声優
『温泉むすめ』3rdライブレポート

70億分の“24”の奇跡が紡いだ『温泉むすめ』――新たなSPRiNGSメンバーも初お披露目した3rdライブレポート

2018年5月19日(土)、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて「温泉むすめ 3rd LIVE “NOW ON☆SENSATION!! Vol.3”〜ワイワイワッチョイナ!!〜」が開催されました。

『温泉むすめ』は温泉の魅力を世界に発信するために生まれた、地域活性クロスメディアプロジェクト。高田憂希さん、富田美憂さん、本渡楓さん、田中美海さん、茜屋日海夏さんら若手人気声優が“温泉むすめ(以下、温むす)”なるキャラクターを演じ、多様な活動を通して温泉の魅力を広めていくコンテンツです。

大型ライブイベントとしては3回目の公演となりますが、今回より新たなグループが参戦! メイングループとも言えるSPRiNGSのみで行われてきた1st、2ndライブから一転して、『温泉むすめ』の新たな可能性を感じられるライブとなりました。

本稿では夜の部の公演をレポート! 10人目のSPRiNGSメンバー・佐伯伊織さんの加入や、各ユニットの湧き上がるような熱いパフォーマンスなど、見どころ盛りだくさんなライブの模様をお届けします!

【出演者】
◆SPRiNGS
草津 結衣奈(CV:高田憂希)
箱根 彩耶(CV:長江里加)
秋保 那菜子(CV:高橋花林)
有馬 輪花(CV:本宮佳奈)
道後 泉海(CV:篠田みなみ)
登別 綾瀬(CV:日岡なつみ)
下呂 美月(CV:佐伯伊織)
有馬 楓花(CV:桑原由気)
奏・バーデン・由布院(CV:和多田美咲)

◆AKATSUKI
鬼怒川 日向(CV:富田美憂)
玉造 彗(CV:田澤茉純)
別府 環綺(CV:岩橋由佳)

◆LUSH STAR☆
熱海 初夏(CV:本渡楓)
銀山 心雪(CV:長縄まりあ)
白浜 帆南美(CV:谷口夢奈)
和倉 雅奈(CV:戸田めぐみ)
指宿 絵璃菜(CV:松田颯水)

◆Adhara
黒川 姫楽(CV:田中美海)
湯の川 聖羅(CV:野口瑠璃子)
月岡 来瑠碧(CV:西田望見)
乳頭 和(CV:三上枝織)
白骨 朋依(CV:新田ひより)
こんぴら 桃萌(CV:吉田有里)

新しい下呂美月役のメンバーがついに発表!

今年の3月で、本格始動から1年が経過した『温泉むすめ』。大型ライブイベントも3回目を迎えましたが、なんと今回はSPRiNGSに加え、AKATSUKI、LUSH STAR☆、Adharaの3グループが初参加! ぽか旦那・ぽか女将(※本作のファンの総称)も首を長くして待ちわびた1日です。

会場では多彩な物販コーナーやキャラクターのスタンディパネル、有志によるフラワースタンドが設けられ、開演前から大きな賑わいを見せていました。

客席では今か今かと開演時間を心待ちにしているぽか旦那・ぽか女将。開演時間を迎えると会場が暗転。当日、参加するグループの温むすたちによるOPムービーが流れ、9人の影がステージ上に姿を現します。トップバッターを務めるのは我らがSPRiNGS!


『温泉むすめ』楽曲の代名詞ともいえる「未来イマジネーション!」でオープニングナンバーを飾ります。2ndライブでもぽか旦那・ぽか女将の心をつかんだ「Hop Step Jump!」のジャケット衣装に身を包み、温泉の要素がふんだんに盛り込まれたダンスを披露しました。




また、下呂美月役・遠藤 ゆりかさんに代わるキャストも当日発表! 新キャストは遠藤さんの事務所・スワロウの後輩にあたる佐伯伊織さん!

「『温泉むすめ』、SPRiNGSに新しい風が吹きました!」と最初のMCで高田さんが呼びかけると、美月のセリフと共に自己紹介。ぽか旦那・ぽか女将からは、ぽかぽかな声援で迎えられました。

ニックネームは「いおりん」ということで、会場からは「いおり〜ん!」と多数の声が飛び交い、佐伯さんも喜びと幸せを噛み締めているようでした。

ちなみに、SPRiNGSメンバーがそれぞれ持っている固有の挨拶ですが、佐伯さんの挨拶はこれから決まっていくので、そちらもお楽しみに!

佐伯さんの話題や各キャストの自己紹介でひとしきり盛り上がったところで、高田さんの「ナンバーワン、オンリーワンを目指して頑張ります!」の合図に披露されたのは「Hop Step Jump!」。




奥行きのあるステージを十二分に活かしたパフォーマンスからは、最前列でなくても迫力を感じ、9人の軽やかなステップが栄える一曲に! 





