
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変」×「死滅回游」』全世界で興収57億円を突破! 榎木淳弥さんが登壇した韓国舞台挨拶の公式レポートが到着
2025年11月7日(金)より公開中の『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』が、全世界で興行収入57億円を突破したことが発表されました!
また、北米では週末興行収入ランキング4位にランクイン。公開初日の12月5日(金)から12月7日(日)までの3日間で興行収入1000万ドル以上を記録しました。
さらに、12月7日(日)に韓国・ソウルにて開催された公開記念舞台挨拶の公式レポートが到着。榎木淳弥さんが登壇し、アフレコ現場でのエピソードや自身が演じる虎杖悠仁の魅力について語りました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
北米にて週末興行収入ランキング4位! 全世界興収57億円突破‼
12月5日(金)より北米1,833館での大規模公開が始まり、12月7日(日)までの3日間で興行収入1000万ドル以上を記録! 北米週末興行収入ランキングでは初登場4位にランクインしています。
また、北米のみならず、日本を含め世界 80を超える地域で公開中であり、それらの興収を合わせると、12月8日(月)までの興行成績で、全世界興収57億円を突破!
国内のみならず、海外でも「呪術廻戦」の勢いが止まりません!
韓国での公開記念舞台挨拶の公式レポートが到着!
12月7日(日)韓国・ソウルにて、『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』の韓国公開を記念したスペシャルな舞台挨拶が実施されました。当日は、虎杖悠仁役 榎木淳弥さんが登壇し、韓国でも絶賛公開中の本作を盛り上げるトークで、韓国のファンを熱狂の渦に巻き込みました!
約700席規模のIMAXスクリーンを含めて、合計8回にわたって実施された今回の舞台挨拶。1回あたり10分という短い時間にもかかわらず、3,000名を超える『呪術廻戦』のファンが集結しました。会場内には虎杖、宿儺などのコスプレに身を包んだファンも見受けられ、開始前から作品への尽きない熱気に包まれていました。
いよいよ榎木さんが登壇すると、劇場内の盛り上がりが生きに最高潮に達し、さらなる大歓声と拍手に包まれました。榎木さんが、「アンニョンハセヨ(こんにちは)、虎杖悠仁の声を担当しました、榎木淳弥です!」と挨拶をすると、客席からは「かっこいい!!」、「だいすきです!!」といった日本語と韓国語がまじりあった熱烈な歓声が上がり、会場は笑顔に包まれながら、和やかな雰囲気で舞台挨拶がスタートしました。
2年前にも『呪術廻戦』のイベント(AGF2023)で韓国に訪れたことのある榎木さんは、会場の熱気に応えるように、「また韓国に来れてうれしいです!韓国でも『呪術廻戦』がこんなに愛されていることが実感できて本当にうれしいですし、今日は皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思います!」と元気に挨拶。客席はさらなる盛り上がりを見せました。
韓国での劇場版公開日(12月3日(水))の直後の12月7日(日)に実施された今回の舞台挨拶。上映前に実施された舞台挨拶で劇場版の注目ポイントを聞かれると、「ぜひ新キャラクターの直哉に注目してほしいです。日本では今回の劇場版が公開された後、彼のキャラクター性に圧倒されたファンの方がかなり多かったですが、韓国でも同じく直哉というキャラクターに魅力を感じる方が多いのか気になります。」と答え、今回の劇場版で新しく登場する直哉への期待感をにじませました。
また、今回の劇場版で虎杖を演じるにあたって難しかったことについて聞く質問には、「劇場版の『渋谷事変』のパートでは真人に攻撃されるシーンが多いですが、苦しい感情を生み出すために、収録中に地面をけったりしながら挑みました」と収録の裏話を共有しました。
アフレコ現場でのエピソードを聞かれると、「五条 悟 役の中村悠一さんと、伏黒 恵 役の内田雄馬さんが、車がお好きで、アフレコ現場でも車の話をよくされていたのですが、私は免許すら持っていないので、ずっと二人の話聞きながら収録をしました。寂しかったです(笑)」と話し、笑いを誘いました。
続いて、虎杖の魅力について質問されると、「虎杖は仲間想いのキャラクターです。今回の劇場版でも、伏黒を傷つけまいとする姿や、釘崎の安否を心配する場面から、虎杖の魅力を感じ取っていただけると思います。ぜひ注目してご覧ください!」と、自身が担当する虎杖の魅力を会場のみなさんに届けました。
一般スクリーンだけではなく、IMAXのスクリーンでも実施された今回の舞台挨拶。IMAXスクリーンならではの見どころを聞かれると、「IMAXはやはり音がきれいなので、虎杖の苦しさや悲しさがもっと鮮明に伝わると思います。虎杖のストーリーにもっともっと集中できる最高の環境だと思います!」と、IMAXならではの楽しみ方を語りました。
最後に、劇場版から繋がるTVアニメ第3期「死滅回游 前編」の注目ポイントとしては、「死滅回游という、ゲームのような戦いが始まりますが、個人的にはルールがかなり面白いと感じたのでぜひ注目してほしいです。また、3期で虎杖は脹相と行動することが多いので、その二人の兄弟愛にも注目してほしいです。」と答えた榎木。客席では日本時間で1月8日(木)から始まるTVアニメ第3期への期待に満ちた大きな歓声が沸き起こりました。
質問コーナーが終わり、舞台挨拶も終盤に差し掛けると、会場の皆さんと写真撮影を実施。榎木さんの「ハナ、ドゥル、セッ(1、2、3)」という掛け声に合わせて、会場みんなで舞台挨拶の入場者プレゼントである「虎杖・宿儺の紙スローガン」を高く上げながら、特別な瞬間をカメラに収めました。
最後に榎木さんから、会場に集まった皆さんへのメッセージとして、「韓国でもこんなに『呪術廻戦』を観に来てくれるファンの方が多くて、すごく感動しました。韓国は何度か来た事がありますが、また『呪術廻戦』のイベントで韓国の皆さんにお会いしたいです。カムサハムニダ(ありがとうございます)!」と届け、舞台挨拶は大盛り上がりのまま終了しました。韓国ファンの熱い愛を改めて実感した舞台挨拶となりました。
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』作品情報
あらすじ
ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。
そこに単独で乗り込む現代最強の呪術師・五条悟。だが、そこには五条の封印を目論む呪詛師・呪霊達が待ち構えていた。
渋谷に集結する虎杖悠仁ら、数多くの呪術師たち。
かつてない大規模な呪い合い「渋谷事変」が始まる―。
そして戦いは、史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ殺し合い「死滅回游」へ。
「渋谷事変」を経て、魔窟と化す全国10の結界(コロニー)。
そんな大混乱の最中、虎杖の死刑執行役として特級術師・乙骨憂太が立ちはだかる。
絶望の中で、なおも戦い続ける虎杖。
無情にも、刃を向ける乙骨。
加速していく呪いの混沌。
同じ師を持つ虎杖と乙骨、二人の死闘が始まる——
キャスト
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会


















































