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- 藤崎萌恵
- 大阪府在住のライター。数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。

〈TVアニメシリーズ&原作〉
| 話数 | アニメタイトル | 原作 |
|---|---|---|
| 1話 | 「ジェットコースター殺人事件」 | 1巻 |
| 128話 | 「黒の組織10億円強奪事件」 | |
| 129話 | 「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」 | 18、19巻 |
| 176〜178話 | 「黒の組織との再会」 | 24巻 |
| 230〜231話 | 「謎めいた乗客」 | 29巻 |
| 309〜311話 | 「黒の組織との接触」 | 37、38巻 |
| 345話 | 「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」 | 42巻 |
| 425話 | 「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」 | 48、49巻 |
| 464話 | 「黒の組織の影 謎の高額報酬」 | 53、54巻 |
| 465話 | 「黒の組織の影 真珠の流れ星」 | 53、54巻 |
| 491〜504話 | 「赤と黒のクラッシュ」 シリーズ | 56〜59巻 |
| 579話 | 「黒き13の暗示」 | 67巻 |
| 580話 | 「迫る黒の刻限」 | 67巻 |
| 581話 | 「赤く揺れる照準」 | 67巻 |
| 701〜704話 | 「漆黒の特急」 | 78巻 |
| 863〜864話 | 「霊魂探偵殺害事件」 | 90巻 |
| 1071〜1072話 | 「工藤優作の推理ショー」 | 99、100巻 |
| 1077〜1079話 | 「黒ずくめの謀略」 | 100巻 |
・コミック2巻(File4~7)「奇妙な人捜し殺人事件」
・コミック4巻(File4~6)「新幹線大爆破事件」
〈劇場版〉
第5作『天国へのカウントダウン』
第13作『漆黒の追跡者 』
第20作『純黒の悪夢』
第26作『黒鉄の魚影』
コナンと灰原は下校途中にジンの車を発見し、車に盗聴器を仕掛けて黒ずくめの組織の暗殺計画を察知。その計画を阻止すべくコナンは灰原と共に現場の杯戸シティホテルへと急行します。一方、車の中で見つけた1本の髪の毛からシェリーが近くにいると確信したジンは、暗殺実行者であるピスコにシェリーを捕らえるよう指示していました。
コナンたちは各界の著名人が集まる会場へ潜入。しかし暗殺は実行され、その混乱に紛れて灰原が連れ去られてしまいます。風邪気味の灰原はコナンの指示で白乾児(パイカル)を飲み、一時的に元の姿に戻り煙突からなんとか脱出しますが、その先にはジンが待ち伏せていました。
窮地に陥るもコナンの策で切り抜ける灰原。正体がピスコにバレるというピンチにも直面していましたが、暗殺時に致命的なミスをしたピスコはジンにより始末されてしまいます。また、暗殺現場となった会場には、ハリウッド女優のクリス・ヴィンヤード(=ベルモット)の姿もありました。
システムエンジニア・板倉 卓の日記を手に入れ、彼が組織から脅しを受けて謎のソフトの開発を進めていたこと、近日取引があることを知ったコナンは、阿笠博士とともに群馬にある板倉の別荘へ。
ウォッカからの電話で板倉のふりをしたコナンは、取引の時間を上手く誘導することに成功。コナンは取引場所でウォッカに罠を仕掛けますが、姿を現したジンにその罠を見抜かれ、作戦は失敗に終わります。
コナン、FBI、黒ずくめの組織が接触する重要回。キール、キャンティー、コルンが初登場。毛利小五郎にストーカー調査を依頼したアナウンサーの水無怜奈が、組織の一員のキールであると判明します。