さらに、落ちサビの「夢を 届けに行こう!」という高田さんのソロパートでは、2ndライブより格段にパワーアップしたロングトーンがラストのサビを引き立て、楽曲全体の完成度の高さが窺えました。

“最強”がキーワードのライバルグループが牙を剥く

SPRiNGSからバトンを受け取ったのは富田さん、田澤さん、岩橋さんによる3人組ユニット・AKATSUKI。“最強”がキーワードとなる本グループは、センターの超天才温むす・鬼怒川 日向をセンターに据え、両脇を超優等生の玉造 慧と別府 環綺で固めたSPRiNGSにとって脅威となるライバルグループです。



1曲目に披露した「Hang out!!!」では、イントロから挑発的なダンスでぽか旦那・ぽか女将を魅了したと思えば、最強の呼び名に違わない凛とした表情でその貫禄と絶対的な自信を漂わせます。力強いハモリが特徴的なサビからは、3キャラクターの実力とバランスの良さが垣間見えました。



キャスト陣もキャラクター然としていますが、3人で目が合うと思わずはにかんでしまう一幕も……! 一瞬だけ見え隠れするキャストとしての顔からも、ぽか旦那・ぽか女将の心を鷲づかみにしてしまいます。


なお余談ですが、今回はライブを中継するスクリーンの映像が分割して流れている点も嬉しいポイント。AKATSUKIの場合、3人の表情が同時に確認できるため、どの席でも3人の凛々しい表情が確認できました。

MCではキャラクターとして「私たちが最強だよね!」と富田さんが呼びかけると、会場からも賛同する声が多数上がります。またキャスト陣から「AKATSUKI〜?」「最強ー!」といったコール&レスポンスも生まれ、ぽか旦那・ぽか女将との絆も一層深まりました。

まだまだ話したいという気持ちを抑えると、もう一つのAKATSUKIの楽曲「Never ending dream」を熱唱! 「Hang out!!!」が常に沸き上がっているような“動”の曲とするなら、「Never ending dream」は沸々と燃え盛っていく“静”の曲。サビこそ3つの音階に分かれていますが、3人の心はAKATSUKIの名のもとに一つ。

また、サビでは手のひらを握りしめるような振りも見られ、最強をこの手で掴もうとする強いAKATSUKIの意志が感じられるほど。3人で唯我独尊を貫く姿勢は“AKATSUKI、ここにあり!”と言わんばかりのパフォーマンスでした。


AKATSUKIが作り上げた張り詰めた空気から一転、続いては“可愛い”を詰め込んだSPRiNGS内ユニット・しゃんぷーはっとによる「ロマンスの林檎」。佐伯さんが新加入したことにより、下呂が所属するしゃんぷーはっとも新たな体制でリスタートを切ることになります。


佐伯さんの下呂はどこか遠藤さんの面影を残しつつも、新たな下呂の可能性を引き出しているように感じられ、ぽか旦那・ぽか女将の期待に応えるパフォーマンスとなっていました。

ラスサビ直前のセリフ「好きなんだーーー!」では、メガネを外して助走をつけつつシャウトする遠藤さん譲りのシーンも見られ、下呂に対する熱意が感じられるワンシーンも!

もちろん、高橋さん、日岡さんも2ndライブからキャラクターの魅力をより磨き上げ、弾ける笑顔と魅惑的な歌声でユニット全体のクオリティを底上げ! ふたりがギュッとハグを交わすシーンはぽか旦那・ぽか女将の心を撃ち抜いたことでしょう。




想定外の二面性でぽか旦那・ぽか女将の心を撃ち抜く5つの綺羅星

しゃんぷーはっとの甘い雰囲気を引き継いだのは、グループとしてはイベント初参加となるLUSH STAR☆。パステルイエローを基調としたストライプ柄と、お揃いのリボンが特徴的な衣装で弾けるような笑顔で登場すると、息ぴったりに「LUSH STAR☆」を歌い上げます。

Bメロでは5人がギュッと身を寄せて腕を組むシーンも見られ、予期せぬファンサービスにぽか旦那・ぽか女将も大興奮! サビでは会場の全員で「LUSH☆」「DASH☆」と声を重ね、初ステージとは思えない一体感が感じられました。


「ついに登場! 私たち、LUSH STAR☆です!」と、本渡さんが開口一番に挨拶。さらに「私たち最高のマブダチです! みんなはマブダチいる? 私たちがいつでもマブダチになってやんよって話!」と呼びかけて会場はヒートアップ。

