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浪川大輔さん、堀内賢雄さん、富田美憂さんが魅せる親子愛

浪川大輔さん、堀内賢雄さん、富田美憂さんが魅せる親子愛――劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』舞台挨拶レポ

 2016年5月21日(土)、新宿バルト9にて、劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の公開初日舞台挨拶が行われました。

 日本を代表するクリエイター・雨宮慶太氏が生み出したヒーロー『牙狼〈GARO〉』は、2005年に誕生し、今なお多くのファンを魅了しています。2014年にはTVアニメ『牙狼〈GARO〉 -炎の刻印-』が放送開始され、その4年後を描いた本作はシリーズ10週年記念作品として制作された、完全新作劇場版アニメーション作品。監督は林祐一郎氏、脚本には小林晴子氏。そして、アニメーション制作はMAPPAが担当しています。

 今回の初日舞台挨拶には、主演声優陣が集結。浪川大輔さん(レオン・ルイス役)、堀内賢雄さん(ヘルマン・ルイス役)、富田美憂さん(ロベルト・ルイス役)といったルイス一族のみなさんに加えて、林祐一郎監督も登壇し、ファンたちに向けて劇場公開の喜びを伝えました。本記事ではその模様をお届けします。

 
■ ルイス一族が観客のみなさんにごあいさつ!

 興奮さめやらぬ劇場公開終了後、浪川さん、堀内さん、富田さん、林監督がステージに登壇し、舞台あいさつがスタート。

 まずは劇場で公開された感想を求められた浪川さんが「やっとここまできたな、という実感と、安心と、うれしさがあります」と、公開の喜びを語りました。堀内さんはヘルマンが登場できた嬉しさをあらわにしながら、「昨日実は新宿に居まして、この劇場の前にある大きなポスターを見て おお、GAROだ! 劇場版だ!」と、劇場を見て、改めて大きな実感が沸いたエピソードを明かします。

 本作でシリーズ初出演となる富田さんは、不安を感じつつも安心できた現場だったということを振り返りつつ、「本当に堀内さんがお父さんで、浪川さんがお兄さんみたいな感じでした」と、本物のルイズ一族のようだったと語ります。それに対して浪川さんが「僕はギリギリお父さんかと……」と返し、会場内からは笑いが起きていました。

 林監督は、「完成した直後はいちはやくみなさんに見ていただきたかったです。もう今日から、毎日いつでも好きなときに見られますから(笑)」と、公開できた実感とアピールで会場の笑いを誘っていました。


■ 堀内さんがセリフに込めた、ヘルマンの想い

 続いては、劇場版の内容へ踏み込みます。まずは4年経ったレオンの成長について、浪川さんはラストシーンでの活躍で、レオンにはいままでなかった成長が見られるとコメント。しかし「まあ、それをおいしく全部持っていったのはヘルマンなんですが(笑)」と、にいいところを持っていかれたことを、冗談まじりに語りました。

 それに続き、堀内さんが「レオンとともに、浪川くんも成長したことがうれしいです」と発言しますが、浪川さんは「僕まだ伸びシロあったんですか!?」とビックリ。本作のキャッチコピーである“守りたい、人がいる――。”につなげて、浪川さんが独立されたことで、より守るべきものが増えたので、レオンにシンクロしていたと、浪川さんを大絶賛。浪川さんと堀内さんは、いっしょに飲みにいったときに、演技について熱く語りあったというエピソードも明かしていました。

 続いて富田さんは、本作の出演にあたって、ベテラン声優陣に囲まれた現場なので、とても緊張していたことを明かします。また、ロベルトの役作りについて「どんな風に役作りしていいか悩んだんですが、実際に浪川さんと堀内さんの演技を聞き、おふたりのおかげでロベルトができあがりました」と、感謝と尊敬を言葉にすると、浪川さんは「立派な答え!」と、ベタ褒め!

 お次はヘルマンの活躍について、浪川さんが堀内さんに問いかけます。テレビシリーズで亡くなったはずのヘルマンが、劇中でロベルトのピンチに駆けつけるのですが、そのシーンについて堀内さんは「まだ見たことがない、我が子に会いたい。という気持ちを、すべてのセリフに込めていました」と、熱い父親の想いを語りました。


■ 続編があるとすれば、ロベルトの成長後? アフレコ時の苦労も語る

 続いては、ロベルトは今後どういった騎士になるのか? というご質問。富田さんは「泣き虫なところを克服し、レオンやヘルマンのようにカッコよく成長してほしいです」と、今後の成長に期待を寄せます。しかし林監督は、「でも、ヘルマンの息子ですからねぇ……?」と、女と酒が大好きなヘルマンの血筋を受け継ぐのでは? と、富田さんにほのめかします。それに対し堀内さんが「ということは、この作品はまだまだ続くということですか!?」と発言すると、会場からは続編に期待を込めた大きな拍手が贈られました。

 お次は、アフレコ現場でのエピソード。堀内さんは「妥協がないんです」と、出演者全員が何度もリテイクをお願いされたことを明かします。「もう1回、もう1回、と言われるたびにどんどん良くなっていくんです。何度も繰り返されても、嫌な感じがしなくて」と語る堀内さんに、富田さんも「(みんなが)もっといける! みたいな感じでしたよね」と、全員一丸となって高みを目指していた現場になっていたようです。