コナンは偶然仕掛けた盗聴器で知った組織の暗殺計画を阻止するため、FBIと協力。しかし、任務に赴くキールが事故で意識不明となり、FBIは密かに彼女を拘束しました。
キールの靴の裏の盗聴器に気づいたジンは、小五郎に疑いをかけて射殺しようとしますが、先読みして待ち伏せていた赤井が約700ヤードの距離からジンの指先にある小さな盗聴器を撃ち抜きます。さらにジンの左目下や体にも命中させました。「やっと会えたな……愛しい愛しい……宿敵(こいびと)さん?」と口にしながら。
これにより盗聴器を仕掛けたのはFBIであると組織側に思わせることに成功しましたが、それでもジンは小五郎へ疑念を残しています。
FBIと組織の対決を描いた長編シリーズで、赤井の生死に関わる超重要エピソード。
キールが入院する杯戸中央病院に組織の構成員が潜伏していると判明し、コナンの機転で楠田陸道と名乗る入院患者がその構成員であると割り出します。しかし、赤井に追いつめられた楠田が拳銃で自殺したのを機にキールの病室を組織に突き止められ、FBIは組織の策略に翻弄されることに。ついにキールを病院から連れ出す作戦を決行しますが、彼女はその道中で組織に奪還されてしまいます。
これは、ジンの深読みする性格を利用したコナンと赤井の策であり、キールの正体がCIA諜報員であること、彼女の身柄をわざと組織に奪還させたことをジョディたちに打ち明けました。キールには組織に戻って動向を探るよう提案し、それをのむ条件として彼女は弟の本堂瑛祐に証人保護プログラムを受け入れさせることを要請したのです。
こうして組織に戻ったキールですが、ジンは赤井から簡単に奪還できたことに疑念を抱き、あの方の命令だとして疑わしきキールに赤井を抹殺するよう指示。キールから呼び出された赤井は単身来葉峠へと赴き、彼女はやむを得ず銃で赤井の胸と頭を撃ち抜きます。
第563~546話「探偵団VS強盗団」(コミック65巻)でジョディが遭遇した赤井に似た男が、再び姿を現します。
コナンたちが百貨店の爆弾騒ぎに巻き込まれるなか、百貨店の地下のカフェにいたジョディとキャメルは、死んだはずの赤井に似た男と謎のメッセージを見つけ、近くに赤井がいることを察知。黒ずくめの組織もまた赤井らしき目撃情報を受け、ジンは警戒して再びキールに疑いをかけていました。
百貨店の中では赤井に似た男と工藤邸に居候する大学院生の沖矢 昴が居合わせており、沖矢は何やら察した様子も。組織は赤井らしき男の暗殺を試み、外に停めた車ではジンたちが待ち構えていましたが、ベルモットの忠告で中止に。組織の一員である「バーボン」が、秘密裏に動き始めていることも明かされました。(赤井に似た男はバーボンの変装であったことが後に判明。)
日本に滞在中の複数のFBI捜査官が黒ずくめの組織に殺害される事件が発生。工藤邸に集まっていたFBI捜査官たちの前で、コナンは組織に暗号を解読されたと推理。FBIはそれを逆手にとって組織に罠を仕掛けようとしますが、ラムにそれを読まれて捜査員が襲撃される事態に。
組織に追われる身となったキャメルは車ごと海に転落し、どうにか海猿島に上陸。沖矢に変装した赤井はコナンを連れてキャメル救出のために現地へ向かいます。一方、組織のメンバーたちもキャメル捜索のために海猿島へ。キール奪還の際の爆発で組織に死んだと思われているキャメルをめぐり、FBIと組織の攻防は緊迫したものに。
是が非でもキャメルの顔を確認したい組織は、容赦なく追い詰めていきますが、赤井とコナンの作戦でなんとか切り抜けることに成功。赤井は1300ヤード先のジンが投げた手榴弾を撃ち抜くという神業を披露しました。
本エピソードのラストでは、ラムの正体が明らかに。ラムは大男、女のような男、老人、義眼など、様々な噂をされていますが、“義眼”以外はラム本人が流した偽情報。組織内でも彼について知る者は少ないといいますが、ジンはラムと会ったことがあるらしいとウォッカは発言。ジンはラムがどこで何をやっているか把握しており、顔を変えて“ふざけた名前”を名乗っていることも知っています。
