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神谷浩史、高橋李依ら出演のアニメ『かくしごと』イベント公式レポート

アニメ『かくしごと』スペシャルイベント「~こんなイベントやって姫にバレたらどーする!~」オフィシャルレポート到着

2020年4月2日(金)よりTVアニメが放送された、愛と笑い、ちょっと感動の漫画家パパ×娘物語『かくしごと』。本作のスペシャルイベント「~こんなイベントやって姫にバレたらどーする!~」が、12月12日(土)埼玉・ウェスタ川越にて開催となりました。

鷲崎健さんが司会のもと、後藤可久士役・神谷浩史さん、後藤姫役・高橋李依さん、十丸院五月役・花江夏樹さん、志治仰役・八代拓さん、墨田羅砂役・安野希世乃さん、筧亜美役・佐倉綾音さん、芥子駆役・村瀬歩さん、マリオ役・浪川大輔さん、古武シルビア役・小澤亜李さん、東御ひな役・本渡楓さん、橘地莉子役・和氣あず未さんと豪華キャスト陣が登壇し、トークやバラエティ企画、朗読劇などの企画が行われました。

ラストには『劇場編集版 かくしごと』の制作も発表となり、会場が驚きと喜びに包まれたこのイベント。本稿にてオフィシャルレポートをお届けします。

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「スペシャルイベント ~こんなイベントやって姫にバレたらどーする!~」オフィシャルレポート

【昼の部】

オープニングでは浪川さんがイベントの成功を祈って「エイエイオー!」と気合いの掛け声を披露したものの、キャスト陣は反応せず……。思わず「一緒にやってよ!」とツッコミを入れる浪川さん。会場はいきなり楽しいムードに包まれた。

最初は男性陣を中心に、「作品に関する思い出エピソード」で盛り上がり。

 
神谷さんは「原作の漫画が発売されたとき、CMのナレーションをしたのですが、そのときはまさかアニメ化するとは思っていませんでした。アニメのオーディションを受けたのち、村野佑太監督から『神谷さんで大丈夫』とおっしゃっていただいて。監督が『僕に任せたい』と思ってくださったのなら、ということで、やらせていただきました」とコメント。

なお、佐倉さんも別の『久米田作品』で共演していたということもあり、ふたりが先導するようなイメージでアフレコを進めていったという。

花江さんは「十丸院は悪いところを誇張したようなキャラクターだと思いました(笑)。彼は当たり前のように嫌なことを言うので、それを押し付けないように演じた結果、あのようなキャラクターが完成したんです(笑)」、

八代さんは「志治は、仕事はできるほうだと思うのですが、彼から物語が動いていくことがあまりないんですよね(苦笑)。でも、志治が後藤先生の作品が好きだという気持ちを表現できるように演技をしました」、

村瀬さんは「『ほかのキャラクターもオーディションを受けたい』、と思っていたのですが、マネージャーから『駆がぴったりだと思うから、この役だけで』と言われました。駆はほかのキャラクターにツッコミを入れても無視されてしまったりするので、僕のなかで『自分がマネージャーからどう思われているのだろう?』と不信感が募りました(笑)」と話し、笑いを誘っていた。

なお、浪川さんは「(マリオの)走っている姿、やられる姿、会話している姿、すべてが最高です!」と一言でまとめた。

 
続いては、「好きな男性キャラクター」について、女性陣を中心に話が弾む。

安野さんが「後藤先生です。ダメなところはたくさんありますが、姫ちゃんの前ではちゃんとしたいという気持ちが伝わってきたり、自尊心の低いところは好きです」、

小澤さんが「このなかなら後藤先生です。愛情深いのが一番いいですよね」、

本渡さんが「迷ったのですが、志治さんです。男性陣のなかで寡黙で受け身な人は志治さんなので」、

高橋さんが「石川なんとかェ門です。内山昂輝さんに『姉さん』と呼ばれたのがすごくうれしかったので(笑)」と答えた一方、

佐倉さんはなんと「該当者なし」。「愛せない欠陥(を持っている人物)が多すぎるんですよね。健康的な人がひとりもいないので……」と苦笑いしながら理由を語っていた。

 
続いて、登壇者たちが事前に選んだ「思い出に残っているシーン」について映像付きで紹介。

神谷さんは第1号(話)で姫が「無色と無職」をかけて話したシーンをセレクト。「久米田先生の作品は基本的に『悪質なギャグ漫画』なのですが(笑)、ここは『うっかりいいシーン』です」とコメント。