 また、堀内さんと浪川さんの戦闘シーンの掛け声について、ダリオ・モントーヤ役の萩原聖人さんに、「ふたりともうまい!」と絶賛された、と堀内さんが語ります。浪川さんも「あのスピード感に声を当てていくのは、技術的にも精神的にも大変でしたね」と、アフレコの苦労を振り返ります。続けて浪川さんは「賢雄さんがオリャー! って掛け声出してるんですが、あ、そのシーン、僕ですよ……? ってことが(笑)」というお話を暴露し、会場内は大爆笑! おふたりとも戦闘シーンのスピードが、とても大変だったことを噛みしめていました。

 そしていよいよ、舞台あいさつも終了のお時間へ。最後には、ルイス一族で手をつなぎつつ、みなさんにお別れの言葉を述べて、舞台あいさつは終了となりました。


◆公開情報
劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』
2016年5月21日(土)公開

<INTRODUCTION>
“守りし者”たちは、何故、戦うのか
日本を代表するクリエイター雨宮慶太が生み出したヒーロー【牙狼〈GARO〉】。ファン待望のシリーズ最新作がついに完全新作劇場版アニメーションとして登場する。それがシリーズ10周年記念作品『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』だ。
本作はシリーズ初のアニメ作品『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』(2014)の4年後を描くオリジナルストーリー。平和になったヴァリアンテ王国で。黄金騎士“ガロ”=レオンとアルフォンソ王子が直面する新たな危機。そして、世界でもっとも美しいホラー(人に憑依する魔物)の誕生にまつわる悲劇。劇場版ならではのドラマチックなストーリーを、ハイクオリティなビジュアルが盛り上げる。
監督はTVシリーズ『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』に引き続き新鋭・林祐一郎が担当。脚本には『進撃の巨人』や『ジョジョの奇妙な冒険』など数々のヒット作を手がける小林靖子、そしてアニメーション制作は『うしおととら』『神撃のバハムート GENESIS』『坂道のアポロン』などアクション・サスペンス・ドラマなど様々なジャンルを見事に映像化してきたMAPPAが担当する。2016年5月、アニメの枠を超えた映像プロジェクトを目撃せよ―。

<STORY>
 世界の崩壊を目論んだメンドーサが、魔戒騎士たちによって敗れ去ってから4年――。戦いで死んだレオンの父・ヘルマンがヒメナとの間に残した子供ロベルトは3歳になり、黄金騎士“ガロ”=レオンは、堅陣騎士“ガイア”=アルフォンソ王子とともに平和な日々を過ごしていた。
 ある日、魔戒騎士を束ねる「番犬所」のガルムが2つの異変を告げる。
 今はなき小国バゼリアの地に、史上最も美しいホラー「ニグラ・ヴュヌス」が現れ、男は喰らい、女は顔を剥いで殺していると言う。さらにメンドーサが残した禁断の魔導具「ツィルケルの環」が使われようとしていると。「ツィルケルの環」はホラーに喰われ、魔界に落ちた人間の魂を蘇らせることが出来る道具。使われれば自然の摂理が狂い、世界が滅びてしまう。
 そんな時、ロベルトが謎の男たちに誘拐される。ロベルトを追うレオンの前に黒曜騎士“ゼム”=ダリオが現れる。レオンを、ロベルトが連れ込まれた神殿へと案内するダリオ。神殿へと向かう道中、レオンの前に姿を見せたのは、死んだはずのレオンの父ヘルマンだった。一方、アルフォンソ王子は、同じく命を受け「ツィルケルの環」を追っていた魔戒法師エマと再会する。エマ曰く「ツィルケルの環」はバゼリアの湖にあるという。
 その頃、レオン達は神殿で巨大な敵と対峙していた。必死に戦うレオン、ヘルマン、ダリオ。三人の胸中にはそれぞれ“守りし者”としての想いがあった。
「ツィルケルの環」、史上最も美しいホラー「ニグラ・ヴュヌス」、そしてロベルトの誘拐。すべての謎が今、その想いと繋がり一つになる。
 戦いの果てにレオンが目撃する真実とは!

◆「牙狼〈GARO〉」とは
『牙狼〈GARO〉』とはクリエイター雨宮慶太が生み出したヒーロー・サーガである。2005年に特撮TVシリーズ第1期が始まり、これまでに特撮シリーズ4作、アニメシリーズ2作が制作され、劇場版・ビデオ作品も合わせると全11作が送り出された。人にとりつくホラーと、それを滅ぼす魔戒騎士・魔戒法師の戦いを描くその内容はハードで、大人向けエンターテインメントとして幅広い層の人気を集めている。

<CAST>
浪川大輔 堀内賢雄 朴璐美 野村勝人
富田美憂 小宮有紗 萩原聖人

<STAFF>
原作:雨宮慶太 監督:林祐一郎 脚本:小林靖子
演出:林祐一郎 朴性厚 キャラクターデザイン協力:武井宏之
アニメーションキャラクターデザイン:菅野利之
美術監督:工藤ただし 色彩設計:鎌田千賀子
撮影監督:淡輪雄介 CG監督:陸川励
編集:廣瀬清志 音楽:MONACA 音響効果:倉橋裕宗 音響監督:久保宗一郎
主題歌:JAM Project「刃~The divine blade~」

制作:MAPPA/東北新社 配給・製作:東北新社

2016年/日本/アニメーション/シネマスコープ/78分


>>劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』公式サイト

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(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社
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