
『果てしなきスカーレット』12月13日から細田守監督作の歴代ヒロインが描かれたミニ色紙入が場者プレゼントとして配布!|Dolby Cinema・4DXなどでの上映も開始
アニメーション映画監督・細田守氏の最新作で、2025年11月21日(金)より日本公開中の『果てしなきスカーレット』。
このたび、12月13日(土)から、本作のヒロイン・スカーレットを含む、歴代7作品のヒロインが描かれたミニ色紙が入場者プレゼントとして数量限定でランダム配布されることが決定しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
細田守監督描き下ろしの7作品のヒロインが描かれたスペシャルなミニ色紙の配布決定!!Dolby Cinema・MX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DX上映も開始!声の超豪華キャスト陣が紡ぐスペシャル映像も続々解禁!
『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、そして『竜とそばかすの姫』(21)。これまでに国内外の数々の賞に輝き、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守。
そんな細田の最新作となる『果てしなきスカーレット』のテーマは、“生きる”。
「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という細田監督の想いから始まった本作は、主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、≪死者の国≫で再び、宿敵に復讐を果たそうとする物語。スカーレットの声を演じるのは、芦田愛菜。スカーレットと共に旅をする現代の日本人看護師・聖(ひじり)を岡田将生が演じます。さらに、スカーレットと聖の前に立ちはだかる最凶の宿敵・クローディアスを圧倒的存在感で役所広司が演じる他、市村正親・吉田鋼太郎・斉藤由貴・松重豊・山路和弘・柄本時生・青木崇高・染谷将太・白山乃愛・白石加代子と日本を代表する豪華キャスト陣が集結し、新たな細田作品を彩ります!
本作は第82回ヴェネチア国際映画祭の【アウト・オブ・コンペティション部門】、第50回トロント国際映画祭【スペシャル・プレゼンテーション部門】、第63回ニューヨーク映画祭【スポットライト部門】へと選出。
さらに本作は、日本および全世界で東宝とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの共同配給が決定!!
『時をかける少女』から19年。これまでのスタジオ地図・細田守監督作品のイメージを覆す衝撃の最新作が、ついに日本で公開を迎え、作品を鑑賞した人によって物語の受け止め方が異なり、様々な感想や考察、意見が飛び交うなど大きな話題を呼んでいる本作。日本に続き12月12日よりアメリカでの先行公開を皮切りに、世界で続々と公開されます。
細田守監督描き下ろし!『果てしなきスカーレット』スカーレットを含む歴代ヒロイン7名のイラストが描かれたミニ色紙の配布が決定!
この度、全世界順次公開とDolby Cinemaや4DX、SCREENXなどの各ラージフォーマットで上映されることを記念し、12月13日(土)から、本作のヒロイン・スカーレットを含む、歴代7作品のヒロインが描かれたミニ色紙が入場者プレゼントとして数量限定でランダム配布されることが決定いたしました。
ミニ色紙には『時をかける少女』の真琴、『サマーウォーズ』の夏希先輩、『おおかみこどもの雨と雪』の雪、『バケモノの子』の楓、『未来のミライ』のミライちゃん、『竜とそばかすの姫』のベル、そして『果てしなきスカーレット』のスカーレットと、これまでたくさんの観客を魅了してきた各作品のヒロインが生き生きと描かれています。
まだまだ本編の製作期間中だった今年の夏に「こうして新しいチャレンジを続けられるのは、これまで応援し続けてくださった方々がたくさんいらっしゃったから」と、少しでもファンの皆さんに喜んでもらえるように、7人のヒロインのイラストを丁寧に色紙に描いて準備をしていた細田監督。どれだけ年月が経とうとどの作品のヒロインを描くときもペンには一切の迷いがなく、7枚の色紙に次々と歴代キャラクターたちが描かれました。
劇場でしか手に入れられないプレミアムなミニ色紙ですので、是非この機会にゲットしてください!
入場者プレゼント概要
名称:細田守監督描き下ろし!歴代ヒロインミニ色紙(7種ランダム)
※12月13日(土)より『果てしなきスカーレット』上映館にて本作観賞お一人様につき1つプレゼントいたします。
※通常版・Dolby Cinema・MX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DX共通のプレゼントです。
※ランダムでの配布となります。絵柄は選べません。
※劇場により数に限りがございます。無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製・転用等は一切禁止となります。
※詳細は映画公式 HP をご覧ください。
そして12月13日(土)からDolby Cinema・MX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DXでの上映も開始!
≪死者の国≫の世界に没入し、スカーレットの復讐の旅を体感できる映画体験!
劇場内の全方位から大迫力のサウンドが降り注ぐ立体音響が特徴的なDolby Cinema。体験型アトラクションシアターと部類される、座席の前後上下可動、振動、香り、照明、風や水しぶきまでが本編と完全にシンクロするMX4D・4DXと、正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に没入していくような新たな劇場体験を実現したSCREENX。さらに4DXの臨場感とSCREENXの没入感を同時に体験することが出来るULTRA 4DX。新たに5種類のラージフォーマットでの上映も開始します!
≪死者の国≫の砂漠や火山・雷などに支配された過酷な世界と、主人公・スカーレットが宿敵であるクローディアスからの刺客らと戦う迫力満点なアクションシーンなどのスカーレットの復讐への旅路を、音楽/サウンド・スーパーバイザーの岩崎太整のこだわりが詰まった圧倒的音響体験をDolby Cinemaで堪能し、MX4D・4DX・SCREENX・ULTRA 4DXでは全身で浴びるように5感全てで体感し、記憶に残る映画体験をお楽しみください。
さらに芦田愛菜・岡田将生・役所広司等など…豪華キャスト陣が本編の魅力を語り繋ぐ、スペシャル動画も続々公開!!
東宝公式YouTubeチャンネル内にて、主人公・スカーレットを演じた芦田愛菜、聖役の岡田将生、宿敵・クローディアス役を演じた役所広司などをはじめとする、豪華キャスト陣が登場するスペシャル動画が続々と公開!
本日より公開される、本作の魅力や注目ポイントなどをキャストらによって一文ずつ語り繋ぐ映像「言の葉リレー」や、今後公開予定の、本作を物語を朗読するように紹介する映像「ストーリー紹介」など、本編とはまた違った重厚感溢れるプレミアムな映像企画を展開しますので、どうぞお楽しみに!
観るものすべてに「生きるとは何か―」「愛とは何か―」を問いかける壮大な物語!
スカーレットの“果てしなき旅路”の行きつく先にある答えとは・・・。
この冬世界は、彼女の決断に涙する。
『果てしなきスカーレット』作品情報
あらすじ
父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく――。
一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――
キャスト
(C)2025 スタジオ地図
































