
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公開直前特番の公式レポートが到着! 戸谷菊之介さん、ケンドーコバヤシさん、マヂカルラブリー・野田クリスタルさんら出演
9月5日(金)夜8時より「ABEMA」にて放送された「公開直前!劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の魅力が炸裂!ド派手な特番SP!」の公式レポートが到着!
本番組には、デンジ役・戸谷菊之介さんをはじめ、お笑い芸人のケンドーコバヤシさん、マヂカルラブリー・野田クリスタルさん、東京ホテイソン・ショーゴさん、フリーアナウンサーの松澤ネキさん、アイドルグループ・CANDY TUNEの村川緋杏さんが出演。
TVアニメの名場面を熱く語る“推しシーン”コーナーや劇場版の新情報、制作スタジオMAPPAへの独占潜入取材、さらには米津玄師さんをはじめとする豪華アーティスト陣からのコメントVTRなどでファンを沸かせました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
「公開直前!劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の魅力が炸裂!ド派手な特番SP!」公式レポート
“ゲロチュー”アフレコ裏話も!?好きな名シーンを熱烈プレゼン!
まずは、『チェンソーマン』に取り憑かれた“チェンソーマンの悪魔”と称された出演者たちが、TVシリーズでの“推しシーン”を熱くプレゼンする「私とチェンソーマン!」と題したコーナーを実施。デンジ役・戸谷さんが選んだのは、記念すべき第1話でのデンジが初めてチェンソーマンに変身し、ゾンビの悪魔と戦うシーン。「借金返済のために悪魔を倒すという、デンジのヤバい発想が最初に炸裂する瞬間」とコメントし、他メンバーも一種の主人公像を壊したその“ダークヒーローらしさ”に共感します。
さらに“ゲロチュー”で知られる第7話のキスシーンでは、ショーゴさんが原作再現の完成度の高さやデンジのリアルなトーンについて熱弁。アフレコについて聞かれると戸谷さんは「原作や台本を読んで、唐揚げを食べていたなって味を想像して演技した」と裏話も披露し、ケンドーコバヤシさんからは「ここまで真剣に“ゲロチュー”について語った番組他にないでしょ!」とツッコミが炸裂しました。
ほかにも、マキマの胸を揉むところ(5話)や、姫野とデンジの夜(8話)、マキマの遠隔攻撃(9話)、コベニの覚醒(10話)などのシーンがあがり、最後に5人もの票が集まったと紹介されたのはサムライソード戦でデンジとアキがサムライソードの“急所”を蹴るシーン。ケンドーコバヤシさんが「こんな青春初めて見た」と語ると、戸谷さんも「普段やらなそうなアキが乗ってきた時のデンジの喜びが『へ!そりゃもちろんこいつの玉金よ!』っていうセリフに詰まってるなと思います」と共鳴し、『チェンソーマン』らしい名シーンにスタジオは笑いに包まれました。
MAPPA潜入で制作現場の裏側に迫る!アフレコ現場には“交流ノート”も!?
また番組では、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を手がけたアニメーションスタジオ・MAPPAへの潜入取材も敢行。撮影監督・伊藤哲平さんへのインタビューでは、光のリアルな表現や「12秒のシーンに311枚の絵が使われている」という驚きの制作過程も明かされ、スタジオにどよめきの声が溢れます。
また特に注目してほしいシーンとして「レゼがプールでデンジに手を差し伸べるシーン」をあげ、「実際はあんなに水面は光らないですが…少しの“うそ”を入れて綺麗で印象的な映像に仕上げました」「デンジがレゼのことを好きになっていってしまう流れの中で、見ているみなさんもデンジの心に近づけられるようなシーンになっていたらいいなと思います」などとこだわりを語った伊藤監督。完成映像の美しさに、野田さんは「全カットがハイクオリティ!」と絶賛し、松澤さんも「アニメなのに現実以上のリアルを感じた」と感激のコメントを寄せました。
その後のスタジオでは、戸谷さんが現場での裏話を明かす場面も。姫野役の伊瀬茉莉也さんが用意したという「公安対魔特異4課交流ノート」の存在を明かし、収録やご飯の記録などを自由に書き込んでいたことを報告。交流ノートはTVシリーズに続き、劇場版の現場にも引き継がれたそうで、キャストの連携感の秘訣が明かされました。
劇場版最新情報を解禁!入場者特典第1弾「恋・花・チェンソー・ガイド(小冊子)」、そして、マキシマム ザ ホルモン『刃渡り2億センチ』の続きが明らかに
また番組内では、音楽アーティストのコメントともに劇場版最新情報が解禁に。劇場版入場者特典第1弾「恋・花・チェンソー・ガイド(小冊子)」の収録内容が明らかになったほか、挿入歌としてマキシマム ザ ホルモンの『刃渡り2億センチ(全体推定70%解禁edit)』が起用されることがアーティストからのコメント映像とともに解禁に。
TVシリーズ第3話では“TV edit”が使われていましたが、その続きが公開。マキシマム ザ ホルモンは「実は2番でレゼのことを歌っていた」と明かし、今回はその未公開パートも明らかになる“全体推定70%解禁edit”が使われることを発表。衝撃の事実にスタジオも騒然となりました。
米津玄師が宇多田ヒカルへの思いを告白「宇多田さん以外ありえない…」
さらに番組の最後には、TVシリーズに続き主題歌を担当する米津玄師さんからのコメント映像も公開に。TVシリーズのオープニング・テーマ『KICK BACK』に続いての楽曲提供となった心境や、新曲『IRIS OUT』のこだわりなど、制作裏話を披露しました。またエンディングテーマ『JANE DOE』で歌唱を宇多田ヒカルさんに依頼した理由について「制作するにあたって歌うのは自分じゃないなって元々思っていて。作り終わる頃には“宇多田さん以外ありえない”という確信のような気持ちを抱いておりました」とコメント。夢のコラボ実現の裏側が明かされ、番組のラストも熱気に包まれました。
番組概要
(c)藤本タツキ/集英社・MAPPA
<放送日時&番組URL>
放送日時:2025年9月5日(金)夜8時〜夜9時
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル2
番組URL:https://abema.tv/video/episode/536-10_s1_p1
出演者(敬称略):戸谷菊之介、ケンドーコバヤシ、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ショーゴ(東京ホテイソン)、松澤ネキ、村川緋杏(CANDY TUNE)
※放送後、2025年12月31日(水)夜11時59分まで、無料でお楽しみいただけます。















































