
『呪術廻戦』天使/来栖華(てんし/くるすはな)のキャラクター情報を一挙にご紹介!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』に登場する天使/来栖華は、過去の術師・天使を受肉した「死滅回游」のプレイヤー。
本記事ではそんな天使/来栖華の情報をご紹介します。術式や過去、活躍シーンなどを総まとめ! また、コミックス最終巻までの状況もまとめますので、ネタバレに注意してお楽しみください。
※本稿には原作最終話までのネタバレが含まれます。
天使/来栖華(てんし/くるすはな)とは?
術式:邪去侮の梯子
過去の術師・天使を受肉したプレイヤー。他の受肉者は元の肉体の自我を殺し体を乗っ取る形だが、天使の信条的にそれが許せず来栖と共生。その他の受肉プレイヤーたちの一掃を目的とし、高専側に付きます。千年前の術師である天使は、中東出身で過去「堕天(宿儺)」討伐に挑んだ実力者。
華は、幼少期に謎の呪霊に育てられていた(監禁されていた)過去があり、それを伏黒に救ってもらいました。その頃から、人助けをすることで伏黒の隣にいたいと思うようになった。

邪去侮の梯子(やこぶのはしご)
彼女の持つ術式は、「あらゆる術式を消滅させる」というもの。使用時には、魔法陣のようなものが上空に出現しその範囲内に該当効果を持った光が出力。範囲内にいるものの術式を消滅させてしまいます。術式は術師の脳と関係しているので、その影響でほぼ確実に死亡してしまう。本術式は、宿儺戦においてはもちろん、五条の解放、伏黒奪還においても切り札となる強力なものとなっています。
死滅回游での動向【最終話までのネタバレあり】
天使の宿儺討伐という目的、華の過去から高専に強力する華。強力な術式を持つこともあり、頼れる仲間として一行と「死滅回游」を攻略していきます。宿儺によって伏黒の身体を奪われた際に、最大出力の「邪去侮の梯子」をお見舞いし宿儺を消し去ろうとするも致命傷とはいかず、反撃を食らって戦闘不能となってしまいました。しかし、乙骨の模倣により「邪去侮の梯子」が再登場したり、傷を負った彼女も終盤に再登場し宿儺にダメージを与えました。
宿儺戦以降には、生還した伏黒に「俺が来栖の右腕になるよ」と言われたことをプロポーズと勘違いするという、可愛らしいシーンも描かれました。










































