
【初心者安心ガイド】『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト』に赤いガンダムが参戦|米津玄師さんによる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』主題歌「Plazma」をバックに操作できる!
2025年7月より全国のゲームセンターで稼働中の『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト』(以下、『イニブ』)。9月3日(水)のアップデートにおいて、今年の6月まで放送されたTVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』よりシュウジ・イトウの操る“赤いガンダム”が参戦しました!
『イニブ』をはじめとする『EXVS』シリーズはガンダムシリーズの各作品に登場するモビルスーツたちから、およそ240近くもの機体を操作できるということで、興味のある方は多いことと思います。しかも、今回はSNSなどを騒がせた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』からの参戦機体となりますので、この機会にゲームセンターに行ってみたい方も多いはず。
とはいえ行ってみたいとは思っても、ゲームセンターという場所が初めて行く人にとって非常に敷居の高い場所であることもまた事実。単純に行ってみてくださいと記したところで、どうすれば良いのかわからない方やゲームセンターのどこに『イニブ』があるかわからないということも……。
そこで、今回はゲームセンターの探し方や遊びに行くときの注意点を一部ご紹介しつつ、『イニブ』に参戦した赤いガンダムの簡単な紹介などもお届けします!
みんなにゲームセンターに行ってほしいんです
これにつきます。みんなに『イニブ』の楽しさを知ってもらいたいのはもちろんですが、ゲームセンターの楽しさを知ってほしいんです。
筆者も赤いガンダムは触りたいと思い、ゲームセンターへ向かったのですが、前作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト』の頃に通っていたお店が閉店のお知らせを告知していたりと、なんだか哀しい気持ちになっていました。
10代~20代前半までは毎日のように通っていたゲームセンターも、仕事やプライベートの忙しさにかまけて、今では3ヶ月どころか半年に一回なんとか行けるかどうかで、ゲームセンターではなく家で『EXVS』シリーズを遊べたら最高なんだけどなという気持ちは間違いなくあります。
ですが、やっぱりゲームセンターという場所に理由があって入り浸っていた時期があることもまた事実であり、機動戦士ガンダム vs.シリーズや各種対戦格闘ゲーム、そこで出会ったプレイヤーネームしか知らない人たちに色々な意味で救われていたのもまた事実なのです。
そういった思い出のある場所が減っていくのはやっぱり寂しいものですし、そもそも『EXVS』シリーズ自体にしたって家庭用などもう5年以上も出ていないということで、アーケードでの展開が終わってしまったら元も子もありません。
自分の地元や行っていた店は大丈夫だと思っていたところに、“閉店のお知らせ”を見ると結構ショックが大きいんです。思い出の場所が消えていく瞬間を目の当たりにする……。これはなんとかしたい……! ゲームセンターは面白いということを伝えたい!
ということで、今回は初めてゲームセンターに行こうと考えている人にも向けて、色々と注意点をお伝えできればと思います。
また、以前にも似たような記事を掲載していますので、そちらもぜひ参考にしていただければ幸いです。
※上記は前作時点の情報のため、『イニブ』で変更のあった部分については要注意。
まずはお店探しからはじめよう!
まず、遊ぶためにはゲームセンターを探さねばなりません。公式サイトの“設置店舗検索”へアクセスしたら“都道府県から探す”の項目へ遷移し、お住いの地区や地域を選びましょう。
自分の住んでいる場所から近いゲームセンターを選ぶのがいいのですが、筆者としては行ける範囲のある程度大きな駅の駅前にある『イニブ』が稼働中のゲームセンターや稼働している店舗が密集している場所へ足を運ぶことをオススメします。大きな理由としては2点。
①大きなお店のほうが筐体が多い
②自分に合ったお店を探せる
③地域のコミュニティを気にしなくてよい
①〜③はどちらも共有しているところがあります。地元のゲームセンターに行ってみたら、少ない筐体を仲良しグループがわいわいと囲んで遊んでいる、といったことがよくあります。そういったコミュニティ形成が生まれるのがゲームセンターの面白いところではあるんですが、初心者からしたら入りにくいのも事実。常連をかき分けて遊ぶのはハードルが高いですよね。
もちろんルールやマナーを守って順番にプレイするのは大前提ではあるものの、やはりそういった空気には勝てず結局遊ばずに帰ったという人も多いのではないでしょうか。
そういう方にはやはり、大きな店舗に行ってみたり、様々な店舗に行きやすい場所に行くことをおすすめします。店舗によっては筐体がたくさん置いてあったり、CPU戦やトレーニングモード用の筐体を用意していたり、順番待ちをする際に用意されたシートに記入する店などがあったりします。最初に行った店舗では全然座れなかったのに、こっちの店舗ではすんなりと座れた、なんてこともよくあります。
自分に合った店に通うことで自信がつき、他の店舗にも足を運んでみようとなるのがまた面白いところなので、まずは自分でも遊べる! と思えるような店舗を見つけてみてください。
ここだけはチェック
・自分に合ったお店を見つけよう
・遊びにいった店舗によっては独自のルールがある場合も
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