梅原裕一郎さんら若手声優が心ときめくおもてなし♪ 『五ツ星プリンス』コミックス1巻発売記念イベントより公式レポート公開!
講談社別冊フレンド×ソニーミュージックによる、音楽×少女漫画のメディアミックスコンテンツ『五ツ星プリンス』(漫画:真田ちか)。これは、マンガで描かれる世界をアプリによる“ 音声ドラマ”と“ キャラソン”が相互に補完しあうというプロジェクトです。11月6日(金)には、その「五ツ星プリンス」コミックス第1巻が発売! これを記念して、11月15日(日)には、出演声優によるトークイベントが都内某所で開催されました。「HOTEL SHINODA プライベートパーティー」と題して、この日は梅原裕一郎さん、八代拓さん、上村祐翔さん、生田鷹司さんが登壇。フレッシュな空気感とドキドキが止まらない胸キュン演出で会場は大盛り上がりとなりました。今回、公式レポートが到着したので、当日の模様をご紹介しましょう!
◆作品紹介
★まずはじめに、『五ツ星プリンス』の内容についてご紹介!
【作品あらすじ】
つい人のお世話を焼いてしまう性格のヒロイン・笹山ひなた(高2)が
いま気になっているのは、隣の席の人気者・篠田陽一郎。
しょっちゅう授業をさぼって寝ている陽一郎を
保健室まで起こしに行くのが、いつの間にかひなたの日課に。
ある日、学校を休んだ陽一郎の家を訪ねたひなたが辿りついたのは、
なんと豪華なホテル!しかも陽一郎がそのホテルの支配人代理!?
しかもしかも、ホテルスタッフのみなさんの前で
勝手に陽一郎の助手に任命されちゃって――!?
個性豊かなキャラクターとの
胸キュンおもてなしストーリーが、いま始まります▽(※▽=ハートマーク)
ボイスドラマの出演声優は、梅原裕一郎さん・蒼井翔太さん・八代拓さん・上村祐翔さん・生田鷹司さんと、現在話題沸騰の若手男性声優がメインです。キャラソンも担当しています。
◆公式レポートで当日の模様を大紹介!
オープニングでは、篠田陽一郎役の梅原裕一郎さん・西島涼役の八代拓さん・仙川那央役の上村祐翔さん・宮内聖也役の生田鷹司さんが客席の暖かい拍手に包まれながら登場しました。当日参加ができなかった桐野龍臣役の蒼井翔太さんからもボイスメッセージが寄せられ、担当キャラクターの桐野龍臣のパネルが用意されて舞台上は常に龍臣を含めた5名で進行となりました。
イベントのMCは宮内聖也役の生田鷹司さん。はじめての司会進行役ということで、緊張しながらも他キャストに支えられながら、皆で力を合わせた楽しい進行で進みました。
イベント内容は、トークパート・キャラソン紹介パート・ベストシーンミニ朗読で進行。作品・キャラクターについてのトークでは、担当声優と各キャラクターの類似性や漫画連載開始(2015年7月13日 別冊フレンド8月号)前から配役が決まっていたことへの感想などが繰り広げられ「制作スタッフはキャストの特徴を見抜いていたのではないか」といった意見も飛び出しました。
その後も、ホテルが舞台の物語であること、漫画に各キャラのメイン回があることなどの内容に触れたトークが繰り広げられて、客席も含めて非常に作品愛を感じられる雰囲気となりました。
また、ボイスドラマ収録に関して、アフレコ現場はとても楽しいなどのトークがあり、現在は本編はepisode0「笹山ひなたはお世話好き」からepisode2「桐野龍臣は魔法をかける」までが公開中であり番外編もいくつか公開されていることに触れつつ、本作のポイントであるボイスドラマがコミックス同梱のPINコード付カードで聴けることが話題に。その後は各キャラクターについての画像&プロフィールがスクリーンに映し出され、キャラクター分析がスタート。
支配人代理の陽一郎と梅原裕一郎さんのキャラクターとの共通点は「ドS」で、「梅原さんは移動の際にドアがあると自分が通った後に僕がいるのにわざわざドア閉めるんですよ」と言った八代さんに対して梅原さんが「それは開けたら閉めるのが礼儀かなと(笑)」と答え一同が盛り上がる等の、キャスト同士の仲のよさも伺える楽しいトークが繰り広げられました。
