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実写映画『キングダム』を見る順番はコレ! 最新作までに予習しよう

〈映画「キングダム 魂の決戦」予習編〉実写映画『キングダム』を見る順番はコレ! 抑えておきたい秦国のキャラクターも紹介!

 

秦のみなさんをご紹介

ここからは、秦の主要メンバーを紹介していきます。

秦国 中央

まずは何と言ってもトップから。王は嬴 政(えい せい)、史実では後の始皇帝です。吉沢亮さんが演じています。ちなみに、吉沢さんは、1作目では漂(ひょう)との一人二役でした。

この漂を迎えに行ったのが、王の側近で、髙嶋政宏さん演じる昌文君(しょうぶんくん)です。国家の文官として、頂点のひとりを務めます。頂点のもうひとりは、佐藤浩市さん演じる、呂不韋(りょふい)です。彼は、趙の商人から秦のキングメイカーにまで成り上がった“できる人”ですが、政との関係は現在良好とは言えません。臣下たちが、王につくか、呂不韋につくかで割れているくらいです。

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呂不韋についているのが、昌平君(しょうへいくん)、蒙武(もうぶ)、蔡沢(さいたく)です。順に紹介していきますね。

昌平君(しょうへいくん)は、玉木宏さんが演じる秦のトップ軍師です。そして、平山祐介さん演じる蒙武は、一代でのしあがった将 蒙驁(もうごう)を父にもつ武人。なぜか呂不韋側にいます。また、笹野高史さん演じる蔡沢(さいたく)は、経験豊富な外交のプロ。秦国内だけではなく、中華全土に人脈をもつ外交官です。なお、原作では李斯(りし)を含めて「呂氏四柱」と呼ばれますが、映画では李斯は出てきていません。

残りは基本的には王側、つまり政の側に付いていると考えてよいと思います。

その中で、ちょっと変わった経歴の持ち主として、加藤雅也さん演じる肆氏(しし)がいます。彼は、元は王弟についていた人物ですが、クーデター後は許されて政の元で文官として活躍中です。

 

秦軍 将軍

現在、大将軍のポストは空席で、トップが将軍6人となっています。順番に見ていきましょう。

長澤まさみさん演じる楊端和(ようたんわ)は、秦の将軍でありながら、「山の民」を統べる山界の王でもあります。美しさとカリスマ性が魅力的です。

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豊川悦司さん演じる麃公(ひょうこう)は、信の初陣となった「蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い」で総大将を務め、魏(ぎ)の大将 呉慶(ごけい)の首をとった人物。「本能型」の武人です。

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橋本さとしさん演じる張唐(ちょうとう)は、秦で最古参の将軍。長く秦軍で体を張ってきた人物です。

坂東彌十郎さん演じる蒙驁(もうごう)は、斉から秦に渡ってきて一代で成り上がった将軍。穏やかな性格の持ち主で、守りが得意です。蒙武の父であり蒙恬(もうてん)の祖父でもあります。愛称は「白老」。

谷田歩さん演じる王翦(おうせん)は、いつも仮面を被っていて素顔がわからない謎の将軍です。名門 王家の当主にして、王賁(おうほん)の父親でもあります。ちなみに、王騎は、この王家の分家筋に当たるそうです。

要潤さん演じる騰(とう)は、王騎の側近だった人物。王騎亡き後は、王騎が率いていた兵たちを彼が率い、騰軍としてリスタートしました。戦場では、ファルファルという謎の擬音で剣を振るいます。

 

秦軍 その他

満島真之介さん演じる壁(へき)は、生真面目な信の兄貴分といった存在。最初から立場の差別なく信を扱い、何かと気にかけてくれています。

高橋光臣さん演じる干央(かんおう)は、王騎軍第四軍長でしたが、王騎死後は騰の配下となります。「不死身の干央」という異名を持ち、突破力が光ります。

坂口憲二さん演じる桓騎(かんき)は、元野党のボス。蒙驁将軍に野党団ごと拾われて、現在の立場にあります。いくつかの野党団を束ねているので、その団長たちに「おかしら〜」と呼ばれて、恐れられかつ慕われています。戦場での略奪が、信とは相容れない部分なんですよね。

脇知弘さん演じる雷土(らいど)が、桓騎傘下の人物になります。

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秦軍 楽華隊(がくかたい)・玉鳳隊(ぎょくほうたい)

信と同世代のライバルが、今夏の映画でいよいよ登場します。志尊淳さん演じる蒙恬(もうてん)と神尾楓珠さん演じる王賁(おうほん)です。

蒙恬は、蒙武の長男です。蒙驁からすると孫に当たります。母は早くに亡くなってしまったようで不在。蒙毅(もうき)という弟がいます。この弟は、昌平君が開いている軍師学校に通っており、軍師を目指している模様。蒙恬もこの学校を出ていますが、軍師や文官の道には進まず、祖父や父と同じく戦場で戦うことを選んだようです。

もともとは、明るく人当たりが良い美人な青年という印象でしたが、頭の良さと身軽さを武器に戦場で一目置かれる存在へと成長中です。楽華隊を率います。

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王賁は、王翦の息子です。母は王賁を出産するときに亡くなっており、兄弟はいません。父 王翦とは仲が良くないようで、ほとんど会話がありません。不仲の原因は明かされていないのですが、王家周辺の噂として「王翦が妻を疑い、王賁は自分の息子ではないと思っている」という情報が上がっています。

性格は、口数少なく真面目。槍の名手です。玉鳳隊を率います。

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秦軍 飛信隊

隊長は、信。山﨑賢人さんが演じます。下僕、歩兵から、天下の大将軍目指して成長中。信の成長と人を惹きつける魅力が、素の山﨑さんと重なって見えるようで、シリーズの年月と力強さを感じますよね。

橋本環奈さんが演じる河了貂(かりょうてん)は、山で暮らす孤児でしたが、信とともにさまざまな人たちと関わり、自分の道を見つけていきます。昌平君の軍師学校に入り、やがて飛信隊の軍師として赴任することになります。

清野菜名さん演じる羌瘣(きょうかい)は、刺客として育てられた蚩尤(しゆう)の少女。戦場で信と出会ったことで、死ぬための生き方を辞めて、生きて帰ってくる場所をみつけます。

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岡山天音さん演じる尾平(びへい)は、信と同じ村の出身で、歩兵時代から共に戦ってきた仲間です。弟の尾到(びとう)は、馬陽(ばよう)の地で矢傷が元で亡くなっています。

 

後宮

当時の後宮には、美しい女性たちがさまざまな雑事に携わっています。雑事の中には、王の夜のお相手も含まれます。政は、決まった相手はいないようで、毎日違う女性が順番にお役目を果たすのだとか。史実でも、始皇帝の妻の名はひとりも残っていなくて、彼の女性関係は謎なのですよね。

今回の映画では、蒔田彩珠さん演じる向(こう)は、政に安らぎを与える存在となっていきます。やがて二人の間には可愛い女の子が生まれます。

向の親友の陽(よう)には山下美月さん。おとなしい向ちゃんを引っ張る、明るく活発な女性です。

 
たくさんの役者さんに製作陣の方々のパワーで、ますます、この夏は「キングダム」が熱くなりそうですね。これまでのストーリーとキャラクターと役者さんを、軽くさらったところで、さあ劇場へ。みなさん、映画館でお会いしましょう!

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