
春アニメ『黄泉のツガイ』アサ役・宮本侑芽さんインタビュー | 本心から兄様のことをカッコいいと思っているんです
何でそういう体の動かし方をしたんだろうと観察しちゃいます
──小野さんをはじめ、宮本さんから見たら先輩も多い現場ではないかと思います。アフレコ現場はどんな雰囲気ですか?
宮本:本当にほぼ全員が先輩なので、第1話のアフレコの前はご飯を食べられないくらい緊張していました。でも、みなさん本当に優しいですし、ユーモアたっぷりな先輩ばかりなので、毎回刺激を受けています。
──先輩たちの背中を見て学べることがたくさんある。
宮本:たくさんあります。体全体を使ってお芝居をされていたり、ずっと斜めを向いてお芝居されていたり、色々なスタイルをみなさん確立されているんです。体の動かし方にも皆さん個性があるので、観察してしまいます。
──メインキャストとして意識することはありますか?
宮本:みなさんの様子を見ながら、なるべくコミュニケーションを取って作品作りができたらなと思っています。収録のときはいつも隣に久野美咲ちゃんがいてくれて。美咲ちゃんは先輩方とも仲がいいので、お力をお借りして私も色々な先輩に話しかけに行っています。
──本作のタイトルにもなっている「ツガイ」ですが、宮本さんはこんなツガイがいたらいいなという願望はありますか?
宮本:私、ドライヤーが苦手で……。お風呂に入ったのに、なんでドライヤーを当ててまた汗をかかないといけないんだろうって思ってしまうんです。しないと髪が傷んでしまうので仕方なくやっていますが……。ドライヤーをしてくれるツガイがいたら、最高ですね!
──ドライヤー以外は苦にならないんですか? スキンケアとか。
宮本:スキンケアはすごく好きです! ドライヤーだけは苦でしかないです。私、いま髪の毛を伸ばしているのですが、乾くまで7分もかかるんですよ! 7分も!! 温風と冷風で髪のケアもしっかりしてくれるツガイがいたらいいなぁ。
──でも、温風と冷風のツガイは他にも役に立ちそうですね。
宮本:ですよね。食品の解凍とか色々と役に立ちそうなので、何かとズボラな私には温風と冷風のツガイが必要だと思います!
アサの能力がどういう意味を成すのか
──映像をご覧になっての感想を教えてください。
宮本:映像はもちろん、疾走感あふれる劇伴もゾクゾクしました! アニメは音楽によってより立体的になるんだなと思ったんです。原作を読んでいるときに「これはどういう動きをして、どうなるんだろう」とワクワクしていたシーンが、アニメーションで見られて感動しました。今後のツガイ同士の戦いもかなり動きがあるシーンになりそうなので、見るのが楽しみです。
──今後の見どころについて教えてください。
宮本:これからアサの能力がどんどんと明らかになっていきます。彼女の能力がどういう意味を成すのかに、ご注目していただきたいです。アサの行動原理にもなっている両親についての話が進むにつれて、個性的なキャラクターもたくさん出てくるので、そちらも楽しみにしていてください。
──最後に、宮本さんが思う本作の推しポイントを語っていただければと思います。
宮本:物語に重厚感はありつつも、ギャグ要素も多いですし、面白いキャラクターもたくさん出てきます。いい意味で肩の力を抜いて見られる作品だと感じているので、肩ひじを張らず『黄泉のツガイ』の世界に没頭していただけたらと思います。
[文・M.TOKU]

