小澤さんが第7号(話)で出てきた「漫画家の十戒」のシーンを挙げ、「後藤親子の会話はたくさんありすぎて選べなかったので、ほかにインパクトのあったシーンを選びました。久米田先生がこんなナイーブな十戒を書かれていて、一時停止をして、全部読んでしまいました」と語った。

すると、ここからキャスト陣が「声優の十戒」を挙げていくことに……。神谷さんは「声優とキャラクターは別物です」、花江さんは「キャラクターに声が合っていないと言わないでください!」、そして浪川さんが「朝一から高い声は出ません!」と叫ぶなど、心の声がたくさん飛び出し、ステージは爆笑に包まれた。

多くのキャストが選んだのが、犬(ロク)を姫が飼うことになったシーン。ロクを花江さんが演じたことについて、八代さんが「お芝居にビックリしました。あれ、犬(の演技)ですか(笑)?」と質問。すると、花江さんから「メインキャストに兼役を振る、というのは、普通の犬ではなくてもいいのかな? と思いまして。悪質なギャグのつもりで演じてみたら、まさかのOKをいただきました(笑)」とマル秘エピソードが語られた。

 
「~ギリギリルーレットーク~!隠し事は何ですか?」は、スクリーンに表示された、キャストの名前が入ったルーレットを回し、当たってしまったキャストは「かくしごと」を発表しなくてはならない、というドキドキのコーナー。一番ギリギリのエピソードを話した人にはお食事券がプレゼントされる、ということで、当てられたキャストは自身の秘密を赤裸々に暴露していく。

 
村瀬さんが「いままで2回、事務所をクビになりそうになった」、小澤さんが「脳年齢を調べたら、72歳でした」など、衝撃的な隠し事が白日の下にさらされるなか、八代さんから「恥をしのんで、浪川さんに楽屋でサイン(?)をいただいてしまいました」というインパクト絶大のエピソードが紹介され、浪川さんとの協力プレイ(?)に対し、お食事券(一万円分)が贈られた。

続いて、シリーズ構成・脚本担当のあおしまたかし氏が書き下ろした脚本による朗読劇「トニカクカワゴエ」。推しアニメのイベントチケットをゲットし、亜美がよろこぶところから物語が始まり、いままさに開催されているアニメイベントについての「あるある」が続々と飛び出し、会場は笑いに包まれた。

また、学芸会で劇をやることになったという、姫たち"めぐろ川たんていじむしょ"とのほほえましい(?)やりとりなど、見どころ満載の劇となった。

朗読を終えた神谷さんは「久々に可久士を演じましたが、こうしてみんなで一緒にやるとドラマとして成立するんだな、と思いました」とコメントした。


 
最後は、大槻ケンヂとめぐろ川たんていじむしょによるライブステージ。

まずは、めぐろ川たんていじむしょの4人がアニメのエンディングテーマ「君は天然色~めぐろ川たんていじむしょver.~」をイベントスペシャルバージョンで歌唱。4人が楽しそうに前後に腕を振りながら、仲良く楽曲を披露した。

 
さらにここでスーツ姿の大槻さんが登場。「こうして真ん中に立つと、親戚のおじさんみたいですけど(笑)」と照れながらも「愛がゆえゆえ」を5人で歌い上げ、会場からは自然と手拍子が沸き起こった。

大槻さんと神谷さんは、大槻さんが「もりどくん」のアフレコでスタジオに行った際に会って以来で、久々の再開にお互い笑顔をみせていた。

 
最後は神谷さんから「こうして久しぶりにキャストがそろい、イベントをお届けできてうれしいです。僕は久米田康治作品が大好きで、その気持ちを持ってアフレコをさせていただきました。いまここにいるみなさんも、作品を愛してくださっていると思いますし、こうして時間を共有できて良かったです」とメッセージが贈られ、昼の部は終了した。

(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
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