コンピューター会社「TOKIWA」の専務でプログラマー・原 佳明は、組織を裏切って組織のコンピューターに侵入。組織の情報が漏れるのを阻止し、裏切り者を抹殺するべくジンとウォッカが暗躍していました。ジンは原を射殺し、データを消去。さらに「TOKIWA」のメインコンピューターを爆破するために、西多摩市に新設されたツインタワービルに爆弾を仕掛けます。
一方、灰原は姉である宮野明美の声を聞きたくて、姉が生前借りていた部屋へ電話をかけていました。灰原のメッセージの内容から、ツインタワービルにシェリーが訪れると突き止めたジンは、シェリー暗殺を謀ります。
全国各地で連続殺人事件が発生し、警視庁、神奈川県警、静岡県警、埼玉県警、群馬県警、長野県警の刑事たちが集結。劇場版オリジナルキャラクターとして、黒ずくめの組織のアイリッシュが登場します。小五郎も警察の捜査会議に参加しており、組織のメンバーが会議に潜入していたことに気づいたコナンは独自に調査開始。
アイリッシュは組織のNOCリストが入ったメモリーカードを回収するために、警視庁に潜入して奪還計画を実行し、その過程で江戸川コナン=工藤新一の事実を暴きます。しかしジンに裏切られ、キャンティによりメモリーカードもろとも狙撃されたアイリッシュは、その銃撃からコナンを守ろうとして死亡。彼は父のように慕っていたピスコを殺害したジンを憎んでいました。
黒ずくめの組織、FBI、公安警察が集結する記念すべき第20作目。バーボンこと公安の降谷 零、キールことCIAの水無怜奈、今作のオリジナルキャラクターである風見裕也が劇場版初登場。
黒ずくめの組織の工作員・キュラソーが警察庁に侵入し、機密情報であるNOCリストを閲覧。キュラソーは降谷と赤井とのカーチェイスで逃げ切るも、事故で記憶を失っていました。キュラソーから送られたメールでNOCと判明した各国のメンバーは抹殺され、ジンはウォッカとともにドイツ・ベルリンでリースリングを追い詰めて射殺します。
さらに、NOCの疑いをかけられたバーボンとキールは拘束され、ジンの尋問により窮地に陥りますが、コナンの機転と赤井が救出に入ったことで2人の処刑は中断。
その後、キールのいる東都水族館の観覧車では、ジンたちの襲来に探偵のコナン、FBIの赤井、公安の降谷の連携で迎え撃つことに。キュラソーが裏切ったと判断したジンは、彼女もろとも観覧車へ容赦なく攻撃。記憶を取り戻していたキュラソーは自らを犠牲にし、親しくなった少年探偵団たちを守り抜きます。
世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設パシフィック・ブイを舞台に、老若認証システムにより「灰原=シェリー」の秘密が黒ずくめの組織にバレてしまう絶体絶命のストーリーが展開。劇場版オリジナルキャラクターとして、ジンと確執のある組織のメンバー・ピンガが登場します。
ドイツ・フランクフルトにあるユーロポール防犯カメラネットワークセンター。そこへ侵入したピンガの犯行を目撃したユーロポール職員のニーナを、ジンはキールの肩ごと撃ち抜いて射殺します。本作でもジンの容赦のなさは顕著に。
その後、老若認証システムを開発したエンジニアの直美・アルジェント、そして灰原が誘拐されるという危機的状況に陥ります。灰原と直美が脱出を試みていると知ったジンは2人を殺そうとしますが、キールがこれを阻止して脱出させることに成功。
また、コナンの正体が工藤新一であることを突き止めたピンガでしたが、報告前にジンに嵌められ爆発に巻き込まれてしまいます。
ジンを演じているのは、声優の堀之紀(ほりゆきとし)さん。9月12日生まれ、東京都出身。『キン肉マン』のネプチューンマン役をはじめ、『ドラゴンボールZ』のドドリア役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
