭間で生きていく苦悩と葛藤が、さらに物語を盛り上げていきます。
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
7作品目は水木しげる先生の漫画作品『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としたアニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。
鬼太郎の2人の父たちの出会いや鬼太郎誕生までのストーリーが描かれるなど、これまで『ゲゲゲの鬼太郎』では語られていなかった新たな物語を描いた本作は、累計興行収入30億円突破、累計観客動員数208万人突破し、空前の『ゲ謎』ブームが巻き起こしました。(※映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』と映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』の累計)SNSでの考察なども凄かったですよね!
本作は映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』と映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』の2種類が存在します。2つの何が違うのかというと、「血の描写」や「作画」です。真正版ではない方でも十分グロテクスな描写が多かったですが、真正版になると更に激しさを増しています。
そして、作画が少し変わったことによりキャラクターの細かな表情などもわかるようになり、それがまた怖さを煽るような形になっています。ホラーが大好きな方は、是非「真正版」を観ることをオススメします!
コメディホラー
『地縛少年花子くん』
8作品目はあいだいろ先生の同名漫画を原作としたアニメ『地縛少年花子くん』。
本作は、ホラー的要素やミステリー要素がありながらも、コミカルなシーンがあるため、恐怖や不気味さだけでなくワクワク感を楽しめる作品となっています!
注目すべきポイントは、なんといっても花子君のミステリアスさ! 学園の女子トイレに住む地縛霊の花子君は怖い存在でありながら、明るくてユーモアのある性格です。しかし、他人には言えない過去を持っているというギャップと謎めいた人物像が非常に魅力的です。
『地獄先生ぬ~べ~』
9作品目は原作:真倉翔先生、作画:岡野剛先生の同名漫画を原作としたアニメ『地獄先生ぬ~べ~』。
リメイクが発表された際は、かなり話題になりましたよね! 私は平成版をリアルタイムで見ていた世代なので、今回のリメイクを楽しみにしていました。
平成版から変わっている点といえば、みんながスマホを持っていたり、授業にタブレットなどが登場する点です。しかし、新しいだけではなく主人公・鵺野鳴介(ぬ~べ~)のスマホの着信音が、平成版のOP「バリバリ最強No.1」だったりと、懐かしさも持ち合わせています。
そして令和版もやっぱり怖さは健在! 子どもの頃に見ていたから怖かったんだろうな、と思って見てみたらちゃんと怖かったです(笑) 妖怪の動きのグロテクスさや、音楽、雰囲気がパワーアップしており、大人でも楽しめるホラー作品となっています。
『見える子ちゃん』
10作品目は泉朝樹先生の同名漫画を原作としたアニメ『見える子ちゃん』。
日常の中で突然「見えてはいけないもの」が見えるようになってしまった主人公・四谷みこが必死に「見えないふり」をし続けるという作品なのですが、絶対に見えないふりを貫かなければならない、という状況が本当に怖い……!
怪異のデザインのも非常に不気味ですし、もし自分が“見える”ようになってしまったら、と考えるとさらに怖くなってしまいます。



















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