
『SANDA』メインビジュアル&メインPV公開! 追加声優に関俊彦さん、平田広明さんが決定|OPテーマはyamaさん、EDテーマは崎山蒼志さんが担当
超少子化時代を迎え、子どもが過剰に保護された近未来の日本を舞台に描かれる、異色のサンタクロース・ヒーローアクションTVアニメ『SANDA』(原作・板垣巴留)。
このたび、本作のメインビジュアル&メインPVが公開されました!
あわせて、追加キャラクターとキャストも解禁。主人公・三田が通う「大黒愛護学園」の学園長である大渋一二三役に関俊彦さん、サンタ捕獲のスペシャリスト「赤衣の特捜隊」のエース・柳生田三郎役に平田広明さんが決定し、コメントも到着。
さらに、オープニング・テーマはyamaさんの「アダルトチックチルドレン」、エンディング・テーマが崎山蒼志さんの「ダイアリー」に決定! 両アーティストからのコメントも到着しました。
また、Prime Videoでの世界独占配信が決定。AT-X、アニマックスでも放送されることが決定しています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
メインビジュアル&メインPVが解禁!
『SANDA』は、「マンガ大賞2018」大賞にはじまり、主要マンガ賞4冠など、数々の賞を総なめにした『BEASTARS』の板垣巴留による漫画作品。
超少子化時代を迎え、子どもが過剰に保護された近未来の日本を舞台に描かれる、異色のサンタクロース・ヒーローアクションで、TVアニメが2025年10月3日(金)から、MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送を予定しております。
サマークリスマスである8月25日に、メインビジュアルおよび、メインPVが公開!
さらにPrime Videoにて世界独占配信も決定!配信日が10月4日(土)の午前2時53分からとなりました!
メインビジュアルでは、物語の舞台となる主人公・三田たちが通う「大黒愛護学園」と、その学園長で子どもたちを異常なまでに保護し管理する大渋一二三が背後大きくそびえたつ中、希望のない未来を打ち破るかのようにサンタクロースがガラスをぶち破る姿が印象的なビジュアルとなっております。
メインPVが公開
そしてサイエンスSARUの躍動感あふれるアニメーションが凝縮されたメインPVでは、関俊彦演じる大渋と、平田広明演じる柳生田のキャラクターボイスも収録!
子供たちが徹底的に管理された世界と、願いによって呪いが解かれたサンタクロース。そして、異常な世界を象徴するかのような怪しさを放つ大渋学園長と、サンタ捕獲をもくろむ柳生田…と、アクのつよいキャラクター達が縦横無尽に動きます!
奇妙な大人と子どもの関係が交錯するなか、大人と子どもを行き来する三田は何を思い、どう行動するのか。アニメイズム枠に加えて10月6日(月)からAT-X、11月1日(土)からアニマックス※でも放送が決定した本作、ぜひ放送・配信をお楽しみにしてくださいませ!
※ともに、リピート放送あり
メインPV
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新キャラクター&CV発表!コメントも到着!!
メインビジュアルで初のお披露目となる、追加キャラクターとキャストも解禁!
「若さ」に固執し、全身整形を繰り返す、主人公・三田(CV.村瀬歩)が通う「大黒愛護学園」の学園長で、実年齢92歳の大渋一二三(おおしぶ・ひふみ)を関俊彦、サンタ捕獲のスペシャリスト「赤衣の特捜隊」のエース・柳生田三郎を平田広明が演じます!お二人からのコメントも到着いたしました!
大渋一二三(CV:関俊彦)
三田たちが通う「大黒愛護学園」の学園長。「若さ」に執着するあまり、全身整形を繰り返す、実年齢92歳。
極端に大人を嫌い、異常なまでに生徒たちを保護し、行動を見張っている。
関俊彦さんコメント
ーー『SANDA』にて大渋役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いいたします。
板垣巴留先生の作品の中でも、とても気になっていた作品「SANDA」。先生の作品に登場するキャラクター達の中でも、大渋一二三の個性は秀逸です。彼の特異な存在を色濃く表現できるように、新鮮な気持ちで挑みたいと思いました。どうぞお楽しみに!
ーー本作は、サンタクロースが活躍するアクション作品ですが、サンタクロースにお願いしたいものはありますか?
本作のようなサンタクロースがいたら、毎年のクリスマスが刺激的になりそうですが(笑)
もし本当に「サンタクロース」がいるのなら、〈世界中の子供達が安心して暮らせる未来〉を約束して欲しい…かな?
プロフィール
栃木県出身
主な出演作は、「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨役、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鬼太郎の父役、「忍たま乱太郎」土井半助役
柳生田三郎(CV:平田広明)
サンタ捕獲のスペシャリストである「赤衣の特捜隊」のエース。
20年前に現れたサンタクロースに深手を負わせたことがある。
平田広明さんコメント
ーー『SANDA』にて柳生田役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いいたします。
途中から登場するキャラクターですが、温かく迎えて頂き、楽しく収録出来ました。
最近、収録後に飲みに行く作品は少ないのですが、この作品はみんな呑兵衛で毎回、深夜まで連れ回されました。
頼むぜ村瀬!
ーー本作は、サンタクロースが活躍するアクション作品ですが、サンタクロースにお願いしたいものはありますか?
60年以上生きて来ましたが、未だに欲と邪念の塊です。
『もうお願いしたい事はございません。』という人間になれる様、お願いしたいです。
プロフィール
1963年8月7日、東京生まれ
主な出演作は、「ONE PIECE」サンジ役、「最遊記」沙悟浄役、「片田舎のおっさん、剣聖になる」ベリル・ガ―デナント役
OPテーマはyamaさん、EDテーマは崎山蒼志さんが担当決定
さらに、オープニング・テーマ、エンディング・テーマも決定!
オープニング・テーマは、yamaの「アダルトチックチルドレン」、エンディング・テーマは、崎山蒼志の「ダイアリー」に決定!
両アーティストからのコメントも到着!
オープニング・テーマ
yama「アダルトチックチルドレン」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
yamaさんコメント
大人になるというのは、どういうことだろうか。
歳を重ねただけで、必ずしも「大人」になれるとは限らない。逆も然りで、若さがあるからといって子どもかというと、そうではないと自分は思う。
人知れず苦しみを抱えていくことは、弱さであり、脆さであり……それに一人で抗うことは、現実を直視しない不器用さの象徴なのかもしれない。
自分はその脆さを持ったまま歳を重ね続けることに、美徳があると思っていた。
けれどここ数年で、身近な人に対して、あるいは音楽を通して、少しずつ心の内を打ち明けるようになった。
自分は自分、他者は他者という境界線は変わらないけれど、他者との関わりを通して気づく自分がいる。
大人になったつもりも、子どもでいるつもりもないけれど、きっとどの年齢でもその両方の性質を人は持っている。
どちらに対して頑なでも、善悪でもないけれど、自分は誰かを信じたいと思っていることに気づいた。
それは、自分を信じることでもある。
狭間で揺れる、同じような誰かに向けて。
届けば嬉しいです。
エンディング・テーマ
崎山蒼志「ダイアリー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
崎山蒼志さんコメント
この度、エンディングテーマを務めさせて頂くことになりました。大人と子どもの間で揺らめく一重さんの心の葛藤に、僭越ながら僕自身シンパシーを憶え、楽曲を制作しました。正解のない、各々の正義がぶつかり合う中、たくさんの声を胸に行動する一重さんの姿に何度も胸を揺さぶられます。是非アニメと共に楽曲を楽しんで頂けましたら幸いです。



















