キャラソン紹介パートでは、既に公開されている篠田陽一郎の「You'r my possesion」での梅原さんからの「聴きどころポイントは歌詞の『すべてこわしてやりたい』というところです」といったドキドキのエピソードが。
桐野龍臣の「極上☆C'est bon!」では「とにかく楽曲が可愛い!」「蒼井さんの音域がすごい」「バクのペコが登場するシーンが印象的すぎる!」との声が飛び交いました。
龍臣の楽曲は、初版限定のコミックス1巻に同梱されているボイスカードを使用してフルコーラスが聴けるという5プリ独特の展開も話されました。
西島涼の曲名「Get You Love&Peace」に関しては、サビのみのPV先行視聴となりましたが「愛と平和をこんなに連発したのは初めて。2番では陽一郎への思いを歌っていたりするので、ぜひ聴いてください」と語る八代さんに対して「陽一郎への思いって!?」となぜかどきどきな想像を膨らませる一同を相手に「ライバル心ですから!そういうのじゃないですから(笑)」と笑顔で答える一面が見られました。
仙川那央の曲に関しては、先日レコーディングが終えたばかりということで上村さんから曲目が「幸せの種」ということが発表され、「那央の内に秘めた優しさがにじみ出てて、聞きおわったら思わず微笑むような曲。」という感想を聞いた客席からは11月末の試聴スタートへの期待が感じられました。
また、現在制作中の宮内聖也曲を含めた5曲が「全キャラクターソング&ボイスドラマ収録のCDアルバム」という形で2016年春に販売されることが発表されました。ベストシーンセレクションでは、スタッフの選んだベストシーンを、ミニ朗読でお披露目。すべて各キャラクターの個性がよくわかるシーンがセレクトされていました。少女漫画という世界観を120%堪能できる胸キュンシーンの連発に、会場もドキドキでいっぱいでした。
ラストのトークパートでは、「もしも五ツ星プリンスが五ツ星プリンセスだったら」ということで、コミックス1巻のカバー下に真田ちか先生の描いた「五ツ星プリンセス」のイラストや設定資料や相関図をみながら、おもしろトークを繰り広げられました。那央はすべての人に対して先輩と思っていること、たつ美の「彼氏の携帯の暗証番号を勝手に変える」くせはやばいなど、各キャラの特徴的な箇所に関してのト-クで盛り上がりました。涼さんのオネエに間違えられる設定は、単なるアフレコの時の八代さんの演技がオネエっぽくなってしまった笑い話の活用でしょとツッコミもみられ、やはりアフレコ現場がとても楽しそうということ実感できる雰囲気でした。
<告知情報まとめ>
●episode4「仙川那央は笑わない」の掲載されている別冊フレンド12月号は好評発売中。
●コミックス「五ツ星プリンス」第1巻は講談社より好評発売中。(定価:価格429円(税別)/初版のみボイスドラマが聴けるサウンドカード封入)
●コミックス2巻は2016年3月発売予定。
●キャラクターソング&ボイスドラマ全収録のCDアルバムが2016年春発売決定!
ラストは、会場のお客様へ各キャストからのコメントで支配人代理役の梅原さんの合図で揃って挨拶をして会は幕をとじました。
生田:司会がんばりました! すごく楽しかったです。これからも宜しくお願いします。
上村:皆さんにお会いできて嬉しいです。暖かい目で応援してください。
八代:5人でお当番回があって色んな展開があるので、表と裏とで心の声も含めて楽しんでください。
梅原:キャラクターの知らないところ、素顔などをどんどん知っていって頂けると嬉しいです。
●『五ツ星プリンス』第1弾ムービー
●五ツ星プリンス イメージソング第2弾 篠田陽一郎(CV.梅原裕一郎)楽曲 「You're my possession」
●五ツ星プリンス イメージソング第3弾 桐野龍臣(CV.蒼井翔太)楽曲 「極上☆C’est bon!」
>>「五ツ星プリンス」公式サイト