
虎ちゃん、嘆かれますな――春アニメ『日本三國』第9話「泣いて弥々吉を斬る」を振り返ろう!
2026年春アニメとして放送中の『日本三國』は、原作・松木いっか先生、制作・スタジオカフカによる話題作。架空の日本を舞台に、三つの勢力が覇権を争う重厚な物語と、緻密に構築された世界観で注目を集めています。
そんな本作の第9話が放送されました! 本記事では、あらすじを振り返りながら、注目ポイントやキャラクターの動き、そして今後の展開について整理して紹介します。
第9話「泣いて弥々吉を斬る」あらすじ
桜虎と龍門の決戦は、「空城の計」による龍門の作戦勝ちに終わり、桜虎の威光失墜は誰の目にも明らかになっていた。
桜虎は信頼する参謀・閉伊弥々吉(へいややきち)の策に頼るが――。
両陣営にヒビ
龍門の覚悟にしてやられた桜虎。結果だけを受けた者たちから批判をくらい威光失墜となっていました。弥々吉を信じることもできず、有利と思われた戦も満足の行く結果が出せていない。総帥の器ではなかったかもしれない、そう葛藤し涙する桜虎。
一方で、命からがら自陣へと戻った龍門。送り出した賀来も安堵の表情で彼を出迎えます。戦力を保ちながら、攻められている民たちも守らねばならない。未だ危機的状況である大和軍に余裕が生まれたかのように見えましたが、なんとここで賀来が倒れてしまいます。
両陣営共に問題を抱えながらも、戦は続いていきます。
独裁者の結末
桜虎の参謀として、威光回復のために策を打つ弥々吉。それは、これまでの結果を全て彼自身が被るというものでした。若き桜虎をコントロールしてきたフィクサーであり、全て弥々吉が悪かった、というような告発文を自らしたため公開。桜虎に向いていた疑惑や不信感を全て自身へと向けさせました。
威光を失った独裁者の末路、それを歴史から学んだ弥々吉の最後の策でした。そして、わざと総帥暗殺の謀反計画を企て、失敗。捕縛された彼を前に桜虎は、今すぐに弁明せよ、真実を話せと命令しますが、弥々吉は拒否します。
あくまで、総帥にさせた後、威光を失わせクーデターをし、その座を奪うという壮大な計画の一部であったと語ります。彼の覚悟を受けた桜虎は死罪を決意。雨の降る夜、彼女は泣いて弥々吉を斬るのでした。
最も有能であり、最も桜虎を理解していた弥々吉を失った代わりに強固な支持を得た桜虎。この戦、負けるわけにはいきません。
TVアニメ『日本三國』を観た感想募集
アニメイトタイムズでは作品の感想を募集中!ネタバレありの実際に見た感想や考察、まだ見てない人に向けたオススメコメントなど自由にご記入ください。
いただいたコメントは記事内やSNSでご紹介します。






