その後は、小気味よいボケと大胆なボケ、ほんの少しのツッコミの応酬が繰り広げられ、グループのキーとなる“仲の良さ”がひしひしと感じられます。

各キャスト、それぞれ自己紹介で小ネタを持ち寄ってはボケに対してボケで返したりと、深刻なツッコミ不足をキャスト陣が自負するレベル。最終的には「LUSH STAR☆は芸人さんの集まりかもしれない」と結論が出てしまうほど、笑い声が絶えないMCになりました。

そんな爆笑に包まれたMCから一転、「恋と名付けたもの」では温かい空気を引き継ぎつつ、きっちりとキャラクターに切り替えて、優しく甘く語りかけるように歌います。パフォーマンス中、基本的に5人の距離は近く、振り付けからLUSH STAR☆のアイデンティティを色濃く感じられました。


さらに、各サビ終わりには本渡さんのキュートなウインクが炸裂! これでオチないぽか旦那・ぽか女将はいるのでしょうか? いいえ、きっと居ません……! ラストは長縄さんと戸田さんが手を大きく開いてハートを作り、その中に残りの3人が収まると、会場からは大歓声が沸き起こりました。


続いてやって来たのはぽか旦那・ぽか女将お待ちかねのSPiCA! 「待ってました!」と言わんばかりの声が上がると、天井知らずのテンションで「おはようジャポニカ」を熱唱! 


ぽか旦那・ぽか女将による「ソイヤソイヤ!」「ワッショイ!」「エイ・オー!」の声に合わせてリズミカルに歌い、客席を大いに沸騰させます。

前回、前々回のライブより動きと声のキレに磨きがかかっており、ぽか旦那・ぽか女将も負けじと叫んでお互いに呼応するようなパフォーマンスが繰り広げられました。



絶対的なカリスマをセンターに据えた黒衣の温むすたちがついにオンステージ

最後に登場したグループは、LUSH STAR☆と同じく今回が初ステージとなるAdhara。田中さん演じる黒川 姫楽を堂々たるセンターに据えた“調和”がキーワードの本グループですが、ステージ上でも彼女のカリスマ性が伝わってきます。


ブラックドレスのような絢爛かつ荘厳な衣装は、センターの田中さんだけ肩口の羽根などひときわ華美に仕上げられており、立っているだけでその絶対的な存在感が誇示されているよう。

そんなAKATSUKIとは異なるタイプのプレッシャーが会場に漂うと、解き放つように「イプシロン進化論」を披露。黒川を中心に作り込まれたパフォーマンスはどこか妖しさと耽美を兼ね備えた内容になっており、落ちサビからはどこか儚さを読み取れるような一幕も。



妖しく美しいからこそ近づきたい、そんな気持ちが沸き上がっていくうちにAdharaという世界に引きずり込まれ、一曲歌い終える頃には彼女たちの虜。昨今では多く見られない、メンバーひとりにクローズアップしたパフォーマンスもAdharaならではの魅力と言えるでしょう。




MCでは「Adharaよ!」とクールに6人でキメたところで、その後の挨拶では笑顔を見せつつ自己紹介。するとAKATSUKIのステージを見ていたキャスト陣から「(ぽか旦那・ぽか女将が)AKATSUKI最強って言ってたよ!」「言ってやってくださいよリーダー!」と過剰に田中さんを持ち上げて笑いを誘うという、良い意味でギャップ満載のシーンも。

お茶目な姿も垣間見えたところで、続いての楽曲は「孤高のピエロ」。田中さんのソロパートを合図に全員の表情が切り替わると、一曲目と同じくクールな歌声を会場いっぱいに染み渡らせます。


また、サビでは田中さんが二重舞台に登って会場を見下ろすように熱唱。最前列まで歩み寄ると、他の5人が膝をついて道を開くというAdharaならではの立ち回りも。見ている方も思わず跪いてしまいそうな、圧巻のオーラとクオリティでぽか旦那・ぽか女将を圧倒しました。



Adharaのプレッシャーに相対するかのように、透き通る歌声で空気を一変させたのは雪月花による「SILENT VOICES」。

決して交わらない三声は2ndライブよりも安定感が格段に向上しており、その美しさから思わずペンライトを振り忘れ、棒立ちで聞き入るぽか旦那・ぽか女将が続出しました。



70億分の10の奇跡が動き出す、新生SPRiNGS

すべてのSPRiNGSメンバーがステージに揃うと「さよなら花火」をしっとりと儚げに歌います。サビではキャラクターを意識した振りをそれぞれ披露し、キャストの愛を感じるシーンとなりました。


なお、今回のライブが初登場となる佐伯さんにちなんで、佐伯さんへの質問コーナーを実施! まず日岡さんから「行ってみたい温泉地は?」と尋ねられると、「下呂、有馬、草津の日本三名泉に行ってみたいです!」との回答が。

続いて高橋さんは「SPRiNGSの好きな曲は?」と質問すると、少し悩みながら「さよなら花火」と答えます。なお、最初に聴いたときは思わず涙するくらい胸を打たれたそう。

さらに「ぽか旦那・ぽか女将の第一印象は?」という和多田さんの質問には、“いおりんコール”が嬉しくてぽかぽかでホカホカな気持ちになったと答え、会場には再び“いおりんコール”が沸き上がりました。

佐伯さんのパーソナルな部分が垣間見えたところで、続いての楽曲は「70億分の9の奇跡」。新メンバーの加入により新たな奇跡が生まれたうえ、2番では1st、2ndライブにおけるしゃんぷーはっとのように、メンバー全員が階段に座り込み仲睦まじく歌う姿も。



高橋さんと佐伯さんがふたりで作ったハートや、有馬姉妹の可愛らしいツーショットなど、新生SPRiNGSの魅力が詰まった一曲になりました。









そして本編最後の楽曲は、『温泉むすめ』にとっていわゆる“タオル曲”にあたる「青春サイダー」。ラスサビではSPRiNGS以外の3グループも登場し、20名を超える圧巻の光景に! キャストもぽか旦那・ぽか女将も心の底から楽しんでいる様子が見られつつ、ここで一度幕を下ろします。




未来に湯の花を咲かせ、会場を大いに沸かせたグランドフィナーレ

ぽか旦那・ぽか女将の熱いアンコールに応えてSPRiNGSが登場すると、ここで新情報が発表! 内容は以下の通りです。

・ぽか旦那・ぽか女将クラブの会員証がリニューアル!
・ぽか旦那・ぽか女将クラブ会員限定スタッフトークショーが実施!
・「SPECIAL YUKEMURI FESTA in 札幌」にて新曲を初披露&音響制作はイオシスに決定!
・上記イベントにてドラマCD第二弾と第三弾を先行発売!
・「SPECIAL YUKEMURI FESTA in 松山(道後)」が実施!
・「SUMMER SONIC 2018(東京)」にpetit corollaとSPRiNGSが出演決定!

☆詳細は公式HP、公式Twitterにてご確認ください!

盛りだくさんの発表内容に会場が沸き上がったところで『温泉むすめ』の全体曲かつ、最新曲の「咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN!」を4グループで熱唱! 

見ていて思わず踊りたくなるようなダンスや湯船のように揺れるウェーブ、温泉要素が盛りだくさんのフレーズなど、本作におけるテーマソングとも言える内容からは、『温泉むすめ』が新たな一歩を踏み出す瞬間を実感できました。


さらにWアンコールでは、高田さんの「温泉むすめの未来をお見せします!」の一言から、全員で「未来イマジネーション!」を披露! キャスト陣も二人一組になってステージを移動しながら歌いつつ、ときにはグループの壁を超えて手を取り合う姿もたびたび見受けられました。



まさに未来へのイマジネーションを掻き立てられるステージに、ぽか旦那・ぽか女将も大興奮! 当日一番のテンションでコールや声援を送り、ラストナンバーを最後の最後までキャストと一緒に駆け抜けました。



最後は各キャストからぽか旦那・ぽか女将に向けてメッセージを贈ります。

この日をもって、10人目のSPRiNGSメンバーとなった佐伯さんは「まだまだMCも下手で何を喋っているのか自分でも分からなくなってしまいますが、下呂ちゃんと一緒にこれからいっぱいいっぱい成長していきたいと思いますので、下呂美月ちゃん、そして『温泉むすめ』を何卒よろしくお願い申し上げます!」とコメント。

ぽか旦那・ぽか女将からも温かい声が多数寄せられました。

そして本作ではおなじみの“チョイナ締め”でライブが締めくくられると、2年目を迎えた『温泉むすめ』節目のライブは、割れんばかりの拍手に包まれながら幕を下ろしました。



この日、“70億分の24の奇跡”とも言えるメンバーによって紡がれた3rdライブ。大型ライブに初参戦した各グループのカラーも遺憾なく発揮され、1周年を迎えた『温泉むすめ』にふさわしいステージになりました。

さらに「SUMMER SONIC 2018(東京)」におけるpetit corollaの初ステージや積極的に実施されている地方イベントなど、活動の幅にますます広がりを見せています。

キャラクターコンテンツ・キャストイベント・音楽活動・ラジオ・アプリなど、まだまだ『温泉むすめ』は熱くなること間違いなし。2年目ものぼせてしまわないようご注意を!




[取材・文/鳥谷部宏平]

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